大会名 | 第42回全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦 |
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種別 | 男子 決勝戦 |
試合番号 | M12 |
開始時刻 | 2023年7月17日 15時00分 |
公式試合記録 |
立命館大学 (関西第1代表) |
1 | 0 | 1Q | 0 | 3 | 天理大学 (関西第2代表) |
0 | 2Q | 0 | ||||
0 | 3Q | 1 | ||||
1 | 4Q | 2 |
60´ PC 山中 基矢 |
得 点 |
45´ FG 山堀 裕陽 47´ FG 田中 翼 55´ FG 千葉 友貴 |
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53´ 川原 大和 |
カード |
49´ 和田 公志 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | 1 | 川村 裕亮 (C) | |
16 | GK | 2 | 山口 和希 |
X | 3 | 丸山 彦樹 | |
6 | 4 | 加藤 颯大 | |
X | 6 | 山中 基矢 | |
X | 7 | 古関 健人 | |
X | 8 | 藤原 光輝 | |
X | 9 | 佐々木 拓人 | |
6 | 10 | 松谷 和樹 | |
X | 11 | 川原 大和 | |
X | GK | 12 | 大場 陽成 |
X | 13 | 高出 大暉 | |
6 | 14 | 室谷 伍慧 | |
X | 15 | 高木 勇豪 | |
6 | 16 | 福田 凌大 | |
6 | 18 | 貴島 裕太 | |
8 | 19 | 重山 大雅 | |
20 | 杉政 匠 | ||
6 | 21 | 根岸 輝羽 | |
22 | 布施 壮一朗 | ||
X | 23 | 山中 楽生 | |
GK | 27 | 谷口 和暉 | |
監督 松村 誠 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | GK | 1 | 坂口 尚哉 |
X | 2 | 石川 創 | |
7 | 3 | 渡部 純 | |
X | 4 | 森 丈一郎 (C) | |
X | 5 | 藤原 拓馬 | |
4 | 6 | 中嶋 丈太 | |
X | 7 | 伊藤 瞭汰 | |
X | 8 | 渡辺 圭太 | |
X | 9 | 松崎 唯斗 | |
X | 10 | 松島 貴也 | |
X | 11 | 田中 翼 | |
X | 12 | 和田 公志 | |
4 | 13 | 山堀 裕陽 | |
8 | 14 | 石崎 有真 | |
15 | 丸山 奏 | ||
7 | 17 | 中田 瑞輝 | |
16 | GK | 18 | 黒田 紀彰 |
14 | 20 | 田中 太晟 | |
X | 21 | 千葉 友貴 | |
17 | 23 | 小林 一成 | |
8 | 25 | 中井 壮太 | |
7 | 26 | 川上 慎 | |
監督 穴井 善博 |
会場 | 立命館OICフィールド |
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天候 | 晴れ |
アンパイア | 木下 英貴、堀江 紀之 |
リザーブアンパイア | 濱口 達也 |
テクニカルデリゲート(TD) | 中野 典子 |
テクニカルオフィサー(TO) | 中野 典子 |
スコアリングジャッジ | 竹内 俊太郎 |
タイミングジャッジ | 船附 大悟 |
天理のセンターパスにより試合が開始された。試合は序盤からハイスピードな展開が続き、4分立命館がこの試合最初のPCを獲得する。しかしここは惜しくも枠外に逸れる。その後も立命館が優勢の状況が続き、7分PCを獲得すると鋭いスイープを放つがここも惜しくも枠外。両者とも実力が拮抗していることもあり、第2Qはなかなかチャンスが生まれなかった。
第3Q開始直後の31分、立命館はまたもPCを獲得する。しかしここは天理DFに阻まれる。さらに38分立命館が再度PCを獲得。鋭いフリックが枠内に飛ぶも、ここは天理#18黒田のスーパーセーブに阻まれる。このまま第3Qが終わると思われた45分、DFラインでボールを奪った天理が素早いカウンターで前線へ繋ぎサークル内でボールを受けた#13山堀がキーパーとの1対1を冷静に流し込み、値千金の先制点を取った。その後も勢いにのる天理は47分、サークル内で放ったシュートのこぼれ球を拾い、打ち込んだボールを#11田中が触り立命館を突き放す2点目を取る。なんとか追いつきたい立命館は51分PCを獲得するもここは惜しくも枠の外。さらに天理は55分、カウンターからの打ち込みに#21千葉が反応し3点目。58分、ここで立命館はPCを獲得するも、残念ながら枠外へと逸れる。そして終了間際59分、パワープレーを行う立命館はPCを獲得、フリックは枠内に飛ぶもののここは4番騎が素晴らしいブロックを見せる。そして60分、最後のPCを獲得した立命館は細かなパスから最後は#6山中がゴールに叩き込み1点を返すも試合はそこで終了。試合は3対1で天理が勝利した。