大会名 | 令和6年度関西学生ホッケー秋季リーグ |
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種別 | 女子1部 リーグ |
試合番号 | 9 |
開始時刻 | 2024年9月22日 12時50分 |
公式試合記録 |
関西学院大学 | 1 | 1 | 1Q | 0 | 1 | 福井工業大学 |
0 | 2Q | 0 | ||||
0 | 3Q | 1 | ||||
0 | 4Q | 0 | ||||
2 | SO | 3 |
4´ FG 的塲 玲未 |
得 点 |
34´ FG 竹下 怜 |
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カード |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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GK | 1 | 山内 萌 | |
2 | 小野田 恋子 | ||
X | 3 | 宮川 莉穂 (C) | |
X | 4 | 野尻 小桜 | |
X | 5 | 小山 ひかり | |
X | 8 | 林 真魅衣 | |
X | 9 | 山田 里佳子 | |
X | 10 | 的塲 玲未 | |
14 | 11 | 山田 江里子 | |
X | GK | 12 | 市村 花梨 |
X | 13 | 山本 紗瑛 | |
X | 14 | 橋本 りょう | |
X | 15 | 山藏 百音 | |
17 | 清田 絢衣 | ||
10 | 18 | 長尾 真帆 | |
X | 20 | 池戸 結希 | |
35 | 21 | 加藤 心寧 | |
6 | 22 | 小谷内 葵子 | |
9 | 23 | 岡 みおん | |
監督 壽山 由樹 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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1 | 岩永 知子 | ||
X | 2 | 田渕 絢音 (C) | |
X | 3 | 水谷 真央 | |
X | 4 | 中村 穂ノ佳 | |
X | 5 | 古川 奈瑠美 | |
X | 6 | 山内 咲良 | |
X | 7 | 立川 莉那 | |
X | 8 | 近江 衣咲 | |
X | 9 | 竹下 怜 | |
10 | 吉野 由梨奈 | ||
X | GK | 11 | 金出地 郁 |
4 | 12 | 上瀨 璃乃 | |
X | 13 | 寺嶋 希莉 | |
14 | 浅野 寧音 | ||
15 | 内田 華楓 | ||
8 | 16 | 巨椋 夢菜 | |
17 | 工木 あいみ | ||
GK | 18 | 黒田 杏利 | |
8 | 19 | 小山 愛梨 | |
X | 20 | 佐々木 陽野 | |
4 | 21 | 玉尾 優衣 | |
4 | 22 | 永田 優生 | |
監督 齋藤 有司 |
会場 | 親里ホッケー場(奈良/天理市) |
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天候 | 雨 |
アンパイア | 中井 壮汰、狩野 虹星 |
リザーブアンパイア | |
テクニカルデリゲート(TD) | 奥田 好廣 |
テクニカルオフィサー(TO) | 西田 啓 |
スコアリングジャッジ | |
タイミングジャッジ |
2024年9月22日、親里ホッケー場にて関西学生ホッケー秋季リーグ女子1部、関西学院大学対福井工業大学の試合が開催された。福井工業大学のセンターパスで試合が開始。2分、福井工業がチャンスを掴むも、関西学院の好ディフェンスによりシュートに繋がらない。4分、関西学院#4野尻がパスをカットした後、#10的塲にパスが繋がり、そのまま強烈なヒットシュートで1点目が入った。9分、関西学院がPCを獲得するが、福井工業GK#11金出地がナイスセーブを見せる。関西学院#10的塲がドリブルで割っていき、チャンスを作るが惜しくも得点には繋がらない。関西学院が1点リードのまま第1Qが終了した。
第2Qが開始。関西学院#9山田から#8林に、その後、#10的塲に綺麗なパスが繋がりシュートするが、福井工業GK#11金出地の好セーブに阻止される。その後も福井工業が果敢に攻めるが、関西学院の好ディフェンスに阻まれる。その後は両者とも拮抗した戦いが続く。関西学院#18長尾がパスカットをし攻めていくも福井工業の好ディフェンスに阻止される。直後に福井工業がチャンスを掴み、#9竹下が華麗なドリブルを見せるも得点には繋がらない。両者無得点で第2Qが終了した。
第3Qが関西学院のドリブルから開始。拮抗した戦況が続くも34分に、福井工業#9竹下が得点。福井工業が何度もサークルインし#22永田がヒットを放つもゴールとはならず。残り3秒の時点で福井工業がPCを獲得するも、関西学院のDFで得点には至らなかった。
第4Q開始。福井工業#5古川のロングパスでサークルイン。関西学院#3宮川もリバースヒットでゴールを狙うも外れてしまう。49分で福井工業がペナルティコーナーを獲得。#6山内がタッチを狙うが惜しくもゴールとはならなかった。関西学院#3宮川のインターセプトからのドリブルでサークル内にパスを出すも繋がらない。#8林もゴール直前まで攻め込むも福井工業GK#1金出地の好セーブに阻まれる。
決戦はSO戦へと持ち込まれる。手に汗握る展開が続いたが、最後はSO戦3対2で福井工業大学が勝利を飾った。