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大会名 2022東海インカレ 対戦カード 東海学院大学 対 朝日大学
区分 女子 ステージ 決勝戦
プール - 試合番号 6
開催日 2022年06月26日(日) 11:30 会場 川崎重工ホッケースタジアム
東海学院大学 6 1 1Q 1 1 朝日大学
1 2Q 0
3 3Q 0
1 4Q 0

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ
日付 開始時刻 天候 会場・コート ゲームNo
6月26日 10:00 晴れ 川崎重工ホッケースタジアム 6
審判員 審判員 ジャッジ T.O. リザーブ審判員
荒田修志 梶田賢二   松岡真央  
記録員 記録員      
八木祥馬      
ゲーム公式記録
チーム名 結果 チーム名
東海学院大学 6 1 1Q 1 1 朝日大学
1 2Q 0
3 3Q 0
1 4Q 0
No SO No
-
小林和典 チーム代表者 藤井辰憲
St Po No 選手名 警告   St Po No 選手名 警告
G Y R G Y R
GK 1 田中南帆   GK 18 佐藤里音
GK 18 佐藤玲美   FB 2 伊藤晶
DF 2 松本愛理   FB 5 森寛名
DF 3 真田遥果   FB 14 福嶋美羽
DF 6 加藤花梨   FB 19 伊藤志衣
DF 13 岩舘響希   FB 20 西御建田愛海
DF 14 小林莉朋   MF 6 太田美友那
DF 21 岩崎紗弥   MF 8 中川七海
MF 5 岩尾ひより   MF 9 北岡萌
MF 7 髙木菜月   MF 11 福田有紀
MF 8 河合珠音   MF 17 泉石花奈
MF 10 大類かんな   FW 7 水谷陽菜
MF 19 近藤若菜   FW 10 深野百香
MF 26 浅井美月   FW 12 後田心美
FW 4 井上遥香   FW 13 長嶋亜沙香
FW 9 遠藤妃羅   FW 15 杉山朋香
FW 11 品玉結生   FW 16 吉田未唯
FW 13 遠藤風蘭  
FW 17 松木玲  
FW 20 鈴木そら  
FW 25 金剛理恵  
 
  PC数 6 シュート数 12   PC数 1 シュート数 1
【得点経過】
Team Minute Goal
No.
Assist
No.
Action Score
朝日大学 7 5 PC 0 - 1
東海学院大学 12 19 9 PC 1 - 1
東海学院大学 10 17 2 PC 2 - 1
東海学院大学 31 9 PC 3 - 1
東海学院大学 35 19 FG 4 - 1
東海学院大学 35 5 15 PC 5 - 1
東海学院大学 58 11 FG 6 - 1

※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』

【 戦 評 】 試合経過
 朝日大学のセンターパスにより、試合が開始された。開始早々、相手のパスを奪い東海学院大学がチャンスを作るも、得点には至らない。PCを獲得するも、朝日大学の守備により防がれる。開始7分朝日大学がPCを獲得し、♯2伊藤が豪快なシュートを決め、0-1とリードを得る。同点に追いつきたい東海学院大学は、開始12分、カウンターからチャンスを作り、2度目のPCを獲得し、♯19近藤がタッチシュートを決め、試合を振り出しに戻す。互いに一歩も譲らない展開の中、第1Qが終了した。 第2Qが開始された。同点に追いついた東海学院大学の攻撃は、さらに勢いを加速させてサークルに入るが、朝日大学の守備により得点を狙うことができない。開始9分、素早いリスタートでPCを獲得するも、朝日大学の固い守備により得点が出来ない。東海学院大学がPCを何度か獲得するも、得点には至らなかったが流れを変えたのは、開始10分PCで♯17松木がタッチシュートを決め、試合を動かした。その後も、東海学院大学の攻撃は続き、激しい前半戦は終了を迎えた。
 東海学院大学のセンターパスにより後半戦、第3Qが開始される。またしても開始早々、敵陣にドリブルで切り込み、PCを獲得する。朝日大学のGK佐藤が好セーブをするも、東海学院大学♯9遠藤の素早いリバウンドから得点を重ね3-1となる。その後も東海学院大学の攻撃は止まらず、開始5分、味方のパスを♯19近藤が落ち着いて決め4-1と突き放す。そしてたて続けにPCを獲得し、開始6分、♯15小林のシュートを、♯5岩尾がタッチシュートを決め、5-1となる。朝日大学もカウンターでチャンスを作るも、追い風に乗る東海学院大学の守備を崩せない。開始13分東海学院大学がPCを獲得さらなる得点を狙うも、朝日大学の守備陣がそれを許さない。そして、東海学院大学の猛攻の中、第3Qが終了した。 第4Qが開始された。東海学院大学は多彩な攻撃を行い、さらなる追加点を狙う。それに対し、朝日大学は連携した守備で対応し、常に反撃の機会を伺う。東海学院大学の攻撃は止まらず、試合終了間際に、♯11品玉が、狙い澄ましたヒットシュートを決め、6-1とする。そして、試合終了の合図が鳴り、東海学院大学が6-1で勝利を収めた。
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試合写真

    撮影:坪内暁宣