大会名 | 2016全日本インカレ | 対戦カード | 山梨学院大学 対 天理大学 |
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区分 | 男子 | ステージ | 決勝 |
プール | - | 試合番号 | 24 |
開催日 | 2016年11月13日(日) 14:00 | 会場 | 山梨学院 |
山梨学院大学 (前年度優勝) |
2 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 天理大学 (前年度ベスト3) |
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0 | 後半 | 0 |
日付 | 開始時刻 | 会場 | コート | ゲームNo |
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11月13日 | 14:00 | 山梨学院ホッケースタジアム | 人工芝(W) | 24 |
アンパイア | アンパイア | リザーブアンパイア | ジャッジ | ジャッジ |
成田 健一 | 氏家 健太 | Thamir Singh | 古林 一平 | 秋山 竜太郎 |
サジェスチョンUMP | サジェスチョンUMP | T.O | ||
藤原 真由美 | 近藤 聡史 | 柴田 稔 |
チーム名 | 結果 | チーム名 | ||||||||||||||||||||||
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山梨学院大学 | 2 | 2 前半 0 | 0 | 天理大学 | ||||||||||||||||||||
0 後半 0 | ||||||||||||||||||||||||
背番号 | SO | 背番号 | ||||||||||||||||||||||
○・× | - | ○・× | ||||||||||||||||||||||
三澤 孝康 | チーム代表者 | 穴井 善博 |
Start | No | 選手名 | 警告 | Start | No | 選手名 | 警告 | |||||
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G | Y | R | G | Y | R | |||||||
13 | 2 | 山崎 文也 | ✔ | 1 | 吉川 貴史 | |||||||
✔ | 3 | 千葉 健寛 | 11 | 2 | 山田 翔太 | |||||||
4 | 四日市 翔太 | ✔ | 3 | 稲山 巧 | ||||||||
✔ | 5 | 朝倉 祐樹 | ✔ | 4 | 新井 稜 | |||||||
7 | 6 | 今井 博章 | ✔ | 6 | 糸原 信行 | |||||||
✔ | 8 | 林 聡馬 | ✔ | 7 | 田中 海渡 | |||||||
✔ | 9 | 小沢 諒 | ✔ | 8 | 和久利 裕貴 | |||||||
✔ | 10 | 山崎 晃嗣 | ✔ | 9 | 山水 翼瑳 | |||||||
10 | 11 | 石川 隆 | ✔ | 10 | 福田 健太郎 | |||||||
10 | 12 | 高橋 一晟 | ✔ | 12 | 金藤 直人 | |||||||
✔ | 13 | 千田 拓美 | 5 | 13 | 山口 滉大 | |||||||
✔ | 15 | 伊藤 義一 | ✔ | 15 | 石橋 諒 | |||||||
✔ | 17 | 松 健太 | 10 | 16 | 山川 賢太 | |||||||
7 | 18 | 大橋 洵 | 4 | 17 | 今松 一貴 | |||||||
✔ | 19 | 岩崎 星斗 | 18 | 松田 啓太 | ||||||||
7 | 20 | 上澤 祐斗 | 5 | 20 | 落合 晴輝 | |||||||
✔ | 21 | 小川 恭平 | 41 | 21 | 島田 航介 | |||||||
✔ | 28 | 小澤 航太 | 7 | 26 | 瀧上 諒大 |
【得点経過】 | |||||||||||||||||
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Team | Minute | Goal No. |
Action | Team | Minute | Goal No. |
Action | ||||||||||
山梨学院大学 | 19 | 10 | FG | ||||||||||||||
山梨学院大学 | 32 | 9 | FG |
※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』
【 戦 評 】 試合経過 |
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全日本学生ホッケー選手権決勝は山梨学院大学と天理大学の対戦カードとなった。両者ともに昨日行われた準決勝で接戦をものにしており、勝負強さがうかがえる。そんな2チームの決勝戦は序盤から膠着状態が続くも、19分には天理DFのビルドアップの乱れを見逃さなかった山梨FWがボールをカットしてカウンターを仕掛け、最後は#10山崎が渾身のヒットシュートを決めた。その後はお互いにビッグチャンスを作るもなかなか決められずにいたが、前半33分山梨が右サイドから天理を崩し最後は#9小沢がエンドラインぎりぎりからリバースシュートをゴールに突き刺して追加点を挙げ、前半を山梨の2点リードで折り返す。後半に入り、2点を追う天理は#10福田を中心に何度もゴールに迫るが中々点は入らず、試合終盤にはキーパーを下げてパワープレーに出る。追われる山梨も追加点を狙い最後まで攻め続けるが、両チームのDF陣が気迫あふれるプレーで相手の攻めを抑え込み、最後まで相手に得点を許すことなく山梨学院大学が2-0で天理大学に勝利した。両チームともに最後の1秒まで集中を切らすことなく戦い抜き、決勝にふさわしい好ゲームとなった。 |
撮影:
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