大会名 | 第42回全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦 |
---|---|
種別 | 男子 準々決勝 |
試合番号 | M7 |
開始時刻 | 2023年7月15日 15時30分 |
公式試合記録 |
朝日大学 (東海第1代表) |
3 | 1 | 1Q | 2 | 2 | 駿河台大学 (関東第4代表) |
0 | 2Q | 0 | ||||
1 | 3Q | 0 | ||||
1 | 4Q | 0 |
10´ PC 山田 彪太 44´ PS 山田 彪太 59´ PS 山田 彪太 |
得 点 |
4´ FG 齋藤 凛 13´ PC 佐川 礼 |
---|---|---|
カード |
8´ 細谷 直人 50´ 森田 優 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 石田 赳弥 |
X | 2 | 常喜 優佑 | |
X | 3 | 清水 優大 | |
X | 4 | 山根 成人 | |
14 | 6 | 加納 伸一郎 | |
X | 7 | 杉山 晴哉 | |
X | 8 | 秋吉 信宏 (C) | |
4 | 10 | 佐野 隼人 | |
X | 11 | 日置 湧也 | |
X | 13 | 田中 拓斗 | |
10 | 16 | 富田 寛都 | |
18 | 川口 澪 | ||
8 | 19 | 古澤 愛斗 | |
X | 20 | 森 満柘樹 | |
GK | 22 | 八木 祥馬 | |
7 | 23 | 東 翔夢 | |
4 | 24 | 大森 心櫻 | |
X | 25 | 小谷 翔 | |
X | 26 | 山田 彪太 | |
4 | 27 | 荒井 海里 | |
4 | 28 | 岩舘 央輔 | |
4 | 29 | 村井 空哉 | |
監督 長屋 恭一 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 今井 翔太 |
X | 2 | 外山 亜都夢 | |
X | 3 | 遠藤 智喜 | |
7 | 4 | 村岡 郁弥 | |
22 | 5 | 岩田 翔英 | |
X | 6 | 折笠 泰地 | |
5 | 7 | 酒井 高希 | |
X | 8 | 齋藤 凛 | |
X | 9 | 森田 優 | |
X | 11 | 佐川 礼 (C) | |
X | 13 | 細谷 直人 | |
X | 14 | 池田 怜央 | |
21 | 17 | 植木 勇斗 | |
16 | 18 | 北川 潤一 | |
X | 19 | 水落 太佑 | |
31 | 22 | 藤田 結心 | |
16 | GK | 27 | 遠藤 月朱 |
29 | 鈴木 優斗 | ||
30 | 武田 蒼斗 | ||
34 | 山﨑 翔太 | ||
6 | 35 | 藤岡 裕大 | |
X | 41 | 大野 煌心 | |
監督 坂本 実 |
会場 | 天理親里ホッケー場 |
---|---|
天候 | 曇り |
アンパイア | 野澤 達、濱口 達也 |
リザーブアンパイア | 柳田 敏行 |
テクニカルデリゲート(TD) | 我妻 活美 |
テクニカルオフィサー(TO) | 藤井 明子 |
スコアリングジャッジ | 上林 茉吏 |
タイミングジャッジ | 桝本 快晴 |
[第1Q]
駿河台によるセンターパスで試合スタート。開始4分、駿河台#8齋藤が先制点を奪う(0-1)。開始8分、駿河台#13細谷にグリーンカードが出され2分間の退場。開始10分、朝日大がPCを獲得し、朝日大#26山田のフリックシュートにより同点に追いつく(1-1)。開始13分、朝日大がPCを立て続けに2度獲得するが、得点には繋がらない。開始13分、駿河台がPCを獲得し、駿河台#11佐川が強烈なフリックシュートによりもう一度リードを奪う(1-2)。駿河台がリードしているが、終始互角の戦いを繰り広げている。
[第2Q]
朝日大の右サイドからのパス、駿河台のスクープによるカウンターなど、何度かサークル内に入る場面は見られたが、両者なかなかシュートまで持ち込むことが出来ない。開始14分、朝日大#13田中がカウンターにより強烈なシュートを放つが惜しくも枠を捉えることが出来ない。2Qではシュートのチャンスが少なく、1両者得点が奪えないまま3Qに続く。
[第3Q]
開始3分、朝日大がPCを奪い、強烈なフリックシュートを放つが、駿河台のキーパー#1今井の好セーブにより阻まれる。開始10分、朝日大がPCを奪い、朝日大#26山田の強烈なフリックシュートを放つが、枠には入らない。開始14分、朝日大がPSを奪い、朝日大#26山田により試合を振り出しに戻す(2-2)。3Qを通して朝日大はPCを多く獲得し、ゴールのチャンスも演出していたが、駿河台は果敢にエリア内に切り込むもなかなかシュートやPCに繋げることが出来なかった。
[第4Q]
開始5分、駿河台#9森田がグリーンカードを貰い2分間の退場。開始6分、朝日大がPCを獲得し、朝日大#26山田が強烈なフリックシュートを放つが駿河台#1今井による好セーブで得点には繋がらない。開始11分駿河台#9森田が決定機を迎えるも惜しくもゴールに繋がらない。開始13分、朝日大がPCを奪い、シュートは阻まれるがもう一度PCを獲得するがこれも阻まれる。もう一度PCを得るがこれも阻まれ、さらにPCを獲得、朝日大#26山田が強烈なフリックシュートを放つがこれが駿河台#13細谷に当たり、駿河台#13細谷が負傷交代。朝日大がPSを獲得し、朝日大#26山田がきっちりこれを決め、勝利に貴重な一点を奪う(3-2)。