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大会名 2019関東学生春季リーグ 対戦カード 駿河台大学 対 慶應義塾大学
区分 女子1部 ステージ リーグ
プール B 試合番号 W13
開催日 2019年04月21日(日) 14:45 会場 駿河台
駿河台大学 9 3 1Q 0 0 慶應義塾大学
1 2Q 0
2 3Q 0
3 4Q 0

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ
日付 開始時刻 天候 会場・コート ゲームNo
2019.4.21 14:45 晴れ 駿河台大学 W13
審判員 審判員 ジャッジ T.O. リザーブ審判員
西澤 英一郎 清水 雅生    
記録員 記録員      
小田 理紗子 片山 智世      
ゲーム公式記録
チーム名 結果 チーム名
駿河台大学 9 3 1Q 0 0 慶應義塾大学
1 2Q 0
2 3Q 0
3 4Q 0
No SO No
-
久我 晃広 チーム代表者 手嶋 聖奈
St Po No 選手名 警告   St Po No 選手名 警告
G Y R G Y R
GK 1 浪岡 栞奈   GK 1 山田 寛子
FB 2 佐藤 瑞帆   FB 2 西本 明日美
MF 3 大附 紗也   MF 4 祖山 彩夏
FB 4 足立 依鞠   FW 5 小泉 理央
FB 5 橋本 亜蘭   MF 6 笠原 瞳
FB 6 山口 舞   FW 7 内藤 梓
FW 7 鮎川 依里   6 FW 8 吉田 萌
FW 9 水見 真彩   6 FW 9 吉江 莉理子
4 FW 10 砂金 真純   FW 10 野村 茉以
10 MF 11 西 瑞希   FB 11 安達 理紗
40 GK 12 河土 かりん   FW 12 塚本 雪乃
FW 13 山口 真愛   5 MF 13 上口 華
20 MF 14 山本 星来   MF 14 森田 真衣
5 MF 15 川島 彩   MF 15 花田 ともみ
FW 16 狐塚 由衣   FB 16 中村 愛咲
16 FB 17 小川 夢子   12 FB 17 伊藤 沙らら
FB 18 八巻 裕美   GK 18 高橋 香織
20 FB 20 野崎 らん   8 FB 21 齊藤 可奈子
11 MF 26 飯法師 咲帆   FW 29 津田 美友佳
54 GK 29 伊藤 奏海   12 FW 30 加藤 ひより
 
 
  PC数 9 シュート数 11   PC数 0 シュート数 0
【得点経過】
Team Minute Goal
No.
Assist
No.
Action Score
駿河台大学 2 3 FG 1 - 0
駿河台大学 6 10 FG 2 - 0
駿河台大学 10 9 FG 3 - 0
駿河台大学 26 7 FG 4 - 0
駿河台大学 36 11 PC 5 - 0
駿河台大学 40 26 FG 6 - 0
駿河台大学 47 10 PS 7 - 0
駿河台大学 54 3 PC 8 - 0
駿河台大学1 58 10 PC 9 - 0

※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』

【 戦 評 】 試合経過
 強い日差しが差し込む中、慶應のセンターパスにより駿河台大学vs慶應義塾大学の試合、第1Qが始まった。 試合開始早々、駿河台のスピードの速さにより試合が動きを見せた。駿河台#18がドリブルでサークル内まで持っていきシュートを狙うも、ここは慶應キーパーの正面にひっかかる。しかし2分、駿河台#7のパスを#3がゴールに押し込み1点目が決まった。勢いに乗った駿河台はその後6分、#10による正確なセンタリングヒットを#3がリバースでゴールに叩き込み、2点目となった。 完全に風向きは駿河台になったかと思われたが、慶應も負けていなかった。7分、駿河台のパスを慶應#14がパスカット、攻めのチャンスを作ったが、サークル内に持っていくことまではいかなかった。8分、駿河台がサークル内に入りシュートを狙うも慶應キーパーの正確な守りが続いたが、10分、駿河台#10のパスをサークル内に入っていた#9がリバースヒットを使い、キーパーがずれてあいていた右ポストを正確に狙って3点目となった。15分、駿河台が今試合初のPCをとったが、駿河台の足元にあたり、慶應ボールに変わったところで第1Qが終了した。
 3-0のまま第2Qが始まった。開始1分、駿河台がPCを取った。センターヒットで追加点を狙うが、慶應キーパーの足に引っかかり、決めきれない。 そのすぐ後、駿河台のタッチミスを見逃さなかった慶應#7が攻めるも、得点にはつながらず。駿河台が攻める場面が多い中、慶應もサークル内にいかせない粘り強いディフェンスが目立った。10分、駿河台#18がリバースヒットを打つも、またもやキーパーの瞬発力と守りが上回った。しかし、駿河台の攻めを止めるのは簡単ではなかった。慶應のナイスセーブで逃れたかと思ったが、その直後11分、駿河台#7の鋭いリバースヒットがゴールネットを揺らした。4点目だ。12分、粘り強く守っていた慶應に攻めのチャンスが現れる。慶應#5と#30によるワンタッチのパスでサークルに近づいた。しかし、駿河台の落ち着いたディフェンスにカットされ、サークル内に入ることができなかった。14分、駿河台がpcをとった。ここで追加点をあげたい駿河台だが、キーパーの素早いキックで4-0で第2Qが終了した。
 駿河台も円陣を組み直し、慶應もコート内ベンチ両方から声かけが起きる中、第3Qが始まった。開始3分、駿河台がpcをとった。駿河台#3がヒットを打つも、飛び出してきた慶應のディフェンスにる引っかかる。pcで決め切りたい駿河台は6分に再びpcをとり、#11のシュートにより5点目が追加された。狙っていたpcが点につながった駿河台は勢いに乗り、9分にも#7のパスを#26がゴールに入れ、6点目を決めた。なんとか勢いを止めたい慶應は、13分に慶應#30が飛び出して駿河台のスピード感のあるパスをカットし、ベンチからも歓声があがったが、すぐに駿河台ディフェンスに取り返されてしまう。14分、駿河台がpcをとるが、キーパーの足にふさがり、追加点にはならず6-0で第3Qが終わった。
 駿河台のセンターパスで第4Qが始まった。開始1分、早くも駿河台がpcをとった。しかし慶應キーパーの右足に引っかかった。その直後2分、この試合初のpsを駿河台がとった。#10が右ポストを狙いゴールを決め、7点目となった。5分にも駿河台がpcをとるが、追加点にはならなかった。6分、慶應が右サイドを使った攻めでサークル内に入り、シュートを狙うが、的確な駿河台のディフェンスが立ちはだかった。8分、またもや駿河台がpcをとる。慶應ディフェンスのフライングにより1人少ない状態での守りとなったチャンスを逃さなかった駿河台は、#3の一発で決め切る鋭いヒットで8点目となる追加点をあげた。それでも最後まで慶應の姿勢の低い粘り強いディフェンスが続いた。13分駿河台がpcをとり、#10が押し込み、だめ押しの1点をとったところで、試合終了のホイッスルが鳴り響いた。9-0で駿河台の勝利で終わった。
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