大会名 | 第44回全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦 |
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種別 | 女子 準決勝 |
試合番号 | W9 |
開始時刻 | 2025年7月12日 10時40分 |
公式試合記録 |
立命館大学 (関西第1代表 第1シード) |
2 | 2 | 1Q | 0 | 0 | 天理大学 (関西第2代表 第4シード) |
0 | 2Q | 0 | ||||
0 | 3Q | 0 | ||||
0 | 4Q | 0 |
7´ PC 大塚 みなみ 14´ FG 丸山 にこ |
得 点 | |
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カード |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | GK | 1 | 野村 花音 |
6 | 2 | 鳴田 日南 | |
4 | 前神 彩乃 | ||
X | 5 | 丸山 にこ | |
X | 7 | 藤原 瑞姫 | |
X | 8 | 藤沢 遥奈 | |
6 | 9 | 中山 花菜 | |
X | 10 | 高橋 由衣 | |
6 | 11 | 谷口 瑞季 | |
X | 14 | 大塚 みなみ | |
X | 15 | 柴田 あかり | |
GK | 16 | 及川 華蓮 | |
X | 17 | 岸 明日香 (C) | |
6 | 18 | 松村 瑞羽 | |
X | 19 | 宮本 紗樹 | |
35 | 20 | 西田 琴音 | |
6 | 21 | 福士 真菜 | |
X | 22 | 齋藤 輝 | |
5 | 23 | 吉岡 真南 | |
16 | 24 | 川口 真桜 | |
X | 26 | 田屋 結菜 | |
6 | 27 | 吉岡 優里 | |
監督 山田 雅哉 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | GK | 1 | 狩野 虹星 |
9 | 3 | 山口 瑠那 | |
13 | 4 | 川本 美優 | |
X | 5 | 楠木 愛理 | |
X | 7 | 天野 心美 | |
5 | 8 | 中村 葵 | |
X | 9 | 田中 芹菜 | |
5 | 10 | 臼井 彩乃 | |
X | 11 | 佐々木 里紗 (C) | |
X | 12 | 江頭 奈美恵 | |
6 | 14 | 曽根 木香 | |
X | 15 | 高山 未来 | |
X | 17 | 谷 柚季 | |
31 | GK | 18 | 吉野 奈津美 |
5 | 19 | 新田 そら | |
X | 21 | 山本 果実 | |
6 | 23 | 井出 はるね | |
X | 24 | 藤原 姫愛 | |
5 | 29 | 山本 ねね | |
X | 30 | 加木 みゆな | |
監督 長谷部 謙二 |
会場 | 立命館OICフィールド(大阪/茨木市) |
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天候 | |
アンパイア | 谷口 育代、松島 孝治 |
リザーブアンパイア | ⽯原 宏樹 |
テクニカルデリゲート(TD) | 杉浦 利哉 |
テクニカルオフィサー(TO) | 芳賀 幸恵 |
スコアリングジャッジ | 岡崎 開 |
タイミングジャッジ | 金岡 遼人 |
立命のセンターパスにより試合が開始された。両者ともに序盤から打ち込みやスクープを多用し、果敢に攻め込む拮抗した展開が続く。立命が巧みなパスワークで前に進むも、天理のDF陣がチャンスを作らせない。7分、立命のリスタートによりサークルに侵入し、PCを獲得。立命#14大塚のリバウンドにより先制点を獲得。追いつきたい天理はコートを大きく使った展開をしていくも、得点をあげることができない。天理のパスミスにより立命にサークル侵入を許すも、天理の堅い守備によりシュートを許さない。14分、前線で立命のパスカットから#5丸山がシュートを打ち、2得点目をあげる。第2Qも立命のペースが止まらず、天理には苦しい時間が続く。天理#17谷のドリブルによりサークルに侵入していくも、立命の堅いDFによりシュートのチャンスにはならない。両者の攻防が激しくなり、拮抗した試合展開となる。天理が前線でカットし、#11佐々木のスクープによりチャンスを作るも、惜しくも得点には繋がらない。終了間際、立命#5丸山のドリブルによりサークルに侵入するも、得点には繋がらない。
天理のセンターパスにより第3Qが開始された。天理が猛攻を仕掛けるも、立命のDF陣が得点のチャンスを作らせない。天理#12江頭のドリブルでチャンスを掴むが、得点には至らない。13分、天理#9田中の巧みなトラップによりDFラインを突破しサークル侵入するも、立命#1野村が得点を許さない。立命のカウンターが続き、サークル侵入を許すも追加点をあげることはできない。立命#21福士によりサークル内での1対1に持ち込むも、天理がシュートを許さない。同じく立命#21福士のサークル内での巧みなリードで、打ち込みボールにタッチシュートを試みるも、ゴールライン手前で天理GKの好セーブにより得点には至らない。天理#11佐々木をはじめとする粘り強いDFにより、立命の猛攻を阻止する。そのまま試合は終了し、立命vs天理の試合は2-0で立命が勝利した。