大会名 | 第72回男子・第45回女子全日本学生ホッケー選手権大会 |
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種別 | 女子 1回戦 |
試合番号 | W4 |
開始時刻 | 2023年11月8日 9時30分 |
公式試合記録 |
北海道大学 (北海道代表) |
0 | 0 | 1Q | 6 | 18 | 山梨学院大学 (前回4位) |
0 | 2Q | 2 | ||||
0 | 3Q | 5 | ||||
0 | 4Q | 5 |
得 点 |
1´ PC 沼田 風香 2´ PC 澤口 莉奈 5´ PC 金 睬潤 7´ FG 滝沢 風香 10´ FG 矢壁 乃音 14´ FG 松田 昌実 28´ FG 早助 咲那 29´ FG 今井 涼音 33´ FG 早助 咲那 36´ PC 松田 昌実 37´ FG 矢壁 乃音 43´ FG 滝沢 風香 45´ FG 飯野 百合那 46´ FG 早助 咲那 49´ PC 澤口 莉奈 51´ FG 米山 まいり 52´ FG 松田 昌実 53´ PS 齋藤 はなみ |
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カード |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | GK | 1 | 宜保 華香 |
X | 3 | 志田 陽南子 | |
X | 4 | 榊 遥花 | |
X | 5 | 大橋 三千翔 | |
X | 6 | 松岡 有里 | |
X | 8 | 市原 碧音 | |
X | 10 | 奥村 莉帆 | |
X | 11 | 山本 ゆり | |
X | 14 | 佐藤根 花奈 | |
X | 15 | 菅野 伊吹 | |
X | 16 | 久野 智海 (C) | |
監督 手倉森 勇夫 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | 1 | 高島 鈴唯 | |
3 | 2 | 金 睬潤 | |
X | GK | 3 | 松 花衣 |
X | 5 | 福永 舞衣 | |
21 | 7 | 渡邊 萌伽 (C) | |
X | 8 | 黒田 栞 | |
X | 10 | 山崎 文音 | |
5 | 12 | 今井 涼音 | |
X | 14 | 沼田 風香 | |
X | 15 | 松波 芽依 | |
5 | 17 | 米山 まいり | |
5 | 19 | 早川 佳夏 | |
3 | 21 | 滝沢 風香 | |
21 | 22 | 若狭 真依 | |
X | 23 | 澤口 莉奈 | |
X | 24 | 松田 尚実 | |
X | 25 | 早助 咲那 | |
X | 26 | 齋藤 はなみ | |
5 | 27 | 松田 昌実 | |
5 | 28 | 飯野 百合那 | |
5 | 30 | 矢壁 乃音 | |
5 | 34 | 遠藤 優衣 | |
監督 シアン ジョン |
会場 | 大井ホッケー競技場メインピッチ |
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天候 | 晴れ |
アンパイア | 髙野 光洋、若井 隆純 |
リザーブアンパイア | 鈴木 茂明 |
テクニカルデリゲート(TD) | 西澤 英一郎 |
テクニカルオフィサー(TO) | 玉坂 芽久美 |
スコアリングジャッジ | 森澤 美城 |
タイミングジャッジ | 森永 賢太朗 |
心地よい秋風が吹く大井ホッケー競技場。午前9時30分、記念すべきインカレの第一戦が始まる。大井メイン第一試合は、北海道大学(以下、北海道)と山梨学院大学(以下、山梨学院)女子の試合である。北海道ボールで第1Qが始まる。1分、山梨学院がPC獲得。#14沼田がドリブルで押し込み得点。先制点となる。続けて2分、山梨学院が再びPCを獲得。#23澤口が鋭いシュートを放ち、得点。2-0とリードを広げる。5分、更に山梨学院がPCを獲得。#2キムのスイープのシュートを放ち、得点が決まる。3-0となる。その後、北海道が反撃を試みるも、山梨学院にプレスで押され、#21滝沢に押し込まれて得点。4-0となる。9分、山梨学院がPCを獲得するが、北海道の決死のデフェンスでスコアは動かない。10分、#17米山の打ち込みに#30矢壁がタッチで合わせゴール。5-0と更にリードを広げる。14分、#5福永の切り込みに#27松田が合わせてシュート。6-0となる。
第2Qとなり、開始16.19に2回と連続でPCを獲得し、怒涛の攻撃を見せるが、北海道の決死のデフェンスでいずれもノーゴールとなる。その後も、山梨学院は攻めの姿勢を崩さず、得点を狙い続けるも、北海道のDF陣が得点を許さない。26分、山梨学院が8回目のPCを獲得するも、#1宜保のスーパーセーブでノーゴール。29分、#25早助がドリブルで切り込み得点。7-0となる。30分、#12今井と#5福永がワンツーとなり、#12今井がゴールを決める。8-0。
第3Qの32分、山梨学院がPCを獲得するも、シュートは枠を外れる。33分、山梨学院のシュートを一度は#1宜保が弾くも、#25早が押し込みゴール。9-0となる。35分、山梨学院が立て続けにPCを獲得。#27松田のタッチが決まり、ゴール。10-0。37分、山梨学院がゴール前まで押し込み、最後は#30矢壁がシュートし、得点。11-0とリードを広げる。39分、山梨学院の高い位置での攻撃が続くが、北海道が鉄壁のデフェンスで守り切る。43分、#5福永のパスを受け、#21滝沢がシュート。得点となり、12-0。45分、#12今井が単独でシュートを放ち、ゴール13-0。
勝負は大詰めの第4Qとなり、46分、#25早助が切り込んでゴールを決め得点。14-0。49分、山梨学院がPCを獲得し、#15のストップから#23がヒットを打ち込みゴール。15-0となる。52分、#17が単独でゴール前まで切り込みシュートして得点を決める。16-0。53分、山梨学院がPCを獲得。シュートはゴールから外れる。同じく53分、#27 松田がフリーでシュートを放ちゴール。17-0。54分、山梨学院がPSを獲得。#26齋藤が落ち着いて決め、ゴール。18-0となる。56分、山梨学院がPCを獲得。#1宜保の決死の守りで得点にはならなかった。その後も山梨学院が攻め、北海道が守り続ける戦況が続く。その後スコアは動くことなく試合は終了した。