大会名 | 2016全日本インカレ | 対戦カード | 京都産業大学 対 武蔵大学 |
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区分 | 男子 | ステージ | 1回戦 |
プール | - | 試合番号 | 4 |
開催日 | 2016年11月09日(水) 14:00 | 会場 | 阿須 |
京都産業大学 (関西第6代表) |
2 | 1 | 前半 | 0 | 2 | 武蔵大学 (全日本大学大会2位) |
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1 | 後半 | 2 | ||||
1 | SO | 3 |
日付 | 開始時刻 | 会場 | コート | ゲームNo |
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11月9日 | 14:00 | 阿須運動公園ホッケー場 | 人工芝(W) | 4 |
アンパイア | アンパイア | リザーブアンパイア | ジャッジ | ジャッジ |
成田 健一 | Thamir Singh | 高野 禎 | 木内 大輔 | 嶋﨑 高明 |
サジェスチョンUMP | サジェスチョンUMP | T.O | ||
竹内 芳郎 |
チーム名 | 結果 | チーム名 | ||||||||||||||||||||||
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京都産業大学 | 2 | 1 前半 0 | 2 | 武蔵大学 | ||||||||||||||||||||
1 後半 2 | ||||||||||||||||||||||||
背番号 | 守備者 | 14 | 10 | 11 | 7 | 16 | SO | 背番号 | 守備者 | 10 | 9 | 5 | 7 | 6 | ||||||||||
○・× | 14 | × | × | × | ○ | 1 | - | 3 | ○・× | 26 | ○ | × | ○ | × | ○ | |||||||||
小川直人 | チーム代表者 | 栗原 崇 |
Start | No | 選手名 | 警告 | Start | No | 選手名 | 警告 | |||||
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G | Y | R | G | Y | R | |||||||
✔ | 1 | 佐久間祐貴 | 1 | 川鍋 哲一 | ||||||||
✔ | 2 | 安達俊哲 | 3 | 渡部 仁 | ||||||||
18 | 3 | 小西洋基 | 54 | 41 | ✔ | 4 | 谷内 優吾 | |||||
✔ | 4 | 橋本悟史 | ✔ | 5 | 鈴木 力矢 | 9 | ||||||
5 | 川村圭輝 | ✔ | 6 | 笹沼 美光 | ||||||||
6 | 越智健太 | ✔ | 7 | 樋口 龍之介 | ||||||||
7 | 重本伊呂波 | ✔ | 9 | 丹葉 広和 | ||||||||
8 | 折井皓太 | ✔ | 10 | 中田 健太 | ||||||||
✔ | 9 | 村上雄大 | ✔ | 11 | 後藤 優作 | |||||||
✔ | 10 | 金谷佳樹 | 13 | 原島 優弥 | ||||||||
✔ | 11 | 仙波慎二 | 9 | 15 | 堀江 直道 | |||||||
10 | 13 | 原永大輝 | ✔ | 17 | 渡邊 真宏 | |||||||
✔ | 14 | 加藤修久 | 13 | 18 | 佐々木 温史 | |||||||
✔ | 15 | 渡邉晃大 | 9 | 19 | 大沼 優介 | |||||||
✔ | 16 | 三上雄大 | 12 | ✔ | 20 | 冨澤 貴幸 | ||||||
18 | 尾藤将也 | 22 | 堀越 大介 | |||||||||
20 | 長町康祐 | 47 | 25 | 新井 駿平 | ||||||||
17 | 福田浩希 | ✔ | 26 | 高橋 駿太 |
【得点経過】 | |||||||||||||||||
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Team | Minute | Goal No. |
Action | Team | Minute | Goal No. |
Action | ||||||||||
京都産業大学 | 4 | 14 | PC | 武蔵大学 | 54 | 5 | PC | ||||||||||
京都産業大学 | 39 | 10 | PC | 武蔵大学 | 63 | 10 | FG |
※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』
【 戦 評 】 試合経過 |
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冷たく強い北風が吹き眩しい西日が照りつける中、インカレ男子1回戦京都産業大学対武蔵大学の試合は武蔵大学のセンターパスにより開始した。両チームともに立ち上がりは落ち着いたボール回しからチャンスを窺い、スローペースで試合が進む。しかしその均衡は早くも崩れた。3分京産がPCを獲得すると#10のフリックから#4がこぼれ球を押し込んで貴重な先制点を挙げる。だが武蔵も焦ることなく攻め、11分にはPCを獲得するが#9のヒットはゴール左に外れる。19分20分にも武蔵は連続してPCを奪うが同点弾とはならない。両チームが互角に攻めあいサークル近くまでボールを運ぶもそこからのプレーで精度を欠き、なかなかシュートまでつながらないまま前半は終了する。 後半に入ると両チームのペースが上がり試合は動きを見せ始める。37分武蔵#9の打ち込みに#13が絶妙なタイミングで飛び込むがここはわずかに合わず。直後の39分には京産がPCを獲得し#10がフリックを沈めて大きな追加点を奪う。だが武蔵もボール支配率を高めていき、54分に獲得したPCで#6のヒットに#5が鮮やかなタッチで合わせ1点を返す。さらに62分右サイドの崩しから#10がヒットを叩き込み、ついに武蔵が同点に追いつく。その後66分には京産、68分には武蔵がPCを獲得するもどちらも決めることはできず、試合はSO戦へ。SO戦では武蔵GK#26が好守を連発し、最後は武蔵5人目の主将#6が確実に決め切って武蔵大学が2-2(SO戦3-1)で京都産業大学を下し、2回戦に進出した。 |
撮影: