2020全日本インカレ 11月01日女子天理大学対朝日大学／駒沢

試合結果速報

ゲーム公式記録

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大会名	2020全日本インカレ	対戦カード	天理大学　対　朝日大学
区分	女子	ステージ	準々決勝
プール	-	試合番号	W7
開催日	2020年11月01日(日) 14:30	会場	駒沢

天理大学
（第3シード）

ゲーム開催データ

日付	開始時刻	会場	プール／回戦	ゲームNo
2020年11月1日（日）	14:30	駒沢オリンピック公園第一球技場	女子準々決勝	W7
アンパイア	アンパイア	ジャッジ	ジャッジ	ジャッジ
高久　真穂	戸塚　洋介	安島　匠	野澤　祥
リザーブUMP	ビデオUMP	サジェスチョンUMP	サジェスチョンUMP	T.O
成田　健一		我妻　順子	氏家　健太	菊池　玲子

ゲーム公式記録

チーム名	結果			チーム名
天理大学	1	0 1Q 0	0	朝日大学
		0 2Q 0
		0 3Q 0
		1 4Q 0
背番号	SO			背番号
○・×		-		○・×
長谷部　謙二	チーム代表者			藤井　辰憲

Start	No	選手名	警告			Start	No	選手名	警告
Start	No	選手名	G	Y	R	Start	No	選手名	G	Y	R
✔	1	工藤　優　GK				✔	1	宮永　　栞　GK
✔	2	小嶋　莉佳				27	2	米盛　早紀
✔	3	島谷　日菜子				✔	3	小池　　桜
✔	4	藤原　優希				✔	4	上月　美槻
✔	6	安達　あすか				✔	5	森　　寛名
✔	7	島田　あみる				✔	6	太田　美友那
✔	9	田中　香帆				✔	8	酒井　璃子　C
✔	10	小林　愛実　C				7	9	北岡　　萌
16	11	中口　美羽				✔	10	深野　百香
16	12	宮田　夏帆				5	11	水谷　陽菜
✔	13	倉脇　祐実				✔	12	福田　有紀
16	16	原　萌々香				✔	13	中川　七海
	18	大竹　美咲　GK				✔	14	長島　亜沙香
16	21	青山　七海				✔	15	福嶋　美羽
16	23	川原　菜月				6	16	杉山　朋香
16	24	濱本　妃奈
16	25	岸本　優理菜
16	26	長谷川　美優
16	29	五島　希
16	30	田中　季里
✔	31	赤木　さくら
✔	32	又川　華子

【得点経過】
Team	Minute	Goal No.	Action	Team	Minute	Goal No.	Action
天理大学	60+	12	PC

※Actionはフィールドゴール：『FG』、ペナルティーコーナー：『PC』、ペナルティーストローク：『PS』

【　戦　評　】　試合経過
太陽が隠れ、肌寒さを感じる秋の夕方、天理大学のセンターパスにより、インカレ準々決勝が開始された。序盤から朝日大学は強烈なヒット、天理大学は細かいパスでゴールを目指す。前半10分、天理大学がPCを獲得するも、朝日大学GK宮永がセーブ。1Qは天理大学が主導権を握りつつも朝日大学も粘りのディフェンスを見せ、簡単にサークルインを許さない。2Qも天理大学がボールを支配するも、朝日大学#5森を中心にゴールを守る。2Q10分、天理大学がPCを獲得。ここは朝日大学GK宮永がセーブ。12分、天理大学がゴールネットを揺らすが、朝日大学のチャレンジが成功し、ノーゴールとなった。14分、天理大学がPCを獲得。天理大学がチャレンジを行使するも、覆らず。朝日大学の堅い守りの前に得点を奪うことはできず、前半を終えた。　後半は朝日大学のセンターパスにより開始された。第3Q4分、天理大学がPCを獲得するも、朝日大学のGK宮永がセーブ。その後も天理大学#7島田などが攻め込み朝日大学のゴールを幾度となく狙うが、朝日大学GK宮永、#5を中心に落ち着いたディフェンスを見せる。両校無得点のまま3Qを終える。4Qも同様の展開が続き、SO戦に持ち込まれるかと思われたが4Q15分、天理大学がPCを獲得すると、最後は#12宮田が押し込み、終了間際に劇的なゴールを決めた。これが決勝点となり、1-0で天理大学の勝利となった。

【　戦　評　】　試合経過

　太陽が隠れ、肌寒さを感じる秋の夕方、天理大学のセンターパスにより、インカレ準々決勝が開始された。序盤から朝日大学は強烈なヒット、天理大学は細かいパスでゴールを目指す。前半10分、天理大学がPCを獲得するも、朝日大学GK宮永がセーブ。1Qは天理大学が主導権を握りつつも朝日大学も粘りのディフェンスを見せ、簡単にサークルインを許さない。2Qも天理大学がボールを支配するも、朝日大学#5森を中心にゴールを守る。2Q10分、天理大学がPCを獲得。ここは朝日大学GK宮永がセーブ。12分、天理大学がゴールネットを揺らすが、朝日大学のチャレンジが成功し、ノーゴールとなった。14分、天理大学がPCを獲得。天理大学がチャレンジを行使するも、覆らず。朝日大学の堅い守りの前に得点を奪うことはできず、前半を終えた。
　後半は朝日大学のセンターパスにより開始された。第3Q4分、天理大学がPCを獲得するも、朝日大学のGK宮永がセーブ。その後も天理大学#7島田などが攻め込み朝日大学のゴールを幾度となく狙うが、朝日大学GK宮永、#5を中心に落ち着いたディフェンスを見せる。両校無得点のまま3Qを終える。4Qも同様の展開が続き、SO戦に持ち込まれるかと思われたが4Q15分、天理大学がPCを獲得すると、最後は#12宮田が押し込み、終了間際に劇的なゴールを決めた。これが決勝点となり、1-0で天理大学の勝利となった。