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大会名 2021全日本インカレ 対戦カード 立命館大学　対　天理大学
区分 女子 ステージ 準決勝
プール - 試合番号 43
開催日 2021年11月02日(火) 11:20 会場 川崎重工A
立命館大学
（昨年度優勝）		 1 0 1Q 0 2 天理大学
（昨年度4位）
0 2Q 1
0 3Q 1
1 4Q 0

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ
日付 開始時刻 会場 プール／回戦 ゲームNo
2021年11月2日（火） 11:20 川崎重工ホッケースタジアムＡコート 女子 準決勝 43
アンパイア アンパイア ジャッジ ジャッジ ジャッジ
高野　禎 小林　哲也 高島　匡代 橋本　名奈子
リザーブUMP ビデオUMP サジェスチョンUMP サジェスチョンUMP T.O
藤原　真由美 相馬　知恵子 阿部　勇希 渡辺　健一
ゲーム公式記録
チーム名 結果 チーム名
立命館大学 1 0 1Q 0 2 天理大学
0 2Q 1
0 3Q 1
1 4Q 0
背番号                     SO 背番号                  
○・×                       -   ○・×                  
山田　雅哉 チーム代表者 長谷部　謙二
Start No 選手名 警告   Start No 選手名 警告
G Y R G Y R
✔ 1 西垣　りの（GK）   ✔ 2 濱本　妃奈
2 竹原　万由   ✔ 4 中口　美羽
✔ 3 小野田　媛菜   15 5 宮田　夏帆
8 6 小林　瑞季   5 6 原田　愛里
8 7 村松　綾音   ✔ 7 松田　楓
✔ 8 竹島　萌江（C）   6 8 川原　菜月
✔ 9 田中　麻結   9 11 永田　紗穂
✔ 10 五島　千那美   ✔ 14 日高　優希
✔ 11 佐々木　杏果   ✔ 15 五島　希 45
✔ 12 竹澤　淳子   13 16 青山　七海
13 田井　美月   ✔ 17 長谷川　美優
9 15 寺谷　深玖   ✔ 18 大竹　美咲（GK）
16 清水　陽菜（GK）   13 20 三上　舞子
21 17 松場　加菜   ✔ 21 岸本　優理菜
✔ 18 佐々木　杏   5 25 田中　季里
✔ 19 髙木　美沙希   ✔ 26 村山　裕香
8 20 島田　知華   5 29 北山　真央
✔ 22 堀川　真有里   ✔ 31 柴田　ひかる（C）
6 23 上野　真歩   6 32 佐野　優水
✔ 24 川口　暖加   13 33 冨永　蘭美衣
8 25 有岡　真緒   ✔ 36 小川　華季 28
5 26 大嶋　夏実   40 佐々木　音乃（GK）
【得点経過】
Team Minute Goal
No.		 Action Team Minute Goal
No.		 Action
立命館大学 48 11 PC 天理大学 20 7 FG
        天理大学 33 17 FG

※Actionはフィールドゴール：『FG』、ペナルティーコーナー：『PC』、ペナルティーストローク：『PS』

【　戦　評　】　試合経過
　立命館のセンターパスから試合が始まる。天理が攻め続ける展開が続く。初めにチャンスを作るのは、天理。#17長谷川が自ら左サイドから持ち上がり、レバヒットを打ち込むも、これは惜しくも合わず。先制点とはならず。8分、天理がPCを獲得。これは立命館DFの好セーブで、得点には繋がらず。12分、立命館がサークル内でチャンスを作るものの、キーパーの好セーブにより、得点できず。第1Qは0-0で終了する。20分、天理#7松田がゴール前で混戦状態となったボールを押し込み先制点を獲得し、この試合の均衡を破る。28分、天理大学にグリーンカードが出され、立命館はペナルティーコーナーを獲得するも惜しくも点にはつながらない。
　3Q開始直後31分、天理大学右サイドからチャンスを掴むもシュートは惜しくも枠外にはずれシュートとはならない。35分、天理大学右サイドから#31 柴田がドリブルで突破し、#17長谷川がタッチを合わせて2点目。40分、立命館が23y付近から打ち込みでタッチを狙うも天理の守備に阻まれゴールはならず。天理がパスを繋ぎ右サイドエンドから再びシュートを狙うもゴールとはならない。41分、立命館は23y付近から打ち込みを狙うも天理大学の守備によりカット。なかなかゴールを奪えない。43分には左サイドからドリブルでサークル突破、44分には打ち込みを狙うがファーサイドに上手く合わせられず天理の守備を破れない。終了間際、天理#15五島にグリーンカードが与えられ、3Qは天理が1点を追加し2点リードで3Q終了。4Q開始48分、立命館がPC を獲得。#11佐々木のシュートでようやく1点を返す。攻守切り替わって50分、天理が速攻からキーパーと1対1のチャンスを迎えるもナイスセーブに阻まれ追加点とはならず。続けて53分、#31柴田の打ち込みからタッチを狙うも右サイドのタッチを合わせられず。何とか追いつきたい立命館大学は54分にサークル突破しシュートを狙うも得点とはならず。58分にも#17長谷川がチャンスを作り出すがキーパーのナイスセーブに阻まれる。試合終了間際58分には天理が細かくパスを繋いでサークルイン、チャンスを作り出すもキーパーのセーブに阻まれ追加点とはならず、4Qは両者譲らずそのまま終了。1-2で天理大学が決勝に駒を進めた。