大会名 | 2012大学王座 | 対戦カード | 駿河台大学 対 天理大学 |
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区分 | 女子 | ステージ | 準決勝 |
プール | - | 試合番号 | W9 |
開催日 | 2012年06月18日(月) 10:00 | 会場 | 阿須 |
駿河台大学 (関東第2代表) |
0 | 0 | 前半 | 2 | 5 | 天理大学 (関西第2代表) |
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0 | 後半 | 3 |
日付 | 開始時刻 | 天候 | 会場・コート | ゲームNo |
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6月18日 | 10:00 | 阿須運動公園ホッケー場 | W9 | |
審判員 | 審判員 | ジャッジ | T.O. | リザーブ審判員 |
石橋徹也 | 谷川昌子 | 櫻本千恵子 | 清水恭子 | 大西揚士 |
チーム名 | 結果 | チーム名 | ||||||||||||||||||||||
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駿河台大学 | 0 | 0 前半 2 | 5 | 天理大学 | ||||||||||||||||||||
0 後半 3 | ||||||||||||||||||||||||
延長 | ||||||||||||||||||||||||
前半 後半 |
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PS | ||||||||||||||||||||||||
- | ||||||||||||||||||||||||
久我晃広 | チーム代表者 | 鹿野斉郎 |
St | No | 選手名 | 警告 | St | No | 選手名 | 警告 | |||||
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G | Y | R | G | Y | R | |||||||
36 | 1 | 真鍋 沙耶 | ✔ | 1 | 景山 恵 | |||||||
45 | 2 | 粕谷 洋子 | ✔ | 2 | 勝山 遥加 | |||||||
✔ | 3 | 山本 祐衣 | ✔ | 3 | 早戸 沙希 | |||||||
✔ | 4 | 高橋 永吏 | ✔ | 5 | 髙木 夕陽 | |||||||
✔ | 5 | 佐々木 まどか | 13 | 6 | 河野 安歌音 | |||||||
✔ | 6 | 坂田 美佳 | ✔ | 7 | 打谷 美貴 | |||||||
9 | 7 | 小杉 静香 | ✔ | 8 | 山中 優 | |||||||
36 | 8 | 橋本 奈央子 | ✔ | 9 | 笠原 佳乃 | |||||||
20 | 9 | 國廣 美幸 | ✔ | 10 | 遠藤 里菜 | |||||||
✔ | 10 | 大野 景子 | ✔ | 11 | 伊藤 彩乃 | |||||||
✔ | 11 | 手塚 あゆみ | ✔ | 12 | 森 香奈枝 | |||||||
✔ | 12 | 垰 梨子 | ✔ | 13 | 牛尾 朱里 | |||||||
✔ | 13 | 田中 菜々美 | 25 | 14 | 勝又 舞 | |||||||
✔ | 15 | 鈴崎 蒼 | 14 | 15 | 福榮 実咲 | |||||||
✔ | 16 | 小川 美里 | 16 | 髙山 美咲 | ||||||||
✔ | 17 | 武井 英梨 | 58 | 17 | 辻井 紫歩 | |||||||
67 | 18 | 石崎 真琴 | 67 | 18 | 中村 早紀 | |||||||
36 | 19 | 坂西 渚左 | 70 | 19 | 牟田 仁美 | |||||||
20 | 初手 安也美 | 20 | 黒原 優希 | |||||||||
21 | 高杉 芹香 | 21 | 山口育海 | |||||||||
22 | 宇田 嬉 | 64 | 24 | 河内 佑有子 | ||||||||
14 | 24 | 尾関 愛美 | 25 | 松葉 美穂 |
【得点経過】 | |||||||||||||||||
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Team | Minute | Goal No. |
Action | Score | Team | Minute | Goal No. |
Action | Score | Team | Minute | Goal No. |
Action | Score | |||
天理 | 1 | 12 | FG | 0 - 1 | |||||||||||||
天理 | 33 | 5 | FG | 0 - 2 | |||||||||||||
天理 | 39 | 7 | PC | 0 - 3 | |||||||||||||
天理 | 54 | 8 | PC | 0 - 4 | |||||||||||||
天理 | 70 | 9 | PC | 0 - 5 |
※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』
【 戦 評 】 試合経過 |
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大会三日目、決勝の切符を賭けた試合が阿須グラウンドにて行われた。試合は開始早々にいきなり動く。1分に#12森が電光石火の一撃で、先取点を奪うことに成功し、このまま天理ペースで試合が進むと思われたが、駿河台も右サイドを使いながら、落ち着いてゲームを進める。この膠着状態を先に破ったのは天理大学。21分にサークルで粘りPCを獲得し、#8山中が強烈なヒットでゴールを狙うも、わずかに左にそれ、得点をあげることができない。さらに天理は23分にもPCを奪うと、今度は#8山中のプッシュからタッチシュートを狙うもこれもわずかに噛み合わない。対する駿河台は高い位置からプレッシャーをかけ、敵のゴール前に詰め寄るも、こちらもあと一歩攻め手を欠き、なかなか攻めきることができない。すると天理は30分に#7打谷がゴール前で決定的チャンスをむかえるも、ミートせずシュートを枠に飛ばすことができない。しかしそのまま攻め込み、33分に右サイドを完全に突破し、最後は#5髙木が合わせ、貴重な2点目をあげる。前半はこのまま天理の2点リードで終了し、駿河台大学のセンターパスにより後半が始まる。 後半先にチャンスを作ったのは、天理大学。39分にPCを奪い、それをスイープで打ち込むと、リバウンドを#7打谷が詰め、後半も早い時間に得点をあげる。その後も天理は立て続けにPCから追加点を狙うが、ここは駿河台の集中したディフェンスで簡単にはゴールを割らせない。さらに駿河台は打ち込みでゴール前にボールを提供するも、触ることができずにいると、ここから再び天理ペースに。すると54分に再びPCから#8山中が押し込み、4点目をあげる。さらに終了間際にもPCから得点をあげ、終わってみれば5-0と駿河台を圧倒する結果となった。この瞬間、天理大学は決勝進出を決め、悲願の優勝まであと一つとなった。 |