大会名 | 2016高校選抜 | 対戦カード | 天理 対 山梨学院 |
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区分 | 男子 | ステージ | 決勝 |
プール | - | 試合番号 | ⑮ |
開催日 | 2017年03月29日(水) 11:10 | 会場 | 川崎重工A |
天理 (奈良県) |
4 | 3 | 前半 | 3 | 3 | 山梨学院 (山梨県) |
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1 | 後半 | 0 |
山梨学院高等学校のセンターパスにより前半戦が開始された。立ち上がり1分、天理高等学校は左からのまわり込みから折り返しを#14藤沢が確実にシュートを決め、先制点を挙げる。追いつきたい山梨学院は9分にPC取得。#3井上が豪快なドラッグシュートを決め、同点とする。11分天理#9永吉のセンタリングを#11小島がタッチシュートで決め追加点を挙げる。勢いに乗った天理は、華麗なパスワークから相手陣内に攻め込み、17分#2竹林のセンタリングを#14藤沢がタッチシュートを決め3-1とリードを広げる。その後も一進一退の攻防が続く中、山梨学院は22分にPCを取得し、#3井上が冷静にドラッグシュートを決め1点差とする。その後も26分に山梨学院はPCを取得し、#6伊藤がドラッグシュートを決め、3-3の同点に追いつき前半戦を折り返した。 後半戦が開始。立ち上がりから天理ペースで試合が進む。48分山梨学院はカウンターからPC取得するも、シュートは惜しくも枠を外す。54分天理はPC取得。#9永吉が鋭いドラッグシュートを決め再びリードする。取り返したい山梨学院は果敢に攻め込むが、天理の堅い守備に阻まれる。このまま試合が終了し、4-3で天理が勝利し2年連続10回目の優勝を果たした。
撮影: