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試合結果速報

大会名 2023関東学生秋季リーグ 対戦カード 山梨学院大学 対 法政大学
区分 男子1部 ステージ リーグ
プール B 試合番号 M16
開催日 2023年09月30日(土) 15:30 会場 大井サブ
山梨学院大学 6 2 1Q 0 2 法政大学
2 2Q 2
2 3Q 0
0 4Q 0

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ
日付 開始時刻 天候 会場・コート ゲームNo
9月30日 15:30 晴れ 大井サブ
審判員 審判員 ジャッジ T.O. リザーブ審判員
湯澤 健人 圷 翔一      
記録員 記録員      
八木 唯透 田中 太雅      
ゲーム公式記録
チーム名 結果 チーム名
山梨学院大学 6 2 1Q 0 2 法政大学
2 2Q 2
2 3Q 0
0 4Q 0
No SO No
-
三澤 孝康 チーム代表者 圷 通徳
St Po No 選手名 警告   St Po No 選手名 警告
G Y R G Y R
2 FB 2 石坂 駿   FW 1 安達 恒智
FB 3 伊東 克樹   59 GK 2 大内 英輔
FB 4 千葉 昴   FB 4 北村 愛翔
FB 5 須藤 天河   FW 5 小久保 有輝
FB 6 二澤 未来也   18 MF 6 江口 将希
FB 7 佐藤 圭太   MF 7 玉坂 光輝
4 MF 8 本間 貴大   9 FW 8 入江 俊介
FW 10 安田 薫平   9 FW 9 山口 陽向
4 FW 11 木村 嶺央   FW 10 作田 寛明
MF 14 手塚 健人   FW 11 山口 哲平
FB 15 小野 颯大   21 FW 12 原田 竜之介
FW 19 時松 隼都   16 MF 13 角田 稜人
4 MF 20 本間 雄也   22 FB 14 藤原 優斗
MF 21 杉木 朱威   FB 15 福田 涼介
MF 22 飯野 明駿 60   16 FB 16 倉持 大稀
4 FB 23 田中 涼翔   FW 17 桒原 零弥
MF 27 吉岡 慶真   14 FW 18 安西 玲音
GK 30 折笠 幸喜   GK 19 木村 謙斗
MF 32 大畑 友吾   9 FW 20 大湯 琉生
58 FB 35 飛騨 柊汰   13 FB 21 正路 晃大
FW 38 山口 響   MF 22 高島 一将
31 GK 43 湯山 龍之介   MF 23 齋藤 司
  PC数 5 シュート数 9   PC数 2 シュート数 2
【得点経過】
Team Minute Goal
No.
Assist
No.
Action Score
山梨学院 10 6 FG 1 - 0
山梨学院 14 27 FG 2 - 0
山梨学院 16 3 20 PC 3 - 0
山梨学院 20 14 23 FG 4 - 0
法政 28 7 23 PC 4 - 1
法政 30 7 23 PC 4 - 2
山梨学院 36 3 22 PC 5 - 2
山梨学院 41 2 20 PC 6 - 2

※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』

【 戦 評 】 試合経過
 西陽が輝く秋晴れの夕暮れ。大井サブ会場第四試合、山梨学院大学(以下、山梨)vs法政大学(以下、法政)が、法政ボールで始まる。開始直後は膠着状態が続き、両者一進一退の展開となるが、山梨学院がやや押す形となる。開始10分、試合が動く。山梨学院#6二澤が単体でのドリブルで切り込みシュート。鋭い角度からゴールが決まり、本試合初得点を挙げる。14分、山梨学院の攻撃は続き、#27吉岡がサークル前でボールを受け取り、すかさず鋭角からシュート。山梨学院が再び点を決め、第1Qは終了する。2-0の山梨学院リードとなる。第2Q開始直後、山梨学院がPCを獲得。#20本間のストップと#3伊藤のフリックが決まり、3-0となる。山梨学院の猛攻は止まらず、19分には#田中がリバースヒットを浴びせるも、法政#5須藤が防ぐ。20分、山梨学院のカウンターで#23田中のセンタリングに合わせて#14手塚がシュート。ゴールが決まり、4-0とリードを伸ばす。26分には山梨学院が再びPCを獲得し、#2石坂がフリックを打ち込むも、#19木村がスーパーセーブ。法政も負けじと攻めの姿勢を見せ、28分にPCを獲得する。#23齋藤のストップと#7玉坂のフリックで点を決め、4-1と反撃の狼煙を挙げる。その後、29分に再びPCを獲得し、同者が得点。4-2というスコアで激動の第2Qが終わる。
 第3Q開始早々、#10安田が華麗なドリブルで切り込み、シュートを打ち込むが、法政DF陣の意地のディフェンスに防がれる。その後も山梨学院が攻め続く展開となり、35分、山梨学院がPCを獲得。#22飯野の繊細なパスと#3伊東の押し込みで得点を挙げる。スコアは5-2となる。その後、しばらく縦幅の長い鬩ぎ合いが続く。40分、山梨学院がPCを獲得し、強烈なフリックを炸裂させる。得点し、6-2とリードを広げる。4Qが開始するも、しばらく拮抗状態が続く。50分、#8本間と#22飯野がシュートを浴びせるも、#19木村が2回の好セーブ。法政が意地を見せる。52分、山梨学院がPCを獲得するが、全体のミスで得点には至らない。55分以降は、法政が攻めるが、両者得点は決まらないまま、試合は終了した。素早いゲーム展開と精密なテクニックに思わず息をのむような、激動の試合であった。
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試合写真

    撮影:金子周平