北海道大学、加藤主将「チーム一丸となって優勝を目指します」/全国七大学総合体育大会

2018.08.18 20:52 | 大学生

第57回全国七大学総合体育大会が8月13日(月)に開幕。
男子は大阪大学が優勝で閉幕し、20日(月)からは女子の試合が行われる。

七大戦や七帝戦の愛称で呼ばれている全国七大学総合体育大会は北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の7つの国立大学が合同で開催している体育大会で、全部で35競技行われる。
女子のホッケーは北海道大学、東京大学、京都大学に新潟大学が加わり、4校で争う。

今年の開催地は北海道で、毎年持ち回りで開催される。

各大学の主将に意気込みを聞いた。

北海道大学、加藤陽菜多主将

昨年度は準優勝という結果に終わり悔しい思いをしました。今年は北海道開催です。慣れ親しんだグラウンドで日頃の練習の成果を発揮したいです。ホッケーを楽しみ、チーム一丸となって優勝を目指します。
応援よろしくお願いします。

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東京大学、岩切鮎佳主将

昨年の七帝戦ではなかなか点が決められず苦しい展開の試合もあり、悔しさが残りました。
今年のチームは先制されても諦めないところが強みなので、各試合最後まで諦めず、全員で勝利を掴みにいきたいと思います。
優勝目指します!!

新潟大学、鈴木みもり主将

七帝戦の参加は今年で3度目になります。昨年は人数不足で他大学さんに数名お借りして試合をしていましたが、今年は新潟大学11名で七帝戦に臨むことができます。
大学からホッケーを始めた選手が多く、試合経験も少ないですが1つ1つのプレーを大切にし、形になる試合にしたいです。

京都大学、柴谷佳弥主将

優勝目指して頑張ります。