2016関東学生秋季リーグ 11月20日男子2部立教大学対学習院大学／日吉

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試合結果速報

大会名	2016関東学生秋季リーグ	対戦カード	立教大学　対　学習院大学
区分	男子2部	ステージ	順位決定戦
プール	-	試合番号	M48
開催日	2016年11月20日(日) 14:00	会場	日吉

立教大学（M43勝者）	1	0	前半	2	3	学習院大学（M44勝者）
立教大学（M43勝者）	1	1	後半	1	3	学習院大学（M44勝者）

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ

日付	開始時刻	天候	会場・コート	ゲームNo
11月20日	14:00～	晴れ	慶應日吉	M48
審判員	審判員	ジャッジ	T.O.	リザーブ審判員
平山　誠大	成田　健一
記録員	記録員
根岸　奈生	横田　恵里

ゲーム公式記録

チーム名	結果			チーム名
立教大学	1	0 前半 2	3	学習院大学
立教大学	1	1 後半 1	3	学習院大学
No	SO			No
		-
小沼　孝	チーム代表者			初川　達弥（代理）

St	Po	No	選手名	警告			St	Po	No	選手名	警告
St	Po	No	選手名	G	Y	R	St	Po	No	選手名	G	Y	R
	GK	1	野崎　哲司				✔	GK	1	樫尾　和孝
✔	FW	2	中田　光星				✔	FW	2	奥原　健登
25	FB	3	安倍　悠平				✔	MF	3	鈴木　翔太
✔	FB	4	中村　浩紀				✔	MF	4	大善　貴裕
✔	FB	5	兼藤　康輝				✔	MF	5	矢作　直也
✔	FW	6	高木　昂大				✔	MF	6	柏木　心
✔	FW	8	武部　行人				✔	FW	7	山口　星矢
✔	MF	9	藤田　直生				18	FW	8	小宅　翔
	FB	⑩	青柳　圭介					FW	9	仲野　援
9	FW	11	谷村　健斗				✔	MF	10	京谷　一輝
9	FW	12	市野　秀一				✔	FB	11	酒井　卓也	28
45	MF	14	出口　卓弥				✔	FB	13	荒居　宣行
24	FB	15	荒井　貴翔				✔	FB	⑭	池田　周平
✔	MF	16	浅見　太紀				67	FW	15	岩田　一隆
✔	FB	17	中元　駿介				33	FW	16	中村　天人		59
	MF	18	武田　祥太				52	FW	17	池ヶ谷　賢太郎
✔	MF	20	寺屋　知輝					FW	20	伏野　海都
✔	GK	21	高岡　勇佑					GK	21	宮崎　湧太
59	FW	22	石井　雄
17	FB	23	松丸　千浩
✔	FB	30	野路　学
18	MF	31	熊田　直哉

	PC数	3	シュート数	5		PC数	3	シュート数	10

【得点経過】
Team	Minute	Goal No.	Assist No.	Action	Score
学習院	20	2	11	FG	0 - 1
学習院	26	3		FG	0 - 2
学習院	40	7	2	FG	0 - 3
立教	65	8		FG	1 - 3

※Actionはフィールドゴール：『FG』、ペナルティーコーナー：『PC』、ペナルティーストローク：『PS』

【　戦　評　】　試合経過
秋晴れの太陽が降り注ぐ空の下、男子二部決勝戦立教大学対学習院大学の試合が立教大学のセンターパスにより開始された。試合序盤、ペースを握ったのは立教大学。攻める学習院大学のボールをカットし、♯6高木を中心に足の速さを生かしたプレーで一気にサークルに入りこみ、立て続けにPCを獲得した。しかしキーパーによりゴールは阻まれ、両者譲らない試合が続く。試合が動いたのは20分、学習院大学だった。♯11酒井が前線でボールを奪い、サークルに運び打ち込むと、それに反応した♯2奥原が逆サイドから押し込み先制点をあげた。勢いに乗った学習院大学は26分にも♯3鈴木が巧みなドリブルで次々とディフェンスをかわし、ゴールネットを揺らした。一方の立教大学も負けじと攻めるが、何重にもなる学習院大学のDFにシュートを阻まれる。そして前半戦は学習院大学が優勢のまま0対2で終えた。　続く後半戦も攻撃の手を緩めない学習院大学は40分、コーナーからパスをもらった♯7山口が冷静にコースを見定め追加点をあげる。その後も学習院大学は続けて3本のPCを獲得するなど、立教大学にとっては苦しい時間となるが、これを守り切り、冷静さを失うことなくチャンスをものにしていく。連携のとれたパスランを見せ、65分には立教大学♯8武部がリバウンドに反応しシュートを決める。残り五分、立教大学は追い上げようと猛攻撃を仕掛けるが、学習院大学は全員で守り切り試合は終了した。1対3で学習院大学が勝利し、男子二部リーグ優勝を果たした。

【　戦　評　】　試合経過

　秋晴れの太陽が降り注ぐ空の下、男子二部決勝戦立教大学対学習院大学の試合が立教大学のセンターパスにより開始された。試合序盤、ペースを握ったのは立教大学。攻める学習院大学のボールをカットし、♯6高木を中心に足の速さを生かしたプレーで一気にサークルに入りこみ、立て続けにPCを獲得した。しかしキーパーによりゴールは阻まれ、両者譲らない試合が続く。試合が動いたのは20分、学習院大学だった。♯11酒井が前線でボールを奪い、サークルに運び打ち込むと、それに反応した♯2奥原が逆サイドから押し込み先制点をあげた。勢いに乗った学習院大学は26分にも♯3鈴木が巧みなドリブルで次々とディフェンスをかわし、ゴールネットを揺らした。一方の立教大学も負けじと攻めるが、何重にもなる学習院大学のDFにシュートを阻まれる。そして前半戦は学習院大学が優勢のまま0対2で終えた。
　続く後半戦も攻撃の手を緩めない学習院大学は40分、コーナーからパスをもらった♯7山口が冷静にコースを見定め追加点をあげる。その後も学習院大学は続けて3本のPCを獲得するなど、立教大学にとっては苦しい時間となるが、これを守り切り、冷静さを失うことなくチャンスをものにしていく。連携のとれたパスランを見せ、65分には立教大学♯8武部がリバウンドに反応しシュートを決める。残り五分、立教大学は追い上げようと猛攻撃を仕掛けるが、学習院大学は全員で守り切り試合は終了した。1対3で学習院大学が勝利し、男子二部リーグ優勝を果たした。