スタッツ

戦評

1Q
大阪大学のセンターパスで試合開始。序盤から両チームが激しい攻防を繰り返し、主導権を争う展開となる。13分には大阪#8庄司にグリーンカードが与えられ、試合はさらに緊張感を増していく。
2Q
両チームの競り合いは一層激しさを増し、怪我人が出るほどの激しいプレーが続く。両者とも攻め手を探るが、なかなか決定的な場面を作れず、互いに焦りが見え始める。
3Q
後半は立教大学のセンターパスで再開。39分、立教がPCを獲得するが得点には至らず。さらに40分、41分、42分と立て続けにPCを得るものの、大阪の堅い守備に阻まれる。しかし粘り強く攻め続けた立教は43分、#9栗国が力強いヒットを決め、待望の先制点を奪った。
4Q
リードを得た立教は勢いに乗り、53分にもPCを獲得するが追加点はならず。それでも集中を切らさない守備と攻撃で試合の流れを掌握。大阪も士気を高め反撃を試みるが、最後まで立教の守備を崩すことはできなかった。試合はそのまま終了し、1-0で立教大学が勝利 した。