大会名 | 第73回男子・第46回女子全日本学生ホッケー選手権大会 |
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種別 | 男子 2回戦 |
試合番号 | M10 |
開始時刻 | 2024年11月1日 16時10分 |
公式試合記録 |
聖泉大学 (関西第1代表) |
2 | 0 | 1Q | 0 | 1 | 関西学院大学 (関西第3代表) |
1 | 2Q | 1 | ||||
0 | 3Q | 0 | ||||
1 | 4Q | 0 |
28´ PC 嵐谷 迅 52´ PC 徳島 大介 |
得 点 |
22´ PC 嵐谷 勇大 |
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34´ 有光 翔吾 |
カード |
37´ 西本 俊亮 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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1 | 大西 彩太 | ||
X | 2 | 徳島 大介 | |
X | 3 | 上村 海大 | |
4 | 金剛 悠真 | ||
X | 5 | 池田 梛人 | |
X | 8 | 乾 颯太 | |
X | 9 | 岩切 和祈 | |
X | 14 | 嵐谷 迅 (C) | |
X | 15 | 大塚 幸弥 | |
X | GK | 16 | 足立 修麻 |
7 | 17 | 上平 和輝 | |
X | 18 | 浦上 立暉 | |
GK | 19 | 藤森 玲七翔 | |
X | 20 | 西川 楓人 | |
7 | 23 | 前川 涼 | |
X | 27 | 有光 翔吾 | |
6 | 33 | 木下 颯麻 | |
監督 山堀 貴彦 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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16 | GK | 1 | 賀中 一哉 |
X | 5 | 平岡 蓮 | |
X | 7 | 佐渡 啓伍 | |
X | 8 | 長谷川 柊 | |
9 | 鎌田 タケル | ||
X | 10 | 小島 怜 | |
X | GK | 12 | 中山 慶輝 |
X | 13 | 藤岡 瑛人 | |
6 | 14 | 中山 凌茉 | |
X | 15 | 嵐谷 勇大 | |
X | 16 | 谷 航成 | |
17 | 島谷 健土 | ||
X | 19 | 佐々木 悠介 (C) | |
X | 20 | 印田 悠希 | |
11 | 22 | 黒田 大翔 | |
6 | 23 | 佐野 洸羽樹 | |
X | 24 | 牛若 祥太 | |
6 | 25 | 石川 芯伍 | |
22 | 26 | 西本 俊亮 | |
6 | 28 | 西岡 勇真 | |
監督 宮林 聰光 |
会場 | 大井ホッケー競技場メインピッチ |
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天候 | 曇り |
アンパイア | 木下 英貴、武田 祥太 |
リザーブアンパイア | 成田 健一 |
テクニカルデリゲート(TD) | 西澤 英一郎 |
テクニカルオフィサー(TO) | 橋本 名奈子 |
スコアリングジャッジ | 山口 舞由 |
タイミングジャッジ | 浦部 冬帆 |
日が落ち始め、肌寒い気温の中、関西学院大学のスクープから試合が開始された。
開始早々、2分で関西学院大学がPCを獲得するも聖泉大学のナイスDFにより点は入らない。両校ともスクープや,ドリブルを駆使し、素早いボール回しでサークルまでボールを運ぶ展開が続くが点数にはつながらない。1Qは激しい攻防が繰り広げられ、両校拮抗した試合展開終始続いた。
2Q、開始2分、聖泉大学が#8乾がサークル内にドリブルで切り込み、PCを獲得するが関西学院大学のDFに阻まれ、点数は獲得できない。7分に関西学院大学がサークル内でチャンスをつくりPCを獲得し、#15嵐谷がPCからの浮き玉を押し込み先制点を追加した。ここから関西学院大学が勢いに乗り始る。13分に聖泉大学の,主将#14嵐谷の正確なスクープパスでチャンスをつくりPCを獲得し、#27有光の見事なフリックシュートで同点に追いついた。そのまま2Qは1-1で終了した。聖泉大学#14嵐谷の正確なスクープパスと関西学院大学の素早く正確なパス回しが光るゲーム展開となった。
3Qは聖泉大学ボールからゲームがスタートした。攻守交代の切替わりが激しく、拮抗した試合展開が続く中、開始9分には聖泉大学#14嵐谷の見事なロングパスにより得点のチャンスがつくられるが関西学院大学のGKの見事なセーブにより得点にならない。後半は聖泉大学が攻める機会が増え、何度もサークル内に攻め入るが、関西学院大学の堅いDFに阻まれ得点にはつながらない。両校得点は入れられず3Qは終了した。
4Qが開始しされ、開始早々、聖泉大学の#5池田が巧みなドリブルでサークル内に切り込みPCを獲得するが得点にはならない。負けじと関西学院大学も#8長谷川がドリブルでサークル内に切り込みPCを取り返すが得点は入らない。両校拮抗した試合が続く中、聖泉大学#14嵐谷がドリブルでPCを獲得する。このPCを見事ものにし、#14嵐谷のタッチにより追加点を加えた。開始10分には関西学院大学が2回連続PCを獲得するがものにできない。ゲーム終了残り3分で関西学院大学はパワープレーを仕掛ける。しかし聖泉大学の好守備に阻まれ得点することができず試合は終了した。