大会情報・結果MATCH

試合詳細

種別 女子 1回戦
試合番号 W4
開始時刻 2023年11月8日 9時30分
公式試合記録

オフィシャル

北海道大学
(北海道代表)
0 0 1Q 6 18 山梨学院大学
(前回4位)
0 2Q 2
0 3Q 5
0 4Q 5
得 点

1´ PC 沼田 風香

2´ PC 澤口 莉奈

5´ PC 金 睬潤

7´ FG 滝沢 風香

10´ FG 矢壁 乃音

14´ FG 松田 昌実

28´ FG 早助 咲那

29´ FG 今井 涼音

33´ FG 早助 咲那

36´ PC 松田 昌実

37´ FG 矢壁 乃音

43´ FG 滝沢 風香

45´ FG 飯野 百合那

46´ FG 早助 咲那

49´ PC 澤口 莉奈

51´ FG 米山 まいり

52´ FG 松田 昌実

53´ PS 齋藤 はなみ

カード
先発 GK 背番号 選手名
X GK 1 宜保 華香
X 3 志田 陽南子
X 4 榊 遥花
X 5 大橋 三千翔
X 6 松岡 有里
X 8 市原 碧音
X 10 奥村 莉帆
X 11 山本 ゆり
X 14 佐藤根 花奈
X 15 菅野 伊吹
X 16 久野 智海 (C)
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
       
監督 手倉森 勇夫
先発 GK 背番号 選手名
X 1 高島 鈴唯
3 2 金 睬潤
X GK 3 松 花衣
X 5 福永 舞衣
21 7 渡邊 萌伽 (C)
X 8 黒田 栞
X 10 山崎 文音
5 12 今井 涼音
X 14 沼田 風香
X 15 松波 芽依
5 17 米山 まいり
5 19 早川 佳夏
3 21 滝沢 風香
21 22 若狭 真依
X 23 澤口 莉奈
X 24 松田 尚実
X 25 早助 咲那
X 26 齋藤 はなみ
5 27 松田 昌実
5 28 飯野 百合那
5 30 矢壁 乃音
5 34 遠藤 優衣
       
監督 シアン ジョン

会場 大井ホッケー競技場メインピッチ
天候 晴れ
アンパイア 髙野 光洋、若井 隆純
リザーブアンパイア 鈴木 茂明
テクニカルデリゲート(TD) 西澤 英一郎
テクニカルオフィサー(TO) 玉坂 芽久美
スコアリングジャッジ 森澤 美城
タイミングジャッジ 森永 賢太朗

スタッツ

ポゼッション
26%
74%
シュート
0
34
PC
0
16
PS
0
1

戦評

 心地よい秋風が吹く大井ホッケー競技場。午前9時30分、記念すべきインカレの第一戦が始まる。大井メイン第一試合は、北海道大学(以下、北海道)と山梨学院大学(以下、山梨学院)女子の試合である。北海道ボールで第1Qが始まる。1分、山梨学院がPC獲得。#14沼田がドリブルで押し込み得点。先制点となる。続けて2分、山梨学院が再びPCを獲得。#23澤口が鋭いシュートを放ち、得点。2-0とリードを広げる。5分、更に山梨学院がPCを獲得。#2キムのスイープのシュートを放ち、得点が決まる。3-0となる。その後、北海道が反撃を試みるも、山梨学院にプレスで押され、#21滝沢に押し込まれて得点。4-0となる。9分、山梨学院がPCを獲得するが、北海道の決死のデフェンスでスコアは動かない。10分、#17米山の打ち込みに#30矢壁がタッチで合わせゴール。5-0と更にリードを広げる。14分、#5福永の切り込みに#27松田が合わせてシュート。6-0となる。
 第2Qとなり、開始16.19に2回と連続でPCを獲得し、怒涛の攻撃を見せるが、北海道の決死のデフェンスでいずれもノーゴールとなる。その後も、山梨学院は攻めの姿勢を崩さず、得点を狙い続けるも、北海道のDF陣が得点を許さない。26分、山梨学院が8回目のPCを獲得するも、#1宜保のスーパーセーブでノーゴール。29分、#25早助がドリブルで切り込み得点。7-0となる。30分、#12今井と#5福永がワンツーとなり、#12今井がゴールを決める。8-0。
 第3Qの32分、山梨学院がPCを獲得するも、シュートは枠を外れる。33分、山梨学院のシュートを一度は#1宜保が弾くも、#25早が押し込みゴール。9-0となる。35分、山梨学院が立て続けにPCを獲得。#27松田のタッチが決まり、ゴール。10-0。37分、山梨学院がゴール前まで押し込み、最後は#30矢壁がシュートし、得点。11-0とリードを広げる。39分、山梨学院の高い位置での攻撃が続くが、北海道が鉄壁のデフェンスで守り切る。43分、#5福永のパスを受け、#21滝沢がシュート。得点となり、12-0。45分、#12今井が単独でシュートを放ち、ゴール13-0。
 勝負は大詰めの第4Qとなり、46分、#25早助が切り込んでゴールを決め得点。14-0。49分、山梨学院がPCを獲得し、#15のストップから#23がヒットを打ち込みゴール。15-0となる。52分、#17が単独でゴール前まで切り込みシュートして得点を決める。16-0。53分、山梨学院がPCを獲得。シュートはゴールから外れる。同じく53分、#27 松田がフリーでシュートを放ちゴール。17-0。54分、山梨学院がPSを獲得。#26齋藤が落ち着いて決め、ゴール。18-0となる。56分、山梨学院がPCを獲得。#1宜保の決死の守りで得点にはならなかった。その後も山梨学院が攻め、北海道が守り続ける戦況が続く。その後スコアは動くことなく試合は終了した。