大会名 | 第73回男子・第46回女子全日本学生ホッケー選手権大会 |
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種別 | 男子 準決勝 |
試合番号 | M21 |
開始時刻 | 2024年11月3日 15時00分 |
公式試合記録 |
立命館大学 (前回優勝) |
5 | 1 | 1Q | 0 | 0 | 東京農業大学 (関東第1代表) |
2 | 2Q | 0 | ||||
1 | 3Q | 0 | ||||
1 | 4Q | 0 |
8´ PS 佐々木 翔吾 22´ PC 山中 楽生 27´ FG 木村 泰史 39´ PC 室谷 伍慧 59´ PC 重山 大雅 |
得 点 | |
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カード |
20´ 植木 海帆 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | 1 | 佐々木 拓人 (C) | |
X | GK | 2 | 山口 和希 |
27 | 3 | 髙木 勇豪 | |
X | 4 | 加藤 颯大 | |
X | 5 | 小林 青空 | |
X | 6 | 福田 凌大 | |
6 | 7 | 古関 健人 | |
X | 8 | 藤原 光輝 | |
X | 9 | 重山 大雅 | |
6 | 10 | 松谷 和樹 | |
X | 11 | 川原 大和 | |
7 | 13 | 山中 楽生 | |
8 | 14 | 室谷 伍慧 | |
8 | 16 | 貴島 祐太 | |
11 | 17 | 木村 泰史 | |
X | 18 | 木村 真琉 | |
X | 19 | 佐々木 翔吾 | |
6 | 20 | 鷹野 仁哉 | |
10 | 22 | 西村 洸希 | |
8 | 23 | 樋口 雄翔 | |
X | 25 | 西田 耕陽 | |
16 | GK | 27 | 馬場 風和 |
監督 松村 誠 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
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X | 1 | 山口 晴矢 | |
X | 2 | 井上 皓介 | |
X | 3 | 藤井 芯 | |
X | 4 | 石井 裕介 | |
X | 5 | 鈴木 雅久 | |
X | 6 | 河村 魁徒 | |
X | 8 | 岡田 恵吾 (C) | |
6 | 10 | 大熊 大夢 | |
5 | 11 | 林 央人 | |
15 | 佐藤 優豪 | ||
X | 17 | 吉本 颯汰 | |
X | 18 | 伊藤 優汰 | |
X | 19 | 植木 海帆 | |
20 | 山口 蓮 | ||
4 | 21 | 杉元 健真 | |
X | GK | 22 | 石田 健太郎 |
GK | 23 | 須藤 麟音 | |
8 | 24 | 吉本 遼汰 | |
13 | 25 | 鈴木 舞央 | |
6 | 27 | 小倉 勇大 | |
GK | 30 | 桑本 凌羽 | |
監督 李 永晃 |
会場 | 大井ホッケー競技場メインピッチ |
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天候 | 晴れ |
アンパイア | 木下 英貴、武田 祥太 |
リザーブアンパイア | 戸塚 洋介 |
テクニカルデリゲート(TD) | 西澤 英一郎 |
テクニカルオフィサー(TO) | 菊池 玲子 |
スコアリングジャッジ | 阪口 瑛都 |
タイミングジャッジ | 大家 健生 |
会場が歓声で包まれる中、東京農業大学ボールで試合が開始された。
立命館大学が東京農業大学のディフェンスを避けながらFWに繋ぎ、サークルへの侵入を試みる。東京農業大学のDF陣によって得点には繋がらないがPCを獲得した。東京農業大学のキーパー、22番石田健太郎の寝転びながらのナイスセーブにより、立命館大学の得点とはならなかった。開始7分、立命館大学がPCを獲得し、東京農業大学の粘り強いディフェンスに阻まれ、得点とはならなかったが、PSを獲得し、19番佐々木翔吾がシュートを決めた。開始9分、立命館大学がPCを獲得するも、得点とはならなかった。1-0で1Qが終了した。
2Q開始4分、東京農業大学19番植木海帆にグリーンカードが提示された。開始7分、立命館大学がPCを獲得し、13番山中楽生がフリックを決めた。その後、立命館大学19番佐々木翔吾がサークルトップからヒットを打ち込むが、ゴールの枠内に収めることができなかった。続いて2Q開始12分、立命館大学がカウンターでサークル付近まで攻め上がり、右サイドからのボールを17番木村泰史がスイープでゴールに打ち込み、得点を追加した。東京農業大学も負けじとサークルに入り勝負を仕掛け、PCを獲得した。立命館大学のキーパー、27番馬場風和の左手によって、打ち込んだフリックは得点へ繋がらなかった。3-0で前半が終了した。
3Qが開始し、東京農業大学が攻め、両者一歩も譲らない状況が続く。3Q開始9分、立命館大学がPCを獲得した。14番室屋俉慧のタッチによって得点となった。3Q残り約40秒のところ、東京農業大学がPCを獲得した。東京農業大学21番杉本健真が打ったヒットを、立命館大学のキーパー2番山口和希が止めた。そのボールで立命館大学がカウンターで一気に攻め上がったところホーンが鳴り、3Qは4-0で終了した。
4Q開始1分、東京農業大学がPCを獲得したが、決め切ることができなかった。立命館大学が攻め、8番がリバースヒットを打ち込むも、東京農業大学のキーパーによって阻まれ得点にはならなかった。4Q開始6分、東京農業大学がPCを獲得したが、キーパーのナイスセーブにより、得点とはならなかった。4Q開始13分、立命館大学がPCを獲得するも、得点にはならなかった。立て続けにもう一度PCを獲得し、9番重山大雅のフリックが追加点となった。
両者一歩も譲らない展開が長く続いた試合であった。5-0で立命館大学の勝利で試合が終了した。