大会名 | 第43回全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦 |
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種別 | 男子 決勝 |
試合番号 | M12 |
開始時刻 | 2024年6月30日 15時00分 |
公式試合記録 |
天理大学 (関西第1代表 第1シード) |
0 | 0 | 1Q | 0 | 0 | 立命館大学 (関西第2代表 第2シード) |
0 | 2Q | 0 | ||||
0 | 3Q | 0 | ||||
0 | 4Q | 0 | ||||
3 | SO | 4 |
得 点 | ||
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29´ 石川 創 54´ 中嶋 丈太 |
カード |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | 2 | 石川 創 (C) | |
X | 3 | 渡部 純 | |
X | 4 | 伊藤 瞭汰 | |
5 | 5 | 森山 哲成 | |
X | 6 | 中嶋 丈太 | |
4 | 7 | 山堀 裕陽 | |
X | 8 | 渡辺 圭太 | |
X | 9 | 松崎 唯斗 | |
3 | 10 | 川上 慎 | |
X | 11 | 田中 翼 | |
X | 12 | 村上 一瑳 | |
8 | 13 | 丸山 奏 | |
7 | 14 | 中井 壮太 | |
X | 15 | 小林 一成 | |
X | 16 | 原 駿 | |
17 | 大久保 碧都 | ||
16 | GK | 18 | 黒田 紀彰 |
20 | 五勝出 知宜 | ||
3 | 24 | 奥野 元希 | |
25 | 富田 琉都 | ||
8 | 28 | 松崎 航也 | |
X | GK | 33 | 松下 智哉 |
監督 穴井 善博 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | 1 | 佐々木 拓人 (C) | |
X | GK | 2 | 山口 和希 |
25 | 3 | 髙木 勇豪 | |
X | 4 | 加藤 颯大 | |
5 | 5 | 小林 青空 | |
X | 6 | 福田 凌大 | |
X | 8 | 藤原 光輝 | |
X | 9 | 重山 大雅 | |
6 | 10 | 松谷 和樹 | |
X | 11 | 川原 大和 | |
7 | 13 | 山中 楽生 | |
5 | 14 | 室谷 伍慧 | |
5 | 16 | 貴島 裕太 | |
21 | 17 | 木村 泰史 | |
X | 18 | 木村 真琉 | |
X | 19 | 佐々木 翔吾 | |
6 | 20 | 鷹野 仁哉 | |
11 | 22 | 西村 洸希 | |
X | 23 | 樋口 雄翔 | |
12 | 24 | 根岸 輝羽 | |
X | 25 | 西田 耕陽 | |
16 | GK | 27 | 馬場 風和 |
監督 松村 誠 |
会場 | 川崎重工ホッケースタジアム Aコート(岐阜/各務原市) |
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天候 | 雨 |
アンパイア | 木下 英貴、渡邉 道彦 |
リザーブアンパイア | 小坂井 悠平 |
テクニカルデリゲート(TD) | 中野 典子 |
テクニカルオフィサー(TO) | 鈴木 岳穂 |
スコアリングジャッジ | 田中 季里 |
タイミングジャッジ | 蛎崎 真菜 |
天理大学のセンターパスにより試合が開始される。3分、立命館大学がPCを獲得しフリックシュートを狙うも天理大学GK#33松下がセーブ。7分、立命館大学は再びPCを獲得するも、天理大学GK#33松下のファインセーブにより得点には至らない。13分、天理大学は立命館大学のボールをカットすると#15小林がヒットシュートを放つが、惜しくも枠を外れる。両者無得点のまま第1Qが終了。
第2Q開始早々、立命館大学が積極的にシュートを狙うも天理大学#18黒田が好セーブ。両チームとも正確なパスを繋ぎ、前線を狙うもチャンスには至らない。29分、天理大学#2石川にグリーンカードが出され、立命館大学は数的優位となるも天理大学のDF陣がサークル侵入を許さず0-0で第2Qが終了。
第3Qに入り、互いにロングボールを前線に送りチャンスをうかがうも堅いDFに阻まれシュートまで持ち込めない。立命館は#4加藤を起点に攻撃するも得点には至らない。天理は#2石川を起点にFWまでボールをつなぐが立命館の堅いDFにより両者無得点のまま第3Qが終了。
第4Qに入り1点が欲しい両チームは互いにサークル付近へボールを運びチャンスをうかがうも決定的なチャンスを得ることができない。53分天理#6中嶋にグリーンカードが出された。両者無得点のままSO戦に突入。
先攻は天理。互いに一人目が決める。天理二人目は失敗、三人目が決める、立命館は二人目、三人目と決める。天理四人目が決め五人目が失敗し立命館四人目が失敗、五人目が決め立命館が4-3で勝利し2年ぶり9度目の優勝を果たす。