| 大会名 | 第74回男子・第47回女子全日本学生ホッケー選手権大会 |
|---|---|
| 種別 | 男子 1回戦 |
| 試合番号 | M7 |
| 開始時刻 | 2025年10月30日 17時50分 |
| 公式試合記録 |
| 明治大学 (関東第2代表) |
9 | 2 | 1Q | 0 | 0 | 大阪大学 (大学大会3位) |
| 2 | 2Q | 0 | ||||
| 3 | 3Q | 0 | ||||
| 2 | 4Q | 0 |
|
2´ FG 吉田 登以 3´ FG 安部 成煌 26´ FG 鈴木 舞白 30´ FG 宮川 直輝 36´ FG 長嶋 煌芽 36´ PC 徳岡 隆治 37´ FG 島田 慶次郎 53´ FG 児玉 陽向 55´ FG 長嶋 煌芽 |
得 点 | |
|---|---|---|
| カード |
| 先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|---|
| X | GK | 1 | 宮西 瑛大 |
| X | 2 | 一谷 優斗 | |
| 23 | 3 | 桑原 光輝 | |
| 6 | 4 | 長谷川 拓真 | |
| X | 5 | 鈴木 舞白 | |
| X | 6 | 児玉 陽向 | |
| X | 7 | 武田 元希 | |
| X | 8 | 高橋 澄世 (C) | |
| 36 | 9 | 島田 慶次郎 | |
| X | 10 | 吉田 登以 | |
| 7 | 11 | 龍太郎 平尾 | |
| 6 | 13 | 山下 璃旺 | |
| 7 | 15 | 宮川 直輝 | |
| X | 16 | 長嶋 煌芽 | |
| X | 17 | 小林 育斗 | |
| 7 | 18 | 竹邊 優希 | |
| X | 19 | 徳岡 隆治 | |
| 36 | 21 | 廣畑 陽紀 | |
| 16 | GK | 25 | 松崎 弘樹 |
| 6 | 26 | 大西 礼斗 | |
| 36 | 27 | 澤田 塁 | |
| X | 28 | 安部 成煌 | |
| 監督 新井 健史 | |||
| 先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|---|
| X | GK | 1 | 西田 真啓 |
| 6 | 2 | 山口 翔太 | |
| X | 3 | 立元 稜人 | |
| X | 4 | 竹内 俊太朗 (C) | |
| 11 | 5 | 開 寛晟 | |
| X | 6 | 高橋 海 | |
| X | 7 | 芝山 晋乃介 | |
| X | 8 | 庄司 航 | |
| X | 9 | 西川 卓 | |
| X | 11 | 原 昌弘 | |
| 23 | 12 | 仲程 大徒 | |
| 46 | 15 | 佐々木 匠真 | |
| 6 | 18 | 原 大祐 | |
| 50 | 19 | 古市 裕人 | |
| X | 20 | 野口 豪太 | |
| X | 21 | 土井 勇希 | |
| 6 | 24 | 樋口 遥也 | |
| 11 | 25 | 喜多 優貴 | |
| 21 | 27 | 増田 潤人 | |
| 31 | 28 | 久保木コレ 諒アレクサンドル | |
| 13 | 29 | 川崎 夏陽 | |
| X | 30 | 淺井 信太郎 | |
| 監督 森山 悠佑 | |||
| 会場 | 大井ホッケー競技場メインピッチ(東京/品川区) |
|---|---|
| 天候 | 晴れ |
| アンパイア | 山内 秀文、加藤 拓馬 |
| リザーブアンパイア | 戸塚 洋介 |
| テクニカルデリゲート(TD) | 西澤 英一郎 |
| テクニカルオフィサー(TO) | 玉坂 芽久美 |
| スコアリングジャッジ | 伊藤 樹 |
| タイミングジャッジ | 閏木 夕夏 |
明治大学のボールで1Qがスタートする。明治が攻める時間が続き、試合開始1分半で明治が1点目を決める。さらにその1分後に左からのレバスイをファーにいた明治の選手がタッチで2点目を決める。さらにその後8分半で明治がPCを獲得するが決まらず。しばらく明治が攻める時間が続くが大阪の守備によって得点は変化せず1Qが2-0で終わる。
2Q開始後はしばらく明治が攻める時間がつづく。開始10分、サークル内に供給されたボールをレシーブで敵をはがし、明治が得点を決める。開始12分で明治がPC獲得もキーパーのセーブによって決まらず。その後キーパーのセーブが3回ほど続いたのち、大阪が左サイドでカウンターを行う。サークル左肩までボールを運ぶも明治がカットする。
残り1秒のところで右抉りで攻めた明治、ファーの味方がタッチして点を決める。4-0で2Qが終了した。
3Q開始4分、左からのロングパスでサークル内にボールを供給した明治が逆サイドから上がった味方にパスを繋ぎ点を決める。その1分後高い位置でボールを奪った明治がPCを獲得し、得点を決める。さらにその3分後ロングコーナーからのボールをサークル内へ供給した明治が、ゴール前で押し込み得点。3Q開始後7分半、大阪が打ち込みによってサークル刺入するもカットされてしまう。さらに9分半左サイドから大阪がサークル侵入するもエンドラインにボールが切れてしまう。
残り4分半で明治がPC獲得するも大阪4盤機のナイスセーブによって守り切る。ラスト15秒大阪がスクープによってサークル内までボールがいくが、キーパーが蹴り返し明治はこの状況を逃れる。そこから明治がカウンターを仕掛けるが決め切れず3Qが7-0で終了する。
4Q開始3分明治がPC獲得も、大阪のキーパーがナイスセーブする。4Q半分で左から攻めた明治がサークル左肩へボールを繋ぎ、ヒットシュートする。残り6分のところ明治が50ヤードのスクープで逆サイドサークル内へボールをつなぐ。そこからスポットの選手がゴールを決める。その後大阪のカウンターが増えるも得点が決まらず、9-0で4Qを終える。最初に流れを持った明治がそのまま得点を続ける一方試合後半になるにつれて攻める時間が増えた大阪だったが得点が決め切れなかった。