2012大学王座 06月16日女子東日本対西日本／駿河台

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試合結果速報

大会名	2012大学王座	対戦カード	東日本　対　西日本
区分	女子	ステージ	交流戦
プール	-	試合番号	-
開催日	2012年06月16日(土) 16:10	会場	駿河台

東日本	0	0	前半	1	5	西日本
東日本	0	0	後半	4	5	西日本

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ

日付	開始時刻	天候	会場・コート	ゲームNo
6月16日	16:10		人工芝
審判員	審判員	ジャッジ	T.O.	リザーブ審判員
高岡　寛	栗原　崇	北島　学	清水　恭子	中込　真里奈

ゲーム公式記録

チーム名	結果			チーム名
西日本選抜	5	1 前半 0	0	東日本選抜
	5	4 後半 0	0
	延長
		前半後半
	PS
		-
谷口　年哉	チーム代表者			大平　保夫

St	No	選手名	警告			St	No	選手名	警告
St	No	選手名	G	Y	R	St	No	選手名	G	Y	R
✔	1	小嶋　環　（中京）				✔	1	新井　真梨子　（立教）
✔	2	奥田　泰恵　（関西）				✔	2	柏倉　由希　（立教）
28	3	奥村　恵梨子　（中京）				22	3	南　ちひろ　（立教）
✔	4	清水　麻美　（中京）				29	4	荻島　成美　（立教）
✔	⑤	赤座　有佐梨　（中京）				21	5	阿久津　有加　（東海）
36	6	吉田　亜沙美　（関西）				26	6	木村　千尋　（東海）
28	7	土田　彩歌　（関西）				28	7	湯澤　かなえ　（東海）
20	8	小川　紗也香　（大阪体育）				✔	⑧	久保　友理恵　（学習院）
✔	9	田中　梓央里　（中京）				✔	9	西村　藍花　（学習院）
✔	10	木方　里香　（中京）				✔	10	児玉　志保　（学習院）
✔	11	竹田　佳永　（中京）				✔	11	相澤　千紘　（成城）
36	12	早川　瑞穂　（関西）				36	12	川邊　えみ　（東海）
✔	13	森　光里　（関西）				✔	13	木村　栞奈　（成城）
✔	14	藪内　千尋　（関西）				✔	14	脇本　絵麗奈　（成城）
✔	15	中原　沙希　（大阪体育）				20	15	神田　咲希　（津田塾）
	16	鬼城　江利佳　（神戸市外国語）				✔	16	四十谷　香織　（津田塾）
55	17	川本　萌子　（神戸市外国語）				28	17	神戸　繭子　（津田塾）
36	18	松浦　由莉　（大阪体育）				✔	18	藤尾　玲亜　（上智）
36	19	田頭　佳苗　（神戸市外国語）				✔	19	清藤　葉子　（上智）
✔	20	城光寺　佑美　（中京）				22	20	金原　祐衣　（上智）
20	21	廣瀬　心　（中京）				22	21	荒野　愛莉　（横浜市立）
20	22	増永　怜奈　（大阪体育）				21	22	越智　麻里子　（横浜市立）

【得点経過】
Team	Minute	Goal No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Action	Score
西日本	9	5	FG	1 - 0
西日本	53	5	FG	2 - 0
西日本	64	3	FG	3 - 0
西日本	67	14	FG	4 - 0
西日本	68	21	PC	5 - 0

※Actionはフィールドゴール：『FG』、ペナルティーコーナー：『PC』、ペナルティーストローク：『PS』

【　戦　評　】　試合経過
ここ駿河台グラウンドにて、東日本と西日本の顔ともいえる選手たちの熱い戦いが繰り広げられた。最初のチャンスは東日本代表。7分に#9西村がチャンスを作るも味方とわずかに噛み合わず、シュートまでもっていくことができない。すると西日本はその直後の9分に#5赤座が決め、待望の先制点をあげる。その後も西日本ペースで試合が進むが、東日本も粘り強いディフェンスで簡単にはサークルインさせない。すると徐々に流れは東日本に傾き始める。ただ持ち前の個人技で確実に自分たちのボールにするも、こちらもあと一歩攻めきることができない。　両チームとも攻め手を欠いたまま後半をむかえる。最初にチャンスを作ったのは、東日本代表。39分にPCを獲得し、#20金原がヒットを放つも、ミートせずゴールとならない。対する西日本も42分にPCを奪い#21荒野がシュートを打つも、わずかに浮き、こちらもゴールとならない。その後も西日本は#21廣瀬を中心に攻めるものの、追加点を奪うことができない。この膠着状態が破られるのは53分。西日本の#5赤座が見事なタッチシュートを決め、西日本が2-0とリードを広げる。その後西日本がさらに1点を追加し、むかえた67分。#14薮内がこぼれ球をしっかり詰め、4点目をあげると、その1分後にPCを獲得。するとそのPCから#21廣瀬の鮮やかなタッチシュートが決まり5点目。そしてまもなくホーンがなり、試合終了となった。勝負は西日本代表の勝利となったが、両チームとも各大学の代表に恥のない熱い試合を見せてくれた。

【　戦　評　】　試合経過

　ここ駿河台グラウンドにて、東日本と西日本の顔ともいえる選手たちの熱い戦いが繰り広げられた。最初のチャンスは東日本代表。7分に#9西村がチャンスを作るも味方とわずかに噛み合わず、シュートまでもっていくことができない。すると西日本はその直後の9分に#5赤座が決め、待望の先制点をあげる。その後も西日本ペースで試合が進むが、東日本も粘り強いディフェンスで簡単にはサークルインさせない。すると徐々に流れは東日本に傾き始める。ただ持ち前の個人技で確実に自分たちのボールにするも、こちらもあと一歩攻めきることができない。
　両チームとも攻め手を欠いたまま後半をむかえる。最初にチャンスを作ったのは、東日本代表。39分にPCを獲得し、#20金原がヒットを放つも、ミートせずゴールとならない。対する西日本も42分にPCを奪い#21荒野がシュートを打つも、わずかに浮き、こちらもゴールとならない。その後も西日本は#21廣瀬を中心に攻めるものの、追加点を奪うことができない。この膠着状態が破られるのは53分。西日本の#5赤座が見事なタッチシュートを決め、西日本が2-0とリードを広げる。その後西日本がさらに1点を追加し、むかえた67分。#14薮内がこぼれ球をしっかり詰め、4点目をあげると、その1分後にPCを獲得。するとそのPCから#21廣瀬の鮮やかなタッチシュートが決まり5点目。そしてまもなくホーンがなり、試合終了となった。勝負は西日本代表の勝利となったが、両チームとも各大学の代表に恥のない熱い試合を見せてくれた。