スタッツ

戦評

雲ひとつない晴天の中、同志社大学のセンターパスによって試合が開始された。第1Q1分早々に、同志社#21 の勢いのあるドリブルでサークルに侵入し、シュートを放つもGKの好セーブに阻まれる。第1Q10分、またも同志社がチャンスを作りシュートするもゴールポストに阻まれ得点とはならず両チーム無得点のまま第1Qを終える。第2Q、同志社が鋭い攻めを見せるも、立教のアグレッシブな守備に阻まれ両チーム譲らず無得点のまま前半を終える。第3Q、同志社が攻める時間が長い印象。3Q7分、立教にグリーンカードが出るもフィールドプレイヤー9人で献身的な守備を見せ無得点とする。攻めの機会を伺う立教はカウンターからペナルティコーナーを獲得し鋭いフリックシュートを放つが同志社GKの好セーブにより得点とはならない。第4Q、両チームテンポのいい攻めで得点を狙い、攻守の切り替えが激しい展開が続く。無得点のまま第4Qを終え、シュートアウト戦の結果同志社大学の勝利となった。