大会名 | 第73回男子・第46回女子全日本学生ホッケー選手権大会 |
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種別 | 男子 準々決勝 |
試合番号 | M19 |
開始時刻 | 2024年11月2日 13時10分 |
公式試合記録 |
山梨学院大学 (前回3位) |
0 | 0 | 1Q | 0 | 2 | 駿河台大学 (関東第2代表) |
0 | 2Q | 1 | ||||
0 | 3Q | 0 | ||||
0 | 4Q | 1 |
得 点 |
22´ PC 藤田 結心 49´ FG 武田 蒼斗 |
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12´ 吉岡 慶真 51´ 小野 颯大 |
カード |
34´ 福田 隼也 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | GK | 1 | 堤 奏太 |
X | 2 | 飛彈 柊汰 | |
4 | 千葉 昴 (C) | ||
X | 5 | 小野 颯大 | |
8 | 7 | 佐藤 圭太 | |
6 | 8 | 本間 雄也 | |
X | 9 | 田中 涼翔 | |
3 | 10 | 山崎 稜賀 | |
X | 11 | 木村 嶺央 | |
X | 16 | 佐藤 宇央 | |
8 | 18 | 才見 蒼大 | |
X | 21 | 伊藤 凌楽 | |
5 | 22 | 飯野 明駿 | |
X | 27 | 吉岡 慶真 | |
6 | 28 | 山口 響来 | |
16 | GK | 30 | 折笠 幸喜 |
9 | 31 | 脇田 遼矢 | |
X | 32 | 清水 満喜 | |
5 | 33 | 小野 柊羽 | |
X | 34 | 原 慎太郎 | |
X | 35 | 篠原 陵佑 | |
7 | 36 | 寺坂 和輝 | |
監督 寺本 祐治 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | 2 | 長谷川 光 | |
X | 4 | 藤田 結心 | |
8 | 5 | 山﨑 翔太 | |
21 | 6 | 糟谷 太陽 | |
X | 9 | 池田 怜央 | |
X | 10 | 水落 太佑 | |
9 | 11 | 植木 勇斗 (C) | |
GK | 12 | 小川 孝太郎 | |
X | 13 | 藤岡 裕大 | |
X | 14 | 福田 隼也 | |
X | 15 | 鈴木 優斗 | |
25 | 16 | 齋藤 駿気 | |
X | 19 | 武田 蒼斗 | |
20 | 和島 亜門 | ||
7 | 22 | 中尾 璃玖翔 | |
23 | 大江 陽 | ||
X | 24 | 齊藤 大生 | |
X | GK | 27 | 遠藤 月朱 |
7 | 28 | 志村 弘樹 | |
33 | 河渕 大飛 | ||
7 | 34 | 栗原 大夢 | |
X | 36 | 前原 翔夢 | |
監督 酒井 友眞 |
会場 | 大井ホッケー競技場サブピッチ |
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天候 | 雨 |
アンパイア | 木下 英貴、三角 楓 |
リザーブアンパイア | 栗原 崇 |
テクニカルデリゲート(TD) | 西澤 英一郎 |
テクニカルオフィサー(TO) | 中野 典子 |
スコアリングジャッジ | 根本 隼介 |
タイミングジャッジ | 大脇 映佳 |
11/2第3試合、山梨学院と駿河台の一戦は、駿河台のボールで始まった。
1Qは山梨学院の攻めが続き、PCも獲得してゴールに迫ったが、駿河台のキーパーがナイスセーブを見せ、得点には結びつかない。駿河台もラスト5分でPCを獲得し先制点を狙うが得点には至らず、0-0で1Qが終了した。
2Qも山梨学院が攻撃の流れを継続したが、7分に駿河台がPCを獲得し、駿河台#4藤田が先制点を奪った。山梨学院は同点に追いつこうと攻撃を続け、キーパーと1対1に持ち込む場面も見られたが、駿河台がリードを守り切り、山梨学院0-1駿河台のまま前半を折り返した。
3Q、山梨学院は前半の勢いを落とさず積極的な攻撃を仕掛け続ける。駿河台はカードにより人数不利となる場面もあったが、ゴール前で固い守備を見せ、山梨学院の得点を防ぎ続ける。駿河台のカウンターも見られたが、追加点には至らず、両チーム得点なしで、山梨学院0-1駿河台で3Qは終了した。
4Q、山梨学院は一層の攻勢をかけてサークル内に迫り、PCの機会も得るが、得点には至らない。8分には、スクープを収めた駿河台#24齋藤がドリブルで前進しサークル内の#19武田にパスを繋げ、駿河台が2点目を奪取した。流れに乗った駿河台はPCを獲得し、山梨学院はカードにより3人での守備となったが、キーパーのナイスセーブにより追加点を防いだ。再び山梨学院が攻撃を仕掛け得点を狙うが、最後まで駿河台の守備は崩れず、0-2で駿河台が勝利した。
山梨学院が終始優勢と思われたが、駿河台の堅固な守備とチャンスを確実に生かす攻撃が光った試合であった。