大会名 | 第73回男子・第46回女子全日本学生ホッケー選手権大会 |
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種別 | 男子 準決勝 |
試合番号 | M22 |
開始時刻 | 2024年11月3日 13時10分 |
公式試合記録 |
駿河台大学 (関東第2代表) |
0 | 0 | 1Q | 1 | 7 | 天理大学 (前回準優勝) |
0 | 2Q | 1 | ||||
0 | 3Q | 2 | ||||
0 | 4Q | 3 |
得 点 |
11´ FG 小林 一成 24´ FG 村上 一瑳 32´ FG 山堀 裕陽 34´ FG 奥野 元希 49´ FG 川上 慎 51´ PC 渡部 純 57´ FG 渡辺 奎太 |
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カード |
22´ 丸山 奏 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | 2 | 長谷川 光 | |
X | 4 | 藤田 結心 | |
6 | 5 | 山﨑 翔太 | |
6 | 6 | 糟谷 太陽 | |
X | 9 | 池田 怜央 | |
X | 10 | 水落 太佑 | |
6 | 11 | 植木 勇斗 (C) | |
51 | GK | 12 | 小川 孝太郎 |
X | 13 | 藤岡 裕大 | |
X | 14 | 福田 隼也 | |
X | 15 | 鈴木 優斗 | |
22 | 16 | 齋藤 駿気 | |
X | 19 | 武田 蒼斗 | |
6 | 22 | 中尾 璃玖翔 | |
51 | 23 | 大江 陽 | |
X | 24 | 齊藤 大生 | |
X | GK | 27 | 遠藤 月朱 |
1 | 28 | 志村 弘樹 | |
29 | 33 | 河渕 大飛 | |
6 | 34 | 栗原 大夢 | |
35 | 酒井 大地 | ||
X | 36 | 前原 翔夢 | |
監督 酒井 友眞 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | 2 | 石川 創 (C) | |
X | 3 | 渡部 純 | |
X | 4 | 伊藤 瞭汰 | |
4 | 5 | 森山 哲成 | |
X | 6 | 中嶋 丈大 | |
X | 7 | 山堀 裕陽 | |
X | 8 | 渡辺 奎太 | |
X | 9 | 松崎 唯斗 | |
2 | 10 | 川上 慎 | |
X | 11 | 田中 翼 | |
X | 12 | 村上 一瑳 | |
4 | 13 | 丸山 奏 | |
4 | 14 | 中井 壮汰 | |
4 | 15 | 小林 一成 | |
X | 16 | 原 駿 | |
17 | 大久保 碧都 | ||
16 | GK | 18 | 黒田 紀彰 |
19 | 織田 清陽 | ||
20 | 五勝出 知宜 | ||
4 | 24 | 奥野 元希 | |
5 | 28 | 松崎 航也 | |
X | GK | 33 | 松下 智哉 |
監督 穴井 善博 |
会場 | 大井ホッケー競技場メインピッチ |
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天候 | 晴れ |
アンパイア | 加藤 拓馬、阿部 勇希 |
リザーブアンパイア | 髙野 禎 |
テクニカルデリゲート(TD) | 西澤 英一郎 |
テクニカルオフィサー(TO) | 梶田 賢二 |
スコアリングジャッジ | 川端 雄大 |
タイミングジャッジ | 根本 隼介 |
快晴の中、駿河台大学ボールで試合が開始された。駿河台大学は打ち上げたスクープをサークル内で受け取り、ヒットを打つがゴール枠内に入れることができなかった。
その後、天理大学がサークル内に侵入し、ヒットを打ち込むがキーパーによってセーブされた。しかしリバウンドとなり、ゴール前で攻防を繰り返し、15番小林一成が得点につなげた。それまでは両者拮抗していたが、得点をきっかけに天理大学がサークル付近でのプレーを繰り返し、0-1で1Qが終了した
2Q開始1分、天理大学がPCを獲得。アゲインになり、ゴールに入ったが反則により、得点とはならなかった。天理大学13丸山奏にグリーンカード提示された場面もあった。その影響を受けていないかのように試合が進み、天理大学8番渡辺奎太からのアシストを受け12番村上一瑳が得点を決めた。その後も天理大学が攻める展開が続き、2Q終了間際PCを獲得した。ホーンが鳴る中アゲインとなったが、得点にはならず0-2で前半は終了した。
3Q開始2分、天理大学7番山堀裕陽がゴールを背負う形でボールを受け取り、シュートを決めた。続けて開始3分、天理大学24番奥野元希が左サイドからヒットを打ち込み得点へ繋げた。駿河台学は、天理大学が攻めている状況に対し、冷静なディフェンスを繰り返し、PCを与えてしまっても27番キーパーを中心としたナイスプレーにより得点へ繋げさせない。3Qでの2点を加え、0-4で天理大学がリードした状況で4Qが開始される。
4Qが開始され、駿河台大学がこれまで以上に粘り強いサークルに入れさせないディフェンスを繰り広げる。しかしながら、開始4分、天理大学10番川上慎がゴールを決め、続けて開始6分にPC獲得し、3番渡部純がフリックで得点を追加した。開始12分、天理大学がPCを獲得し、8番渡辺奎太が左サイドからヒットを打ち込み、得点へと繋げ、0-7で天理大学の勝利となり、試合が終了した。
天理大学の攻め続けるプレーと、それに応えるような駿河台大学の粘り強いデフェンスが見どころであった。