大会名 | 第73回男子・第46回女子全日本学生ホッケー選手権大会 |
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種別 | 男子 2回戦 |
試合番号 | M16 |
開始時刻 | 2024年11月1日 14時30分 |
公式試合記録 |
法政大学 (関東第3代表) |
1 | 0 | 1Q | 1 | 10 | 天理大学 (前回準優勝) |
1 | 2Q | 2 | ||||
0 | 3Q | 5 | ||||
0 | 4Q | 2 |
21´ FG 鳥居 雄貴 |
得 点 |
15´ FG 山堀 裕陽 25´ FG 田中 翼 30´ PC 石川 創 31´ FG 田中 翼 34´ FG 丸山 奏 35´ FG 山堀 裕陽 40´ FG 村上 一瑳 44´ FG 田中 翼 49´ FG 川上 慎 56´ FG 村上 一瑳 |
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カード |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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11 | 1 | 作田 寛明 (C) | |
GK | 2 | 大内 英輔 | |
X | 3 | 角丸 颯汰 | |
X | 4 | 北村 愛翔 | |
X | 5 | 小久保 有輝 | |
20 | 6 | 鳥居 雄貴 | |
X | 8 | 入江 俊介 | |
9 | 9 | 山口 陽向 | |
10 | 倉富 瞳冴 | ||
X | 11 | 山口 哲平 | |
7 | 12 | 原田 竜之介 | |
X | 13 | 角田 稜人 | |
X | 14 | 藤原 優斗 | |
46 | 15 | 高橋 祥吾 | |
25 | 16 | 倉持 大稀 | |
X | 17 | 桒原 零弥 | |
36 | 18 | 谷川 舜 | |
X | GK | 19 | 木村 謙斗 |
16 | 21 | 正路 晃大 | |
X | 22 | 髙島 一将 | |
X | 23 | 斎藤 司 | |
GK | 25 | 佐々木 梨央 | |
監督 深澤 秀二 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | 2 | 石川 創 (C) | |
X | 3 | 渡部 純 | |
X | 4 | 伊藤 瞭汰 | |
5 | 森山 哲成 | ||
5 | 7 | 山堀 裕陽 | |
X | 8 | 渡辺 奎太 | |
X | 9 | 松崎 唯斗 | |
31 | 10 | 川上 慎 | |
X | 11 | 田中 翼 | |
X | 12 | 村上 一瑳 | |
X | 13 | 丸山 奏 | |
5 | 14 | 中井 壮汰 | |
X | 15 | 小林 一成 | |
X | 16 | 原 駿 | |
5 | 17 | 大久保 碧都 | |
16 | GK | 18 | 黒田 紀彰 |
46 | 19 | 織田 清陽 | |
5 | 20 | 五勝出 知宜 | |
5 | 24 | 奥野 元希 | |
5 | 28 | 松崎 航也 | |
X | GK | 33 | 松下 智哉 |
監督 穴井 善博 |
会場 | 大井ホッケー競技場メインピッチ |
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天候 | 晴れ |
アンパイア | 氏家 健太、細川 祐司 |
リザーブアンパイア | 三角 楓 |
テクニカルデリゲート(TD) | 西澤 英一郎 |
テクニカルオフィサー(TO) | 玉坂 芽久美 |
スコアリングジャッジ | 松田 結璃 |
タイミングジャッジ | 根本 隼介 |
秋の涼しい風の中、男子 天理大学対法政大学の戦いが火蓋を切った。序盤から天理大学が試合の主導権を握り、何度も法政陣地に攻め込みサークルインする展開が続く。対する法政大学も前線からプレスをかけパスカットを狙い攻めるも、天理大学の固いDF陣に阻まれる。1Q終了1分前、天理大学# 7 山掘 がサークルトップでボールを保持すると3人のDFに囲まれながらもリバースヒットを決め切り先制点を獲得する。
2Q開始2分法政大学がサークルインし #5 小久保 がシュートを狙うもゴールポストに当たり得点とはならない。追いつきたい法政大学は5分、#5 小久保 のリバースヒットによる打ち込みに#1 入江 が合わせ1-1の同点となり試合はふりだしに戻る。
10分、天理大学#4 伊藤 の見事なサークル内へのスクープパスを天理大学 #11 田中 が冷静に処理し角度の無いとこから直接ヒットシュートを打ち抜きゴールネットを揺らす。2Q終了間際天理大学はPCを獲得し#2 石川 がフリックシュートを決め前半は3-1で天理大学がリードする。
後半、法政大学のセンターパスにより3Q目が開始されると1分、天理大学 #11 田中 がゴール前で浮いたボールを押し込み追加点をあげる。勢いに乗った天理大学は3分 #13丸山、4分 #7 古関 が続き6-1となる。10分#12 村上 が天理大学7点目を決める。3Q終了間際#28 松崎がセンター付近よりサークル内へスクープをあげると#11 田中がダイレクトで合わせ本日3点目をあげる。4Q目も天理大学の勢いは止まらない。4分 #10 川上 、11分 #12村上とシュートを決め10-1で幕を閉じる。