大会情報・結果MATCH

試合結果速報

大会名 2021全日本インカレ 対戦カード 北海道大学 対 駿河台大学
区分 女子 ステージ 一回戦
プール - 試合番号 36
開催日 2021年10月31日(日) 11:20 会場 川崎重工B
北海道大学 0 0 1Q 3 8 駿河台大学
0 2Q 1
0 3Q 3
0 4Q 1

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ
日付 開始時刻 会場 プール/回戦 ゲームNo
2021年10月31日(日) 11:20 川崎重工ホッケースタジアムBコート 女子 1回戦 36
アンパイア アンパイア ジャッジ ジャッジ ジャッジ
藤原 真由美 富田 紗矢 加藤 直美 蛎崎 真菜
リザーブUMP ビデオUMP サジェスチョンUMP サジェスチョンUMP T.O
圷 耕一 平田 麻佑子
ゲーム公式記録
チーム名 結果 チーム名
北海道大学 0 0 1Q 3 8 駿河台大学
0 2Q 1
0 3Q 3
0 4Q 1
背番号                     SO 背番号                  
○・×                       -   ○・×                  
手倉森 勇夫 チーム代表者 久我 晃広
Start No 選手名 警告   Start No 選手名 警告
G Y R G Y R
1 上田 万葉(GK)   1 河上 かりん(GK)
3 志田 陽南子   2 近藤 綾香
4 坂田 結花   3 野崎 らむ
5 大橋 三千翔   4 阿久津 悠李
6 相良 琴美   5 名古屋 彩羽
7 高際 りか   7 狐塚 由衣
8 市原 碧音   8 足立 依鞠(C)
10 奥村 莉帆   9 橋本 萌生
11 川端 りん   10 遠藤 梨華
12 牧野 心泉(GK)   11 八巻 裕美
13 小坂 未玖   12 花井 里帆(GK)
14 山口 莉歩   4 13 小笠原 玲菜
15 上田 和佳   8 14 鷲見 実香
16 久野 智海   7 15 中島 みなみ
17 宜保 華香   17 加藤 杏梨
18 竹中 咲耶   7 18 竹本 美月
19 榊 遥花   8 19 蔀 沙弥
20 菅野 伊吹   42 20 森 珠希
 
 
 
 
【得点経過】
Team Minute Goal
No.
Action Team Minute Goal
No.
Action
        駿河台大学 1 11 FG
        駿河台大学 3 9 FG
        駿河台大学 13 2 PC
        駿河台大学 20 3 PC
        駿河台大学 36 10 FG
        駿河台大学 39 7 FG
        駿河台大学 42 7 FG
        駿河台大学 51 19 FG

※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』

【 戦 評 】 試合経過
 雨も止み、秋の日差しの中第二試合開始。試合開始わずか一分駿河台の速攻が見事決まり早くも得点。次いで二分サークル際からの打ち込みに反応した駿河台はタッチゴールを決める。攻められる北海道はサークルから追い出すとその勢いで右サイドで組み立て50yまでカウンター。しかし駿河台DFにここで止められる。5分経過駿河台が初PCを獲得。北海道キーパーとDFの連携により駿河台の得点を許さなかった。9分北海道は駿河台にサークル内への侵入を許すが繰り返し押し返す。巧みなDFを見せてきた北海道だが13分駿河台に2度目のPCを与えてしまい、フリックを決められる。その後も駿河台の攻勢が続くが北海道は守り切り1Q終了。 駿河台は左エンドをえぐりサークルインしたが惜しくも押し返される。三分駿河台の右サイドからの打ち込みに反応するもキーパーのファインセーブで阻まれる。直後勢いに乗っている駿河台はPCを獲得。強烈なスイープシュートが北海道DFを打ち抜き得点。北海道も右サイドからサークル内に打ち込むが繋がらずチャンスにはならなかった。駿河台は中盤でカットし攻める。14分駿河台は四度目のPCを獲得。駿河台のヒットシュートは北海道DFによって止められクリアされる。そして2Qは終了。
 駿河台が四点リードで第3Q開始。駿河台は左75yから積極的に打ち込むが中々得点には至らず。八分北海道が快進撃をみせ75yまで攻めあがるがサークルインとはならなかった。奪い返した駿河台は9分追加得点。10分駿河台の猛攻を凌ぎキーパーがクリアするも浮いてしまいPC。このPCは北海道によって弾かれた。次いでPCを獲得した駿河台はシュートを試みるも外してしまう。しかし駿河台はさらなる攻撃で左エンドラインから打ち込みキーパー前でタッチしたボールがゴールとなった。波に乗っている駿河台は13分さらに追加点を獲得。14分駿河台はスピードをつけ右サイドからドリブルでえぐりサークルインを目指すが北海道DFが阻止した。 最終4Qまずは一点を取り返したい北海道。4Qも北海道には苦しい時間が続く。 PCを取られた北海道だったが、一番騎の飛び出しでLCとした。しかしその後駿河台にこぼれ球を押し込まれてしまう。9分のPC再びキーパーのファインセーブによって失点は免れたが再度PC。これも北海道は見事守り切り相手を75yまで追い込んだ。ところが駿河台が徐々に陣地を回復。11分北海道のカウンター攻撃が目立った。それでも北海道はサークルインはならず。13分のPCでは北海道のDFとキーパーの連携プレーで守り切った。 試合終了間際駿河台がPC獲得。一度目のPCを守り、二度目は駿河台のシュートがエンドラインを割り試合終了。
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試合写真

    撮影:坪内暁宣