2012大学王座 06月17日女子関西学院大学対天理大学／駿河台

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試合結果速報

大会名	2012大学王座	対戦カード	関西学院大学　対　天理大学
区分	女子	ステージ	2回戦
プール	-	試合番号	W6
開催日	2012年06月17日(日) 10:00	会場	駿河台

関西学院大学（東海・関西プレーオフ）	0	0	前半	3	10	天理大学（関西第2代表）
関西学院大学（東海・関西プレーオフ）	0	0	後半	7	10	天理大学（関西第2代表）

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ

日付	開始時刻	天候	会場・コート	ゲームNo
6月17日	10:00	-	人工芝	W6
審判員	審判員	ジャッジ	T.O.	リザーブ審判員
渡邉　道彦	谷川　昌子	鈴木　靖弘	野澤　光代	岩本　明大

ゲーム公式記録

チーム名	結果			チーム名
関西学院大学	0	0 前半 3	10	天理大学
	0	0 後半 7	10
	延長
		前半後半
	PS
		-
金木　竜太郎	チーム代表者			鹿野　育郎

St	No	選手名	警告			St	No	選手名	警告
St	No	選手名	G	Y	R	St	No	選手名	G	Y	R
51	1	富　柚香子				✔	1	景山　恵
✔	2	道場　佐希子				✔	②	勝山　遥加
	3	皆川　芽衣				✔	3	早戸　沙希
	4	片山　梨乃				✔	5	髙木　夕陽
	5	松宮　真優				13	6	河野　安歌音
✔	⑥	岸田　文香				17	7	打谷　美貴
56	7	西尾　美佳				✔	8	山名　優
	8	並川　祐子				✔	9	笠原　佳乃
✔	9	西堀　春香				✔	10	遠藤　里菜
✔	10	山本　加奈子				✔	11	伊藤　彩乃
✔	11	藤本　知咲				✔	12	森　香奈枝
✔	12	馬場　さおり				✔	13	牛尾　朱里
✔	13	石田　未弥				18	14	勝又　舞
✔	14	阿部　まひろ				20	15	福榮　実咲
	15	北村　真緒					16	髙山　美咲
✔	16	今井　里美				✔	17	辻井　紫歩
19	17	和田　悠里				36	18	中村　早紀
✔	18	佐野　ななみ				39	19	牟田　仁美
✔	19	枡尾　祐香					20	黒原　優希
	20	松浦　果穂				58	21	山口育海
						60	24	河内　佑有子
						60	25	松葉　美穂

【得点経過】
Team	Minute	Goal No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Action	Score
天理	5	17	PC	0 - 1	天理	46	12	FG	0 - 6
天理	8	3	FG	0 - 2	天理	53	10	PC	0 - 7
天理	17	13	PC	0 - 3	天理	57	11	FG	0 - 8
天理	37	9	PC	0 - 4	天理	63	8	PC	0 - 9
天理	42	17	PC	0 - 5	天理	63	7	FG	0 - 10

※Actionはフィールドゴール：『FG』、ペナルティーコーナー：『PC』、ペナルティーストローク：『PS』

【　戦　評　】　試合経過
大会二日目、すっかり雨もやみ、暖かい日差しが見え始めるなか、関西学院大学のセンターパスにより試合が始まった。すると天理大学は4分にPC獲得し、スイープを#17辻井がタッチで決め先制点をあげる。その後も素早いパス回しで、敵のディフェンスを翻弄すると8分には#3早戸の華麗なボディーフェイントから鋭いリバースヒットが決まり、10分までに2点のリードを奪う。さらに攻めたてる天理は12分もPCのチャンス。それを#2勝山がヒットでゴールを狙うが、ここは関西学院も集中したディフェンスでゴールを割らせない。しかし17分に再びPCを与えてしまうと、それを見事なフェイントから最後は天理の#13牛尾がヒットで決め、リードを広げる。反撃したい関西学院はドリブルを多用しながら攻めるも、なかなか前線までボールが運べずにいると、20分にもPCを与えてしまう。このチャンスを天理の#20黒原がヒットでゴールを狙うも、ここは関西学院のGK馬場が素早い反応を見せ、簡単にはゴールを割らせない。しかしこのあとも天理がボールをキープする時間が続き、そのまま前半が終了する。　後半天理がセンターパスから一気に敵の陣地に攻めよりPCを奪うと、こぼれ球を#9笠原がGKの位置を冷静に見極め、ゴールに押し込み、後半も早い時間に得点を奪う。さらにPCのリバウンドから1点を追加すると、46分には右サイドから切り込んだ#12森が豪快なリバースヒットを決め、着実に得点を重ねる。その後も素早いパス回しと華麗なドリブルを織り交ぜながら攻撃を展開し、終わってみれば後半だけで7得点。天理大学が圧倒的な力を示し、頂点への第一歩を踏み出した。

【　戦　評　】　試合経過

　大会二日目、すっかり雨もやみ、暖かい日差しが見え始めるなか、関西学院大学のセンターパスにより試合が始まった。すると天理大学は4分にPC獲得し、スイープを#17辻井がタッチで決め先制点をあげる。その後も素早いパス回しで、敵のディフェンスを翻弄すると8分には#3早戸の華麗なボディーフェイントから鋭いリバースヒットが決まり、10分までに2点のリードを奪う。さらに攻めたてる天理は12分もPCのチャンス。それを#2勝山がヒットでゴールを狙うが、ここは関西学院も集中したディフェンスでゴールを割らせない。しかし17分に再びPCを与えてしまうと、それを見事なフェイントから最後は天理の#13牛尾がヒットで決め、リードを広げる。反撃したい関西学院はドリブルを多用しながら攻めるも、なかなか前線までボールが運べずにいると、20分にもPCを与えてしまう。このチャンスを天理の#20黒原がヒットでゴールを狙うも、ここは関西学院のGK馬場が素早い反応を見せ、簡単にはゴールを割らせない。しかしこのあとも天理がボールをキープする時間が続き、そのまま前半が終了する。
　後半天理がセンターパスから一気に敵の陣地に攻めよりPCを奪うと、こぼれ球を#9笠原がGKの位置を冷静に見極め、ゴールに押し込み、後半も早い時間に得点を奪う。さらにPCのリバウンドから1点を追加すると、46分には右サイドから切り込んだ#12森が豪快なリバースヒットを決め、着実に得点を重ねる。その後も素早いパス回しと華麗なドリブルを織り交ぜながら攻撃を展開し、終わってみれば後半だけで7得点。天理大学が圧倒的な力を示し、頂点への第一歩を踏み出した。