スタッツ

戦評

福井工業のボールから1Qが開始された。早速細かいパスをつなぎ福井工業が攻める。8分にこの試合最初のPCを福井工業が獲得する。しかし、これは惜しくも得点には繋がらない。その後も連続でシュートをつ打つも惜しくも枠の外。しかし、12分に福井工業の10番がタッチを決め先制点。13分にも再び福井工業がPCを獲得。しかし、これを関西の1番機が防ぐ。1Qは関西がカウンターを仕掛ける場面もあったが、福井工業が押す展開となった。続く2Qも福井工業が素早いパス回しで組み立てる。その中で、17分に福井工業がPCを獲得。しかし、フリックは惜しくも枠の外。27分に福井工業が2Qで2本目のPCを獲得。しかし、関西の素晴らしいDFにより阻まれる。28分にも福井工業大学は再びPCを獲得。しかし、これも防がれる。3Q36分にPCを獲得した福井工業の10番のフリックにより追加点。35分に関西大学がこの試合初めてのPCを獲得。しかし、これは福井工業のGKに防がれる。42分にPSを獲得した福井工業はこれを冷静に沈め3点目。46分に再び福井工業がPSを獲得し、これを決め4点目。48分に14番が見事なリバースヒットを決め関西を突き放す。4Q関西もスクープなどのロングボールを用いて攻めの姿勢を見せるが、福井工業のDFによりなかなか繋がらない。そしてそのまま試合終了。