戦評
京都大学対名古屋大学の試合が始まった。
第1Q2分、京都がシュートを打つも外れる。3分には京都がPCの機会をつくる。#9島がシュートを打つも、左に外れ決定機を逃す。その後はお互いフィールド中央での攻防が続く。11分には名古屋#5鳥居にグリーンカードが出される。そのまま互いにシュートの機会なく、第1Qが終了した。第2Qが名古屋からのボールで開始された。すぐに名古屋が攻めるが京都の固い守りで塞がれる。18分には#4大嶋が単独でシュートを打ちに行くも右に外れてしまう。22分にはGK#1井川のリバウンドを京都#24引地がゴールへ押し込み京都が一点をもぎ取る。
第2Q残り5分、名古屋#9安江が単独でシュートを打ちにいくも外れてしまう。残り3分、またも名古屋#9安江がシュートを打つもGK#1井川が前へ出てシュートを防ぐ。残り1分、京都#10大塚がアシストし#9島がゴールを決め2-0とした。
コートを移した第3Qは京都のボールから始まった。32分には京都#11松田がセンタリングするも外れてしまう。このまま試合は守り合いが続き、42分、京都がPCのチャンスを掴む。しかし名古屋が守りきり、その後名古屋がPCの機会を得る。#15平山がシュートを打つも京都GK#23堀がなんとか止める。その後も名古屋のPCで#15平山のシュートをGK#23堀がファインセーブを見せる。その後はお互いに守り合い、そのまま第3Qが終了した。
最後の第4Qが京都ボールから始まる。熾烈な攻防が続き51分、京都がPCのチャンスを得る。これを#22河村がアシストし#2大竹が3点目を決める。その後は互いの攻防が続き試合も残り5分、名古屋#17鈴本がシュートを放つも止められてしまう。59分には名古屋がPCのチャンスを掴むも#15平山のシュートをGK#23堀が止める。
そして残り21秒の場面で名古屋がPCを獲得するも、京都の守りで凌ぎ、そのまま試合は終了した。