大会名 | 第73回男子・第46回女子全日本学生ホッケー選手権大会 |
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種別 | 女子 準々決勝 |
試合番号 | W9 |
開始時刻 | 2024年11月2日 11時20分 |
公式試合記録 |
立命館大学 (前回優勝) |
5 | 2 | 1Q | 0 | 0 | 東京農業大学 (関東第2代表) |
2 | 2Q | 0 | ||||
0 | 3Q | 0 | ||||
1 | 4Q | 0 |
6´ FG 藤沢 遥奈 13´ FG 上野 真歩 19´ FG 高橋 由衣 30´ PC 上野 真歩 53´ FG 藤沢 遥奈 |
得 点 | |
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31´ 大嶋 夏実 |
カード |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | GK | 1 | 清水 陽菜 |
X | 3 | 有岡 真緒 | |
X | 4 | 藤沢 遥奈 | |
X | 5 | 上野 真歩 (C) | |
6 | 6 | 前神 彩乃 | |
X | 7 | 堀川 真有里 | |
36 | 9 | 徳岡 莉菜 | |
X | 10 | 大嶋 夏実 | |
X | 11 | 川口 暖加 | |
20 | 13 | 佐藤 理桜 | |
X | 14 | 大塚 みなみ | |
X | 15 | 柴田 あかり | |
16 | GK | 16 | 野村 花音 |
19 | 17 | 岸 明日香 | |
6 | 19 | 丸山 にこ | |
X | 20 | 高橋 由衣 | |
X | 21 | 藤原 瑞姫 | |
6 | 23 | 日下 芽依 | |
6 | 24 | 福士 真菜 | |
6 | 25 | 谷口 瑞季 | |
6 | 26 | 齋藤 輝 | |
6 | 27 | 松村 瑞羽 | |
監督 山田 雅哉 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | GK | 1 | 佐野 碧衣 |
28 | 2 | 結城 花香 | |
X | 3 | 渡部 世莉 | |
X | 4 | 荒木 侑奈 | |
X | 5 | 礒 亜佳音 | |
X | 6 | 狩野 さくら | |
X | 7 | 芦澤 紗耶 (C) | |
X | 8 | 宇田川 桃花 | |
X | 9 | 山田 奏菜子 | |
X | 10 | 吉川 真央 | |
X | 13 | 小山内 莉央 | |
X | 14 | 齋藤 史果 | |
監督 吉田 一男 |
会場 | 大井ホッケー競技場メインピッチ |
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天候 | 雨 |
アンパイア | 藤原 真由美、富田 紗矢 |
リザーブアンパイア | 圷 耕一 |
テクニカルデリゲート(TD) | 西澤 英一郎 |
テクニカルオフィサー(TO) | 岡本 達郎 |
スコアリングジャッジ | 飯田 真緒 |
タイミングジャッジ | 石黒 七海 |
11時20分。グラウンドには寒さを感じさせぬほど、闘志に燃えた選手たちがいた。立命館大学vs東京農業大学の試合が始まった。1Q、立命館大学が猛攻を仕掛けるも、DF陣とGK1番佐野がそれを阻む。しかし、試合開始5分、立命館大学が華麗なパスワークの後23番日下がゴールに押し込んだ。立命館大学の1得点目となった。その後、立命館大学はPCを獲得するも東京農業大学のナイスディフェンスが光る。立命館大学は攻撃の手を緩めない。5番上野がサークル中央で渾身の一撃を放ち、キャプテンの風格を見せつけた。2Q、20番がリバウンドを制し、3得点目をマーク。その後、24番がリバースヒットからのタッチを試みるも、ゴールに嫌われる。立命館大学がPCを獲得。5番上野が本日2点目を飾り、立命館大学は4点目となった。3Q中盤、立命館大学がPCを獲得し、シュートを放つもGK1番佐野がゴールを死守する。東京農業大学は果敢に攻め続けるも、立命館大学の鉄壁の防御に阻まれた。4Q 、立命館大学4番が仲間の打ち込みに滑り込みでタッチ。5点目を記録した。立命館大学の猛攻は続く。残り4分でPCを獲得する。しかし、7番のディフェンスが凄まじい反応を魅せ、無得点に終わる。その後、白熱した攻防が続き試合は終了。5-0で立命館大学の勝利となった。