| 大会名 | 第44回全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦 |
|---|---|
| 種別 | 男子 準々決勝 |
| 試合番号 | M6 |
| 開始時刻 | 2025年7月11日 15時30分 |
| 公式試合記録 |
| 駿河台大学 (関東第4代表) |
1 | 0 | 1Q | 2 | 6 | 朝日大学 (東海第1代表 第4シード) |
| 0 | 2Q | 0 | ||||
| 0 | 3Q | 3 | ||||
| 1 | 4Q | 1 |
|
57´ FG 藤岡 裕大 |
得 点 |
10´ FG 角田 翔太 13´ FG 角田 翔太 33´ FG 小谷 翔 36´ FG 大森 心櫻 37´ PC 山田 彪太 54´ FG 岩舘 央輔 |
|---|---|---|
|
20´ 長谷川 光 |
カード |
| 先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|---|
| X | 2 | 長谷川 光 | |
| X | 3 | 藤田 結心 | |
| X | 4 | 鈴木 優斗 | |
| X | 5 | 山崎 翔太 | |
| 6 | 6 | 糟谷 太陽 | |
| X | 7 | 池田 怜央 | |
| 6 | 8 | 藤岡 裕大 | |
| 6 | 9 | 和島 亜門 | |
| X | 10 | 水落 太佑 (C) | |
| X | 11 | 武田 蒼斗 | |
| X | 13 | 齋藤 大生 | |
| X | 14 | 福田 隼也 | |
| 6 | 15 | 中尾 璃玖翔 | |
| X | 18 | 大野 煌心 | |
| 6 | 19 | 前原 翔夢 | |
| 6 | 23 | 河渕 大飛 | |
| 54 | 25 | 栗原 大夢 | |
| X | GK | 27 | 遠藤 月朱 |
| 22 | 31 | 佐原 兆志 | |
| GK | 32 | 岡田 佳士 | |
| 25 | 33 | 菅原 仁希斗 | |
| 6 | 35 | 三村 僚暖 | |
| 監督 酒井 友眞 | |||
| 先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|---|
| X | GK | 1 | 舩本 凌次 |
| X | 2 | 山田 彪太 | |
| X | 3 | 山根 成人 (C) | |
| X | 4 | 田中 竜次 | |
| 8 | 5 | 弘中 来暉 | |
| X | 6 | 村居 空哉 | |
| X | 7 | 東 翔夢 | |
| 4 | 8 | 田中 拓斗 | |
| X | 9 | 北村 逸希 | |
| X | 10 | 日置 湧也 | |
| X | 11 | 小谷 翔 | |
| 4 | 12 | 森 満柘樹 | |
| X | 13 | 荒井 海里 | |
| 4 | 14 | 野村 昇吾 | |
| 4 | 15 | 大森 心櫻 | |
| 4 | 16 | 岩舘 央輔 | |
| X | 17 | 花山 晶太 | |
| 8 | 18 | 堤 楓太 | |
| 8 | 19 | 古澤 愛斗 | |
| 25 | 20 | 山内 浬 | |
| 10 | 21 | 角田 翔太 | |
| 38 | GK | 30 | 窪城 彦将 |
| 監督 長屋 恭一 | |||
| 会場 | 親里ホッケー場(奈良/天理市) |
|---|---|
| 天候 | 晴れ |
| アンパイア | 西山 宏明、山崎 直樹 |
| リザーブアンパイア | 松島 孝治 |
| テクニカルデリゲート(TD) | 杉浦 利哉 |
| テクニカルオフィサー(TO) | 岡本 達郎 |
| スコアリングジャッジ | 八川 凌伍 |
| タイミングジャッジ | 青木 温 |
駿河台のセンターパスにより試合が開始された。序盤から両校一進一退の激しい攻防が展開される。7分駿河台#15中尾がサークル外から打ち込むが、これを朝日のDFが防ぎ、得点につながらない。8分朝日がPCを獲得するが、駿河台#27遠藤が好セーブを見せ、朝日の先制を阻止する。10分朝日#21角田がシュートし、朝日が先制する。13分朝日#21角田が再びシュートし、追加点を獲得する。1Qは2-0で朝日がリードして終了した。2Q序盤も両校譲らない展開が続く。朝日#11小谷がシュートするものの、ゴールの左に外れる。19分駿河台がサークル内に侵入しシュートするが、ゴールのわずか右に外れる。20分駿河台#2長谷川がグリーンカードにより2分間退場となる。22分朝日がPCを獲得するが、追加点とはならなかった。23分駿河台がPCを獲得する。朝日#4田中がボールを奪い、駿河台の得点を阻止した。27分朝日がPCを獲得するが、得点することは出来なかった。その後も駿河台はサークル付近での猛攻を受けるものの、堅い守備で2Qは無失点に抑えた。2-0で朝日リードのまま試合を折り返した。
3Qが開始。33分朝日#11小谷がパスを受けて追加点をとる。34分駿河台がPCを獲得するが、朝日の堅い守りに阻まれ、得点につながらない。36分朝日#15大森がシュートを決め、駿河台を突き放す。さらに37分朝日がPCを獲得し、#2山田が追加点をとり、さらにリードを広げた。40分朝日#11小谷がシュートし、更なる得点を狙うが、駿河台#27遠藤の好セーブにより阻止される。その後も両校攻撃の手を緩めることはなく、攻守の切り替えの激しい試合展開が続いた。3Qは朝日が3得点をあげ、5-0で終えた。4Q開始直後の46分、朝日がPCを獲得する。しかし、駿河台の守りに阻まれ、得点にはつながらなかった。朝日#11小谷が素早いドリブルでサークル内に侵入しシュートするが、駿河台#27遠藤が好セーブをみせ、追加点を許さない。54分朝日#16岩舘が追加点を獲得し、6-0とリードを広げる。57分駿河台#8藤岡が待望の初得点をあげる。得点後、駿河台が追加点を狙って猛攻を見せるが、朝日の堅い守備に阻まれる。そのまま試合が終了し、朝日vs駿河台の試合は6-1で朝日が勝利した。