大会名 | 第43回全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦 |
---|---|
種別 | 男子 準決勝 |
試合番号 | M10 |
開始時刻 | 2024年6月29日 16時10分 |
公式試合記録 |
明治大学 (関東第1代表 第3シード) |
0 | 0 | 1Q | 0 | 2 | 立命館大学 (関西第2代表 第2シード) |
0 | 2Q | 0 | ||||
0 | 3Q | 2 | ||||
0 | 4Q | 0 |
得 点 |
40´ PC 福田 凌大 43´ PC 重山 大雅 |
|
---|---|---|
11´ 長谷川 拓真 22´ 小林 正人 44´ 吉田 登以 |
カード |
14´ 加藤 颯大 14´ 室谷 伍慧 30´ 重山 大雅 58´ 川原 大和 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 坂本 樹哉 |
X | 2 | 一谷 優斗 | |
X | 3 | 武田 元希 | |
7 | 4 | 長谷川 拓真 | |
X | 5 | 小林 正人 (C) | |
X | 6 | 児玉 陽向 | |
5 | 7 | 川村 柊介 | |
9 | 島田 慶次郎 | ||
X | 10 | 吉田 登以 | |
X | 11 | 鈴木 舞白 | |
GK | 12 | 宮西 瑛大 | |
X | 14 | 齋藤 偉颯 | |
15 | 桑原 光輝 | ||
7 | 16 | 駒野 巧実 | |
X | 17 | 小林 育斗 | |
7 | 18 | 竹邊 優希 | |
7 | 20 | 樋口 雄磨 | |
X | 22 | 浅川 海音 | |
35 | 23 | 宮崎 航希 | |
X | 24 | 芝田 悠揮 | |
6 | 26 | 竹邊 尚希 | |
7 | 28 | 山村 晃生 | |
監督 新井 健史 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | 1 | 佐々木 拓人 (C) | |
X | GK | 2 | 山口 和希 |
25 | 3 | 髙木 勇豪 | |
X | 4 | 加藤 颯大 | |
5 | 5 | 小林 青空 | |
5 | 6 | 福田 凌大 | |
X | 7 | 古関 健人 | |
X | 8 | 藤原 光輝 | |
X | 9 | 重山 大雅 | |
6 | 10 | 松谷 和樹 | |
X | 11 | 川原 大和 | |
6 | 13 | 山中 楽生 | |
12 | 14 | 室谷 伍慧 | |
7 | 16 | 貴島 裕太 | |
20 | 17 | 木村 泰史 | |
X | 18 | 木村 真琉 | |
X | 19 | 佐々木 翔吾 | |
6 | 20 | 鷹野 仁哉 | |
10 | 22 | 西村 洸希 | |
X | 23 | 樋口 雄翔 | |
X | 25 | 西田 耕陽 | |
16 | GK | 27 | 馬場 風和 |
監督 松村 誠 |
会場 | 川崎重工ホッケースタジアム Aコート(岐阜/各務原市) |
---|---|
天候 | 晴れ |
アンパイア | 木下 英貴、中元 大輔 |
リザーブアンパイア | 藤原 真由美 |
テクニカルデリゲート(TD) | 中野 典子 |
テクニカルオフィサー(TO) | 苅谷 和代 |
スコアリングジャッジ | 高島 匡代 |
タイミングジャッジ | 小林 莉朋 |
立命館のセンターパスにより試合が開始される。10分明治#4長谷川にグリーンカードが出される。13分立命館が攻め込むも明治GK#1坂本が好セーブをみせる。14分立命館は#4加藤、#14室谷にグリーンカードが出され、明治が数的有利になるもシュートチャンスは得られない。その後互いに攻め込むも両者落ち着いたDFで得点を許さず0-0で第1Qが終了。
第2Qに入り、18分立命館がPCを獲得するもDF陣に阻まれる。19分再度PCを獲得するが#1佐々木拓のフリックシュートは惜しくもゴールポストに当たる。21分立命館#5小林にグリーンカードが出される。明治#14齊藤がフリーでボールを受けるも立命館GK#27馬場の好セーブにより得点には至らない。終了間際立命館#9重山にイエローカードが出される。両者決定的なチャンスを得るも無得点のまま第2Qが終了。
第3Qに入り、立ち上がりから明治が果敢に攻撃するも立命館がサークル侵入を阻む。立命館はカウンターで攻め上げ、33分にPCを獲得するも、明治GK#1坂本の好セーブにより得点には繋がらない。40分立命館がPCを獲得すると#25富田のスイープに#6福田が合わせ待望の先制点を挙げる。その後立命館が優位な試合展開が続く。42分立命館がPCを獲得するも明治#17小林のファインプレーに阻まれる。立て続けに獲得したPCは#9重山が豪快なフリックシュートで追加点を挙げる。2-0で立命館がリードし第3Qが終了。
第4Qに入ると、明治は左サイドから攻撃を仕掛けタッチシュートを狙うも立命館GK#2山口が好セーブを見せ、得点には至らない。勢いに乗った明治は再びサークル侵入を果たすも得点には繋がらない。56分に明治がPCを獲得するも立命館の堅守に阻まれる。追いかける明治は最後まで猛攻を仕掛けるが立命館が守り切り、2-0で立命館が勝利。明日の決勝戦に駒を進めた。