大会名 | 第73回男子・第46回女子全日本学生ホッケー選手権大会 |
---|---|
種別 | 女子 3位決定戦 |
試合番号 | W15 |
開始時刻 | 2024年11月4日 9時30分 |
公式試合記録 |
東海学院大学 (前回4位) |
1 | 0 | 1Q | 1 | 5 | 山梨学院大学 (前回3位) |
0 | 2Q | 0 | ||||
1 | 3Q | 0 | ||||
0 | 4Q | 4 |
36´ PC 吉田 伶 |
得 点 |
3´ FG 今井 涼音 49´ PS 齋藤 はなみ 53´ PC 早助 咲那 56´ FG 濱口 蓮音 58´ FG 澤口 莉奈 |
---|---|---|
カード |
51´ 松井 杏 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 佐藤 玲美 |
X | 2 | 浅井 美月 | |
3 | 日髙 楓 | ||
X | 4 | 岩﨑 紗弥 | |
X | 5 | 近藤 若菜 (C) | |
X | 6 | 鈴木 そら | |
10 | 9 | 金剛 理恵 | |
7 | 10 | 山﨑 和果 | |
7 | 11 | 田畑 もみじ | |
GK | 12 | 森田 瑞季 | |
X | 13 | 田渕 星奈 | |
X | 14 | 時安 咲奈 | |
7 | 15 | 岡田 結奈 | |
X | 16 | 宿利 美咲 | |
25 | 17 | 阿久津 祈音 | |
21 | 18 | 小田 麻琴 | |
7 | 19 | 笹沼 凜桜 | |
X | 22 | 景山 和葉 | |
X | 23 | 吉田 伶 | |
7 | 24 | 佐々木 杏 | |
5 | 25 | 山田 真由 | |
X | 26 | 中村 幸愛 | |
監督 小林 和典 |
先発 | GK | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | 1 | 沼田 風香 (C) | |
12 | 2 | 山崎 文音 | |
GK | 3 | 高橋 花鈴 | |
37 | 4 | 滝沢 風香 | |
9 | 5 | 早川 佳夏 | |
59 | 8 | 馬場 舞 | |
X | 9 | 松波 芽依 | |
X | 10 | 松田 昌実 | |
5 | 11 | 米山 まいり | |
X | 12 | 今井 涼音 | |
X | 14 | 松田 尚実 | |
6 | 15 | 早助 咲那 | |
X | GK | 16 | 川村 彩 |
X | 17 | 藤原 千佳 | |
6 | 18 | 若狭 真依 | |
7 | 19 | 飯野 百合那 | |
X | 20 | 澤口 莉奈 | |
8 | 21 | 遠藤 優衣 | |
X | 25 | 齋藤 はなみ | |
6 | 27 | 濱口 蓮音 | |
X | 28 | 土橋 結衣 | |
X | 29 | 松井 杏 | |
監督 シアン ジョン |
会場 | 大井ホッケー競技場メインピッチ |
---|---|
天候 | 晴れ |
アンパイア | 戸塚 洋介、圷 耕一 |
リザーブアンパイア | 髙野 光洋 |
テクニカルデリゲート(TD) | 西澤 英一郎 |
テクニカルオフィサー(TO) | 菊池 玲子 |
スコアリングジャッジ | 角田 菜々実 |
タイミングジャッジ | 石黒 七海 |
11/4(月)第1試合、女子3位決定戦は東海学院大学のセンターパスから始まった。第1Qは山梨学院大学がリードする展開が多く、序盤から山梨学院大学は上手くパスを繋ぎドリブルでサークルイン、ヒットを打つもキーパーに止められる。しかし山梨学院大学の攻撃の勢いは止まらず、サークルへの打ち込みに上手くタッチで合わせる。タッチはキーパーが止めたものの山梨学院大学#12今井がこぼれ球を決めきり先制点を挙げた。その後は激しい攻防が繰り広げられるも点に動きがないまま第1Qが終了した。第2Qも山梨学院大学の攻撃は止まらず、山梨学院大学は第2Qにpcを2本獲得するも点には繋がらなかった。山梨学院大学が攻め込む展開が続いたが東海学院大学が守りきって第2Qは終了した。第3Qも山梨学院大学の猛攻が続いた。しかし中盤、東海学院大学がpcを獲得、ヒットの打ち込みに対し山梨学院大学DF陣が阻むもののこぼれ球を東海学院大学#23吉田が決め同点に追いついた。その後は東海学院大学に流れが変わるが得点に変化はなく第3Qが終了した。第4Qは両者譲らない展開が続いたが、中盤に山梨学院大学がpcを獲得。点には繋がらないものの東海学院大学のゴール前のファールによりpsを獲得、山梨学院大学#25齋藤が得点を決めた。その後は山梨学院大学が勢いをつけpcを獲得、ヒットに山梨学院大学#15早助がタッチで合わせ得点を挙げた。さらに山梨学院大学#4滝沢がサークル内のこぼれ球をレバーヒットで打ち、点差を広げた。その後山梨学院大学#27濱口のゴール前への打ち込みに対し東海学院大学のミスによりゴール。その後はラスト1分に東海学院大学がpcを獲得するも得点には繋がらず試合終了のブザーがなった。