スタッツ

戦評

10/31(木)早稲田大学 vs 学習院大学の試合が行われた。
早稲田ボールで試合が開始された。1Qは全体的に早稲田が攻め込み、2番の伊豆蔵がリバースヒットを打ち込みシュートを試みるも、ゴールの枠内には入らず、スコアは0-0で1Qを終えた。
2Qが始まり、早稲田大学がゴール際での競り合いを続けるが、得点には至らず。学習院大学のキーパー21番渡邉を中心に守備が光る。早稲田大学の21番森のヒットからから11番早川へのタッチが決まったかに思えたが、キーパーに阻まれる。続いて11番早川がドリブルで進むもシュートは枠外に外れる。早稲田大学の27番三木がサークル内に進み、シュートを放ち、早稲田が1-0と先制する。
3Q開始され、前半の流れを受けて、学習院大学がサークルインを見せるが、早稲田大学は守備で対応をする。早稲田大学はPCを獲得し、再度PCを得るが、早稲田大学のヒットは学習院大学にのキーパーのナイスキーにより、スコアは1-0のまま3Qが終了した。
4Qが開始し、学習院大学は前半同様にサークルインを試みるが、4Qも早稲田大学が攻め続ける展開が続く。試合終了間際には学習院が猛追し、サークルインの回数が増加し、PCを獲得するも、パスでシュートを狙うも得点には至らなかった。最終的に1-0で早稲田が勝利し、試合が終了した。
早稲田大学は攻撃的なプレースタイルと、学習院大学はキーパーを中心とした守備が光る試合であった。