大会情報・結果MATCH

試合詳細

大会名 第73回男子・第46回女子全日本学生ホッケー選手権大会
種別 女子 1回戦
試合番号 W7
開始時刻 2024年11月1日 9時30分
公式試合記録

オフィシャル

福井工業大学
(北信越代表)
2 0 1Q 1 1 朝日大学
(東海代表)
0 2Q 0
2 3Q 0
0 4Q 0

39´ FG 上瀨 璃乃

42´ FG 近江 衣咲

得 点

9´ PC 伊藤 晶

カード
先発 GK 背番号 選手名
X 1 吉野 由梨奈
X 2 田渕 絢音 (C)
X 3 水谷 真央
X 4 中村 穂ノ佳
X 5 古川 奈瑠美
X 6 山内 咲良
X 7 立川 莉那
X 8 近江 衣咲
X 9 竹下 怜
X 10 寺嶋 希莉
X GK 11 金出地 郁
6 12 上瀨 璃乃
13 浅野 寧音
14 岩永 知子
20 15 内田 華楓
16 巨椋 夢菜
6 17 工木 あいみ
GK 18 黒田 杏利
7 19 小山 愛梨
20 佐々木 陽野
7 21 玉尾 優衣
6 22 永田 優生
       
監督 齋藤 有司
先発 GK 背番号 選手名
X GK 1 佐藤 里音
X 2 伊藤 晶 (C)
X 3 丸山 優花
X 4 宗石 花奈
X 6 後田 心美
X 7 山内 愛子
X 8 青戸 亜弥菜
X 9 吉田 未唯
4 10 福田 望乃
X 11 上月 彩寧
9 13 辻田 萌々子
5 14 田中 まゆな
X 15 林 煌莉
X 16 佐伯 歩乃花
16 18 平澤 芽唯
5 19 高園 優衣
    
    
    
    
    
    
       
監督 藤井 辰憲

会場 大井ホッケー競技場メインピッチ
天候 晴れ
アンパイア 藤原 信幸、佐野 ななみ
リザーブアンパイア 小原 直也
テクニカルデリゲート(TD) 西澤 英一郎
テクニカルオフィサー(TO) 玉坂 芽久美
スコアリングジャッジ 根本 隼介
タイミングジャッジ 松田 結璃

スタッツ

ポゼッション
41%
59%
シュート
11
6
PC
2
5
PS
0
0

戦評

青空の下、福井工業大学vs朝日大学の試合が始まった。1Q、早速、福井工業大学が猛攻を仕掛けサークルに侵入するも、朝日大学が守りきる。その後、朝日大学が徐々にラインを上げ11番上月が華麗なドリブルを見せつける。両チームの激しい攻防が続く中、朝日大学がPCを獲得。2番伊藤が強烈なシュートを決めた。負けじと福井工業大学もPCを獲得。しかし、得点には至らなかった。2Q中盤、福井工業大学10番寺嶋がシュートを狙うもキーパーの好セーブ。その後も、福井工業大学が有利な展開が続くが朝日大学が守りきる。3Q、開始早々、福井工業大学が激しいプレスを仕掛けるも朝田大学がそれを掻い潜り逆襲。それを防ぐと、福井工業8番近江のロングラン。惜しくも阻まれた。3Q中盤、福井工業大学がロングパスからの得点を狙うも、得点にはつながらず。朝日大学は正確なパスプレーでゴールに迫り、PCを獲得。しかし、阻まれる。すると、福井工業大学が一瞬の隙をつき、一気にサークルへ。12番上瀬が華麗なシュートを決めた。その後も、福井工業大学の猛攻は続く。ガッツ溢れるプレーでボールを繋ぎ、8番近江のシュートが決まった。福井工業大学が逆転する。4Q、福井工業大学8番近江が躍動。リバースヒットを打ち、その後PCを獲得する。4Q中盤、朝日大学10番福田が精巧なドリブルを魅せつけ、5人以上を抜き去る。その後、PCを獲得するも得点ならず。朝日大学は諦めずに、1点を狙うも試合終了のホーンが鳴り響いた。2-1で福井工業大学の勝利となった。