大会名 | 第43回全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦 |
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種別 | 男子 準決勝 |
試合番号 | M9 |
開始時刻 | 2024年6月29日 14時30分 |
公式試合記録 |
天理大学 (関西第1代表 第1シード) |
9 | 1 | 1Q | 1 | 2 | 朝日大学 (東海第1代表 第4シード) |
4 | 2Q | 0 | ||||
2 | 3Q | 1 | ||||
2 | 4Q | 0 |
9´ FG 小林 一成 19´ PS 渡部 純 20´ FG 田中 翼 20´ PC 石川 創 27´ FG 渡辺 圭太 43´ PC 渡部 純 44´ FG 中嶋 丈太 49´ PC 富田 琉都 60+´ PC 渡部 純 |
得 点 |
2´ PC 山田 彪太 45´ FG 日置 湧也 |
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33´ 松崎 唯斗 |
カード |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | 2 | 石川 創 (C) | |
X | 3 | 渡部 純 | |
X | 4 | 伊藤 瞭汰 | |
5 | 5 | 森山 哲成 | |
X | 6 | 中嶋 丈太 | |
4 | 7 | 山堀 裕陽 | |
X | 8 | 渡辺 圭太 | |
X | 9 | 松崎 唯斗 | |
4 | 10 | 川上 慎 | |
X | 11 | 田中 翼 | |
X | 12 | 村上 一瑳 | |
7 | 13 | 丸山 奏 | |
6 | 14 | 中井 壮太 | |
X | 15 | 小林 一成 | |
X | 16 | 原 駿 | |
15 | 17 | 大久保 碧都 | |
16 | GK | 18 | 黒田 紀彰 |
19 | 20 | 五勝出 知宜 | |
4 | 24 | 奥野 元希 | |
46 | 25 | 富田 琉都 | |
7 | 28 | 松崎 航也 | |
X | GK | 33 | 松下 智哉 |
監督 穴井 善博 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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16 | GK | 1 | 石田 赳弥 |
X | 2 | 山田 彪太 | |
X | 3 | 山根 成人 | |
9 | 4 | 川口 澪 (C) | |
7 | 5 | 古澤 愛斗 | |
X | 6 | 東 翔夢 | |
X | 7 | 田中 拓斗 | |
X | 8 | 村井 空哉 | |
4 | 9 | 荒井 海里 | |
4 | 10 | 日置 湧也 | |
X | 11 | 森 満柘樹 | |
X | 12 | 小谷 翔 | |
X | 13 | 大森 心櫻 | |
36 | 15 | 松田 数翔 | |
4 | 16 | 岩舘 央輔 | |
X | 18 | 竹崎 愛翔 | |
22 | 20 | 山内 浬 | |
4 | 22 | 野村 昇吾 | |
X | 23 | 花山 晶太 | |
4 | 24 | 堤 楓太 | |
7 | 26 | 棚橋 賄斗 | |
X | GK | 30 | 船本 凌次 |
監督 長屋 恭一 |
会場 | 川崎重工ホッケースタジアム Aコート(岐阜/各務原市) |
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天候 | 晴れ |
アンパイア | 西山 宏明、渡邉 道彦 |
リザーブアンパイア | 佐守 春⾵ |
テクニカルデリゲート(TD) | 中野 典子 |
テクニカルオフィサー(TO) | 鈴木 岳穂 |
スコアリングジャッジ | 蛎崎 真菜 |
タイミングジャッジ | 山本 誠 |
朝日大学のセンターパスにより試合が開始される。開始早々、朝日大学がPCを獲得し#2山田の強烈なフリックシュートがネットを揺らす。5分天理大学がPCを獲得するも#2石川のフリックシュートは枠を外れる。8分、天理大学#10川上がゴールライン際からのリバースプッシュに#15小林が合わせ同点に追いつく。立て続けに天理大学#7山堀がヒットシュートを放つも惜しくも枠を外れる。第1Q終了間際、天理大学がPCを獲得するも朝日大学の堅いディフェンスにより得点は動かず1-1で第1Qが終了。
第2Qに入り、朝日大学は左サイドで組み立て攻撃のチャンスを作るが天理大学のDF陣に阻まれる。17分天理大学も果敢に攻め込み、PCからPSを獲得すると#3渡部がゴール左上にシュートを突き刺し追加点を上げる。勢いのでた天理大学は19分#11田中が鋭いヒットでゴール左隅を狙い3点目を挙げる。その後も攻撃の手を緩めない天理大学はPCを獲得し#2石川がフリックシュートを決めリードを広げる。26分天理大学#11田中がスイープに#8渡辺が冷静に合わせ5点目を挙げる。5-1で天理大学が大きくリードし第2Qが終了。
第3Qに入り、33分天理大学にイエローカードが出されると朝日大学はパワープレーを仕掛けるが得点には至らない。天理大学のペースで試合は進み、敵陣に切り込むが朝日大学#2山田を中心としたDF陣が懸命にゴールを守る。43分天理大学がPCを獲得し#3渡部がフリックシュートを決め得点を挙げる。その後も猛攻を仕掛ける天理大学は44分右からのヒットシュートに#6中嶋が合わせタッチシュートを決める。朝日大学は第3Q終了間際、果敢に攻撃しこぼれ球を#10日置が豪快なヒットシュートで決め2点目を挙げる。7-2で第3Qが終了した。
第4Q開始早々、朝日大学はPCを獲得するも天理大学のDFに阻まれ得点には至らない。天理大学はカウンターから49分PCを獲得。#25富田がこぼれ球を叩き込み8点目を挙げる。得点が欲しい朝日大学は怒涛の攻撃を見せるが、天理大学の堅い守備によりサークル侵入を許されない。試合終了間際、天理大学がPCを獲得。#24奥野が豪快なフリックシュートを決め9点目を挙げる。9-2で天理大学が圧勝し明日の決勝戦へ駒を進めた。