大会情報・結果MATCH

試合詳細

大会名 第73回男子・第46回女子全日本学生ホッケー選手権大会
種別 男子 2回戦
試合番号 M9
開始時刻 2024年11月1日 12時50分
公式試合記録

オフィシャル

立命館大学
(前回優勝)
2 1 1Q 0 2 福井工業大学
(北信越代表)
0 2Q 1
0 3Q 0
1 4Q 1
3 SO 1

8´ PC 重山 大雅

59´ PC 松谷 和樹

得 点

19´ PC 山中 惇生

56´ PC 野村 将汰

42´  古関 健人

54´  樋口 雄翔

カード

22´  坂間 星斗

38´  野村 将汰

先発 GK 背番号 選手名
X 1 佐々木 拓人 (C)
X GK 2 山口 和希
5 3 髙木 勇豪
X 4 加藤 颯大
X 6 福田 凌大
X 7 古関 健人
X 8 藤原 光輝
X 9 重山 大雅
6 10 松谷 和樹
X 11 川原 大和
6 13 山中 楽生
X 14 室谷 伍慧
6 16 貴島 祐太
21 17 木村 泰史
X 19 佐々木 翔吾
6 20 鷹野 仁哉
21 田中 健翔
6 22 西村 洸希
6 23 樋口 雄翔
11 24 根岸 輝羽
X 25 西田 耕陽
16 GK 27 馬場 風和
       
監督 松村 誠
先発 GK 背番号 選手名
X 1 佐伯 昂大
X 2 古川 海人
X 3 野村 将汰
X 4 野村 健大郎
X 5 月田 俊丞
5 7 太田 真斗良
5 8 伊藤 稜峨
X 9 齊藤 容 (C)
X 10 山中 惇生
5 11 関野 晃伽
5 12 古川 優雅
13 矢田 佑斗
X 14 若槻 翔馬
7 15 古川 聖也
X 16 渡部 魁斗
X 17 戸田 貴仁
19 仙石 優貴
20 門屋 七稀
21 伊東 成
5 27 坂間 星斗
X GK 30 北村 壮平
    
       
監督 渡邉 宏樹

会場 大井ホッケー競技場メインピッチ
天候 晴れ
アンパイア 小原 直也、成田 健一
リザーブアンパイア 戸塚 洋介
テクニカルデリゲート(TD) 西澤 英一郎
テクニカルオフィサー(TO) 斎藤 晃央
スコアリングジャッジ 石黒 七海
タイミングジャッジ 山口 舞由

スタッツ

ポゼッション
52%
48%
シュート
11
9
PC
9
3
PS
0
0

戦評

立命館大学対福井工業大学の試合、
試合早々立命館大学がPCを獲得する。福井工業大学の硬い守備に阻まれる。しかし3回目のPCで華麗なフリックシュートを決め、1-0で立命館大学が先制点をあげる。1Qは立命館大学が攻め続けるものの、中々点数が入らず1-0のまま1Qを終える。
2Q目も立命館大学が攻めら流れだった。しかし、福井工業が何度もディフェンスLINEから押し上げ、チャンスメイクする。福井工業が守りの時間が長く苦しい時間に、なんとか守りきり、生み出したチャンスメイクから一点をもぎとり1-1となった。その後両者とも得点を決め切ることができず2.3Qを終え1-1となる。
4Qめは、福井工業の流れでゲームが進む。何度もサークルインを果たすが、立命館の硬い守備に阻まれ、中々点が決まらない。しかし、残り時間僅か5分で福井工業大学が一点を決め、1-2となった。
ここから一気に奮起した立命館大学が奇襲をかける。残り2分で何度もPCを獲得し、遂に1点を獲得し同点に追いつく。
そのまま試合はSO戦にもつれこんだ。
SO戦は立命館大学先攻で始まる。1人目から全員が決めた立命館大学は、3人目の1人しか決めることができなかった福井工業大学に勝利した。
終始攻守が切り替わり、スーパープレーが何度も起こる、見た人にしか分からないとても白熱した試合となった。