大会名 | 2016高校選抜 | 対戦カード | 山梨学院 対 岐阜総合学園 |
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区分 | 男子 | ステージ | 準決勝 |
プール | - | 試合番号 | ⑭ |
開催日 | 2017年03月28日(火) 14:30 | 会場 | 川崎重工A |
山梨学院 (山梨県) |
3 | 0 | 前半 | 1 | 2 | 岐阜総合学園 (岐阜県) |
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3 | 後半 | 1 |
岐阜総合学園高等学校のセンターパスにより前半戦が開始された。開始早々、両者共に激しい攻防を繰り広げる。6分岐阜総合はPCを取得するも、山梨学院高等学校の堅い守備に阻まれる。山梨学院は#10高橋を中心に相手陣内に攻め込むも得点には至らない。前半終了間際、岐阜総合がPC取得し、華麗なパス回しから#14成木がプッシュシュートで押し込み、待望の先制点を挙げる。1-0で岐阜総合がリードし、前半戦を折り返す。
後半戦が開始。得点がほしい山梨学院は、38分#10高橋がリバースシュートで決め同点とする。勢いに乗った山梨学院は、46分にPCを取得。#6伊藤がフリックシュートを決め2点目を挙げる。追いつきたい岐阜総合は、59分にPCを取得するも、山梨学院GK#1加賀美の好セーブにより得点することができない。60分山梨学院#4古瀬が華麗なパスワークで相手を崩し、プッシュシュートを決め点差を広げる。岐阜総合は早いリスタートからサークルに侵入し、64分#5丹羽巧が豪快なリバースシュートを決め、1点差とする。このまま試合が終了し、3-2で山梨学院が勝利し明日の決勝戦へとコマを進めた。