大会情報・結果MATCH

試合結果速報

大会名 2016関西学生春季リーグ 対戦カード 大阪市立大学 対 名古屋大学
区分 男子3部 ステージ リーグ
プール B 試合番号 5
開催日 2016年04月23日(土) 13:00 会場 甲南
大阪市立大学 1 0 前半 1 2 名古屋大学
1 後半 1

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ
日付 開始時刻 天候 会場・コート ゲームNo
4月23日 13:00 晴れ 甲南大学ホッケーグランド 6
審判員 審判員 ジャッジ T.O. リザーブ審判員
塚口竜成 谷川昌子      
記録員 記録員      
青木洋介 細木光翼      
ゲーム公式記録
チーム名 結果 チーム名
大阪市立大学 1 0 前半 1 2 名古屋大学
1 後半 1
No SO No
-
浅野圭祐 チーム代表者 下郷慎之介
St Po No 選手名 警告   St Po No 選手名 警告
G Y R G Y R
GK 1 豊田 崚   GK 1 柴田 将貴
21 FB 4 一谷 浩史   FB 3 島田 優也
FB 6 竹内 敬太   35 FB 19 花丸 健志朗
FB 11 林田 勇   FB 27 浮野 源太
FB 12 大村 朋往   FB 29 川澄 侑哉
FB 13 福富 秀平   FB 30 近藤 大貴
FB 18 齋藤 達哉   MF 6 須川 響
FB 39 佐久間 大樹   MF 8 竹下 恭平
MF 浅野 圭祐   20 MF 15 水野 貴斗
MF 22 秋山 拓之   MF 下郷 慎之介
MF 35 米澤 健太郎   MF 18 野澤 武志
FW 3 下川 央志   26 MF 28 大塚 智晴
FW 8 安原 崇人   23 MF 31 細川 佳史
FW 9 池ノ内 康平   FW 4 山本 浩之
FW 10 宮本 翔馬   FW 5 岩崎 智之
FW 14 藤原 恒希   13 FW 9 柵木 諒
FW 20 森本 大揮   9 FW 10 奥井 樹
MF 16 山本健太郎   FW 12 平出 直哉
      11 FW 14 宇田 昂示
      FW 20 上藤 大輔
      13 FW 22 水野 貴博
      FW 23 下元 翼
  PC数 2 シュート数 7   PC数 2 シュート数 5
【得点経過】
Team Minute Goal
No.
Assist
No.
Action Score
名古屋 11 10 16 FG 0 - 1
名古屋 40 22 16 FG 0 - 2
大阪市立 60 35 4 FG 1 - 2

※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』

【 戦 評 】 試合経過
 4月23日、曇り空の中大阪市立大学と名古屋大学の試合が開始された。激しい攻防の中、先にシュートを打ったのは大阪市立大学だ。しかし相手キーパーの好セーブにより、得点はまのがれた。その後も大阪市立大学が果敢に攻めチャンスを作り出す。対する名古屋大学は堅い守備からカウンターで攻め上がる。また名古屋大学は強いストロークを巧みにつかい相手のミスをさそう。果敢なプレーが身を結び、前半11分華麗なパスワークで相手を崩し、待望の一点を得た。その後もも名古屋大学が素早い速攻でせめるものの、大阪市立大学の堅い守備で追加点を許さない。先制点を決められた大阪市立大学は、#3下川選手と#5番朝の選手を軸に攻め上がり、チャンスを作り出す。前半13分PCを獲得しゴールにせまるものの、名古屋大学の好セーブにより、得点を許さない。試合も中盤に差し掛かるが、お互いに一歩も譲らず激しい攻防が続く。名古屋大学は巧みに交代を使い、攻めの手を休めることはない。対する大阪市立大学はサークル内に積極的にボールを入れ、相手のミスをさそう。前半も終盤に差し掛かり互いにペースが落ちてくるもののワンチャンスをものにしようと互いに攻め続ける。大阪市立大学は徐々に中盤でボールがおさまるようになりチャンスを作るが、時間も少なく点を得ることができなかった。このまま0-1名古屋大学のリードで前半を終了した。
 大阪市立大学のセンターパスにより後半戦が開始された。追加点が欲しい名古屋大学と同点にもちこみたい大阪市立大学が互いに攻めるため一進一退の攻防が続く。先に均衡を破ったのは名古屋大学だ。後半5分、するどい打ち込みから華麗なタッチで得点を演出した。その後も名古屋大学がペースを作り、様々なチャンスを作り出す。そのペースのまま後半14分、PSを獲得をした。しかし相手DF陣の好セーブにより阻まれた。一点が欲しい大阪市立大学は積極的にFWへボールを運び良い流れを作る。良い流れを作られるものの、名古屋大学はインターセプトを積極的に行い、カウンターで相手のゴールをおびやかす。2点を追う大阪市立大学は#22秋山選手を中心にサイドから攻め上がり#3下川選手が絶好のチャンスでシュートを放つが相手キーパーの素晴らしいセーブで得点には結びつかなかった。しかしその後、後半25分巧みなタッチで待望の一点を得る。同点にもちこみたい大阪市立大学は、ここぞとばかりに攻め上がり、チャンスを作り出す。しかし一点を死守したい名古屋大学は連携がとれた守備で相手の得点に許さない。このまま一点を守りきった名古屋大学が1-2で勝利をおさめた。
Loading...