2012全日本インカレ 11月05日男子学習院大学対天理大学／親里

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試合結果速報

大会名	2012全日本インカレ	対戦カード	学習院大学　対　天理大学
区分	男子	ステージ	準々決勝
プール	-	試合番号	20
開催日	2012年11月05日(月) 12:30	会場	親里

学習院大学（関東第5代表）	0	0	前半	5	13	天理大学（昨年度2位）
学習院大学（関東第5代表）	0	0	後半	8	13	天理大学（昨年度2位）

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ

日付	開始時刻	天候	会場・コート	ゲームNo
11月5日	12:30		親里ホッケー場	20
アンパイア	アンパイア	ジャッジ	T.O.	リザーブ審判員
石橋徹也	木下英貴	原野裕子	横田信明	壽山由樹
サジェスチョンUMP	サジェスチョンUMP

ゲーム公式記録

チーム名	結果			チーム名
学習院大学	0	0 前半 5	13	天理大学
	0	0 後半 8	13
	延長
		前半後半
	PS
		-
大西博之(代理)	チーム代表者			高原得次

St	No	選手名	警告			St	No	選手名	警告
St	No	選手名	G	Y	R	St	No	選手名	G	Y	R
✔	1	白木秀人				36	1	浅地　大輔
	2	小田洋希				✔	2	大野　一平
✔	3	湯浅浩樹				✔	4	松村　洋介
9	4	髙井浩之				9	5	甘利　知弘
✔	5	越部周				✔	6	三谷　元騎
49	6	久保明日嘉				✔	7	伊藤　太亮
✔	7	鈴木雄仁	40			✔	9	落合　大将
✔	9	篠宮大智				10	10	小川　敏幸
✔	10	水野翔太				✔	11	小澤　浩平
✔	11	山崎一平				✔	12	星　卓
✔	12	岩波茂旦				✔	13	清水　大央
16	13	笹口周				✔	14	膳棚　大剛
✔	14	飯田健斗				9	15	吉原　平太
	15	大塚直志				✔	16	福士　紘平
50	16	飯高智大				9	19	竹部　一輝
	17	平野直				12	20	瀧澤　隆介
	18	泰道直也				26	22	岩田　力也
	19	三森尚武				23	25	小澤　翔平
✔	21	小佐々大熙				12	26	三谷　力哉
✔	22	樋口智哉				✔	28	井川　大地
	23	高畑政利				18	29	金井田　幸樹
	24	刀根慶太				31	30	山城　嘉大

【得点経過】
Team	Minute	Goal No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Action	Score
天理	3	13	FG	0-1	天理	42	6	FG	0-6	天理	64	11	FG	0-11
天理	6	7	FG	0-2	天理	42	6	FG	0-7	天理	65	12	FG	0-12
天理	10	2	PC	0-3	天理	46	7	PC	0-8	天理	68	13	FG	0-13
天理	14	5	FG	0-4	天理	54	14	PC	0-9
天理	33	30	FG	0-5	天理	56	25	FG	0-10

※Actionはフィールドゴール：『FG』、ペナルティーコーナー：『PC』、ペナルティーストローク：『PS』

【　戦　評　】　試合経過
2012年11月5日(月)、第61回男子・34回女子全日本ホッケー選手権大会、ゲームNo.20学習院大学対天理大学の試合が親里ホッケー場で行われた。　試合開始と同時に天理大学が学習院大学を圧倒する。PCからFW清水(No.13)のヒットシュートで先制点を奪うと、その直後にはMF伊藤(No.7)が真ん中付近からドリブルで突破し、追加点を挙げる。天理大学はメンバー交代を多用しフレッシュな選手を次々に投入し、終始、学習院大学に付け入る隙を与えない。学習院大学はGK白木(No.1)が奮闘し、前半の中盤以降はゴールを死守するも、前半を5-0と大差をつけられてしまう。　後半に入ると天理大学が後半6分、7分、11分と連続してゴールを決めて、後半の主導権もしっかり握る。後半15分には学習院大学にもPCのチャンスが訪れる。MF水野(No.10)がシュートを打つものの天理の守備に阻まれ、この試合最大の決定機を逃してしまう。天理大学は終始安定した試合運びを見せ、13点を奪う大勝で天理大学がベスト4進出を決めた。

【　戦　評　】　試合経過

　2012年11月5日(月)、第61回男子・34回女子全日本ホッケー選手権大会、ゲームNo.20学習院大学対天理大学の試合が親里ホッケー場で行われた。
　試合開始と同時に天理大学が学習院大学を圧倒する。PCからFW清水(No.13)のヒットシュートで先制点を奪うと、その直後にはMF伊藤(No.7)が真ん中付近からドリブルで突破し、追加点を挙げる。天理大学はメンバー交代を多用しフレッシュな選手を次々に投入し、終始、学習院大学に付け入る隙を与えない。学習院大学はGK白木(No.1)が奮闘し、前半の中盤以降はゴールを死守するも、前半を5-0と大差をつけられてしまう。
　後半に入ると天理大学が後半6分、7分、11分と連続してゴールを決めて、後半の主導権もしっかり握る。後半15分には学習院大学にもPCのチャンスが訪れる。MF水野(No.10)がシュートを打つものの天理の守備に阻まれ、この試合最大の決定機を逃してしまう。天理大学は終始安定した試合運びを見せ、13点を奪う大勝で天理大学がベスト4進出を決めた。