戦評
第1Qは両者ともサークルインを果たすが得点には至らず0対0の同点で第2Qを迎える。第2Q、互いに1歩も譲らない展開が続くが中京大学の16番松下選手が得点し1点リードする。対して日本体育大学は18番鈴木選手が得点し、同点に追いつく。そのまま両者得点がないまま第3Qを迎える。
第3Qは中京大学8番大漁選手がイエローカードにより5分間の退場となる。3Q終了間際日本体育大学がpcを獲得し、9番末永選手が得点を決めた。更に、もう一度pcを獲得し15番丸山選手がフリックでシュートを決めた。そして1対3で日本体育大学がリードで最後のクウォーターを迎える。第4Qは両者得点なしで終わり日本体育大学が勝利した。