大会情報・結果MATCH

試合詳細

大会名 第73回男子・第46回女子全日本学生ホッケー選手権大会
種別 男子 2回戦
試合番号 M14
開始時刻 2024年11月1日 16時10分
公式試合記録

オフィシャル

早稲田大学
(関東第5代表)
2 1 1Q 1 4 駿河台大学
(関東第2代表)
1 2Q 1
0 3Q 0
0 4Q 2

9´ FG 齋地 勇太

25´ PC 三浦 康太郎

得 点

3´ FG 水落 太佑

20´ FG 藤岡 裕大

57´ FG 栗原 大夢

59´ FG 武田 蒼斗

カード

11´  鈴木 優斗

18´  中尾 璃玖翔

25´  鈴木 優斗

36´  福田 隼也

先発 GK 背番号 選手名
GK 1 大森 友貴
X 2 伊豆藏 顕心
X 3 三浦 康太郎
5 6 齋地 勇太
X GK 8 飯島 圭佑
X 9 小宮 瑞生
X 11 早川 直佑
X 12 中濱 理玖
11 13 両角 真士
GK 15 永田 蓮
X 16 三ツ川 慶
X 17 佐藤 廉
18 佐々木 英寿
X 19 黒田 悠磨
5 20 安藤 哲平
10 21 森 凌亮
5 22 森脇 和英
5 25 小林 聖
26 仁科 恒星
5 27 三木 陽斗
X 29 金岩 祐太朗
X 30 保坂 航希 (C)
       
監督 原 聡
先発 GK 背番号 選手名
X 2 長谷川 光
X 4 藤田 結心
5 5 山﨑 翔太
5 6 糟谷 太陽
X 9 池田 怜央
X 10 水落 太佑
6 11 植木 勇斗 (C)
GK 12 小川 孝太郎
X 13 藤岡 裕大
X 14 福田 隼也
X 15 鈴木 優斗
11 16 齋藤 駿気
X 19 武田 蒼斗
6 22 中尾 璃玖翔
23 大江 陽
X 24 齊藤 大生
X GK 27 遠藤 月朱
6 28 志村 弘樹
33 河渕 大飛
5 34 栗原 大夢
22 35 酒井 大地
X 36 前原 翔夢
       
監督 酒井 友眞

会場 大井ホッケー競技場サブピッチ
天候 曇り
アンパイア 青⽊ 瑛希、児玉 茂樹
リザーブアンパイア 富田 紗矢
テクニカルデリゲート(TD) 西澤 英一郎
テクニカルオフィサー(TO) 菊池 玲子
スコアリングジャッジ 酒井 勇
タイミングジャッジ 江尻 健人

スタッツ

ポゼッション
44%
56%
シュート
3
6
PC
3
4
PS
0
0

戦評

日は落ち、肌寒い気温の中、駿河台大学対早稲田大学の試合が開始された。早稲田大学のセンターパスから試合はスタート。開始早々駿河台大学が仕掛け、鋭いシュートを放つも、GK#8飯島の好セーブにより得点はならず。3分、流れに乗った#10水落のプッシュシュートにより駿河台大学が先制点を決める。しかしその後、活発な声掛けの中両者譲らない攻防が続く。
早稲田大学が右サイドから細かいパスを繋ぎ10分、#6齊地の華麗なタッチシュートにより得点、1-1で1Qを終える。
2Qも拮抗した試合が続く。17分、駿河台大学がPCを獲得するも得点にはならず。互いにゴール前まで押し込む展開が続くが、粘り強いDFにより惜しくも得点には繋がらない。20分、駿河台大学#13藤岡が速攻でリバースヒットを決め、2-1となりスタンドを沸かせた。その後早稲田大学が猛攻を見せ25分、PCを獲得、#3 三浦のフリックシュートにより得点し2-2で前半戦を終えた。
3Qも拮抗した試合展開は続く。互いに相手ゴール前まで何度も攻め込むが得点には繋がらない。両者の体を張ったDFにより、場内は次第に強くなる雨を感じさせない盛り上がりを見せる。
4Qも両者ロングスクープを多用し、激しい攻防が続く。試合時間が少なくなるにつれて掛け声はより活発になり、白熱したプレーが続く。
56分、駿河台大学#34栗原がリバーススイープに合わせたタッチシュートで押し込み、得点。スコア3-2、残り3分という局面で早稲田大学はパワープレーに切り替える。しかしロングスクープにより一気に攻め込んだ駿河台大学が#19武田のヒットシュートにより追加点を決め、4-2駿河台大学が勝利した。