2013全国七大学総合体育大会 08月16日男子大阪大学対北海道大学／舞洲

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試合結果速報

大会名	2013全国七大学総合体育大会	対戦カード	大阪大学　対　北海道大学
区分	男子	ステージ	-
プール	-	試合番号	-
開催日	2013年08月16日(金) 11:15	会場	舞洲

大阪大学	2	1	前半	0	0	北海道大学
大阪大学	2	1	後半	0	0	北海道大学

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ

日付	開始時刻	天候	会場・コート	ゲームNo
8月16日	11:25	晴れ	舞洲
審判員	審判員	ジャッジ	T.O.	リザーブ審判員
松浦由莉	由澤啓
記録員	記録員
土川真慶	佐藤寛也

ゲーム公式記録

チーム名											結果			チーム名
大阪大学											2	1 前半 0	0	北海道大学
											2	1 後半 0	0
											延長
												前半後半
Ｎｏ	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	PS			Ｎｏ	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-
												-
山田翔太											チーム代表者			福井祐基

St	Po	No	選手名	警告			St	Po	No	選手名	警告
St	Po	No	選手名	G	Y	R	St	Po	No	選手名	G	Y	R
✔	GK	1	森岡優一					GK	1	稲田一稀
35	FW	2	日向貴洋				✔	GK	21	赤沼優哉
✔	FB	③	山田翔太				11	FB	2	高田将仁
✔	FB	4	久米世大				✔	FB	4	澤厚貴
17	FB	6	谷口大紀				✔	FB	5	松崎巧
✔	FW	8	松村佳人				40	FB	12	松川広樹
✔	FW	9	蓑手佑尚				18	FB	15	関隆史
✔	FW	10	鶴田啓介				✔	FB	16	能塚凛
✔	MF	11	沢井俊介					FB	18	中田達也
	FW	13	石川達也				✔	MF	6	梅原悠輔
30	FB	14	岡田裕貴				11	MF	7	近藤圭
	GK	16	塩井拓真				✔	MF	⑧	福井祐基
✔	MF	17	河合和也				✔	MF	9	久保達也
✔	MF	18	日比滋元				19	MF	14	山田祥人
✔	MF	20	平井健志				✔	FW	3	川浪拓磨
✔	FB	21	五十嵐大輔				✔	FW	10	稲葉大貴
	FB	27	木下達郎				7	FW	13	田村功太郎
							✔	FW	17	福島寛太
							✔	FW	11	金山隆盛

	PC数	2	シュート数	9		PC数	3	シュート数	5

【得点経過】
Team	Minute	Goal No.	Assist No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Assist No.	Action	Score	Team	Minute	Goal No.	Assist No.	Action	Score
大阪	6	9	10	FG	1 - 0						-						-
大阪	42	8	18	FG	2 - 0						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-
					-						-						-

※Actionはフィールドゴール：『FG』、ペナルティーコーナー：『PC』、ペナルティーストローク：『PS』、オウンゴール：『OG』

【　戦　評　】　試合経過
８月１６日、灼熱の大阪で、七帝戦は開幕した。初日２試合目は、地元大阪大学と北の雄北海道大学の対決。北大のセンターパスによって試合が開始されたのは午前１１時２５分。太陽は南の空に高く上がりつつあり、影も短くなってきた。体力の限界に迫る総力戦が予想される。序盤からやや優勢に攻め込んだのは阪大。小気味のいいパスにドリブルを絡め、ゴールに迫った。対する北大も、カウンターからチャンスを作る。試合は開始６分、いきなり動いた。中盤でボールを受けた＃９蓑手がドリブルを開始。ボールを運び、サークル付近で＃１０鶴田にパスし、さらにリターンパスを受け、先制ゴールを決めた。対する北大も反撃し、ＰＣを２本続けて奪うが、ゴールには至らない。その後は北大がさらに盛り返し、スピード感溢れるホッケーでゴールに迫る。特に右サイドからは何度も攻め込み、ＰＣも獲得するが、阪大の献身的な守備もあり、得点には至らない。阪大もカウンターからチャンスを作るも決めきれず、前半は１―０でホーンが鳴った。　後半開始直後、互角の攻め合いだった試合が再び動いた。右サイドの崩しから深くまで攻め込み、＃２０平井のセンタリングから＃８松村がタッチを決め、阪大は追加点を奪う。勢いづいた阪大はペースを掴み、さらにチャンスを作る。少しずつスペースが生まれ始めた中盤を支配し、効果的なパスやドリブルも増える。しかし５２分の飲水後は、追いかける北大も意地を見せ、少しずつ中盤の支配を奪い返す。サークル付近にも幾度も攻め込むが、あと一歩のところで崩しきれない。阪大は＃４久米が足をつるアクシデントにも見舞われたが、＃３山田を中心に守り続ける。最後まで集中力を保ち、サークル内でも素晴らしいディフェンスを見せた阪大が２―０で逃げ切った。両者とも運動量の落差も少なく、緊迫した好ゲームだった。

【　戦　評　】　試合経過

　８月１６日、灼熱の大阪で、七帝戦は開幕した。初日２試合目は、地元大阪大学と北の雄北海道大学の対決。北大のセンターパスによって試合が開始されたのは午前１１時２５分。太陽は南の空に高く上がりつつあり、影も短くなってきた。体力の限界に迫る総力戦が予想される。序盤からやや優勢に攻め込んだのは阪大。小気味のいいパスにドリブルを絡め、ゴールに迫った。対する北大も、カウンターからチャンスを作る。試合は開始６分、いきなり動いた。中盤でボールを受けた＃９蓑手がドリブルを開始。ボールを運び、サークル付近で＃１０鶴田にパスし、さらにリターンパスを受け、先制ゴールを決めた。対する北大も反撃し、ＰＣを２本続けて奪うが、ゴールには至らない。その後は北大がさらに盛り返し、スピード感溢れるホッケーでゴールに迫る。特に右サイドからは何度も攻め込み、ＰＣも獲得するが、阪大の献身的な守備もあり、得点には至らない。阪大もカウンターからチャンスを作るも決めきれず、前半は１―０でホーンが鳴った。
　後半開始直後、互角の攻め合いだった試合が再び動いた。右サイドの崩しから深くまで攻め込み、＃２０平井のセンタリングから＃８松村がタッチを決め、阪大は追加点を奪う。勢いづいた阪大はペースを掴み、さらにチャンスを作る。少しずつスペースが生まれ始めた中盤を支配し、効果的なパスやドリブルも増える。しかし５２分の飲水後は、追いかける北大も意地を見せ、少しずつ中盤の支配を奪い返す。サークル付近にも幾度も攻め込むが、あと一歩のところで崩しきれない。阪大は＃４久米が足をつるアクシデントにも見舞われたが、＃３山田を中心に守り続ける。最後まで集中力を保ち、サークル内でも素晴らしいディフェンスを見せた阪大が２―０で逃げ切った。両者とも運動量の落差も少なく、緊迫した好ゲームだった。