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試合結果速報

大会名 2021全日本インカレ 対戦カード 山梨学院大学 対 明治大学
区分 男子 ステージ 3位決定戦
プール - 試合番号 23
開催日 2021年11月03日(水) 11:20 会場 川崎重工A
山梨学院大学
(大学王座2位)
1 0 1Q 0 0 明治大学
(昨年度3位)
1 2Q 0
0 3Q 0
0 4Q 0

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ
日付 開始時刻 会場 プール/回戦 ゲームNo
2021年11月3日(水・祝) 11:20 川崎重工ホッケースタジアムAコート 男子 3位 決定戦 23
アンパイア アンパイア ジャッジ ジャッジ ジャッジ
成田 健一 小林 哲也 蛎崎 真菜 北川 友香子
リザーブUMP ビデオUMP サジェスチョンUMP サジェスチョンUMP T.O
細川 祐司 塩井 拓真 加藤 拓馬 中野 典子
ゲーム公式記録
チーム名 結果 チーム名
山梨学院大学 1 0 1Q 0 0 明治大学
1 2Q 0
0 3Q 0
0 4Q 0
背番号                     SO 背番号                  
○・×                       -   ○・×                  
寺本 祐治 チーム代表者 小池 文彦
Start No 選手名 警告   Start No 選手名 警告
G Y R G Y R
1 山内 大輝(GK)   7 3 三松 勢矢
2 田村 陸   4 小林 正人
3 加藤 雄太   5 柴田 悠希
4 澤口 翔愛   6 大塚 皓平
5 伊藤 裕哉   7 加藤 大椰
7 河邉 皓星   8 大嶋 鴻太(C)
6 8 岩崎 和也   10 浅川 海音
4 9 深見 泰雅   11 形部 健彦
11 田村 圭梧   12 坂本 樹哉(GK)
12 沼田 空(C)   13 小林 弘人
16 13 福田 匠(GK)   14 中嶌 隆人
6 14 二澤 未来也   15 高松 雄飛
15 柴田 光市   11 16 駒野 巧実
16 坂田 理千翔   8 17 大森 行洋
17 濱木 良介   11 18 田口 佑太
18 石原 貴幸   16 22 清水 遥斗
6 19 松本 和将   23 大岡 凌磨
8 20 伊東 克樹 47   24 村井 巧
11 22 本間 貴大   25 鎌田 祐輔(GK)
5 23 安田 薫平   26 竹邊 尚希
7 25 石坂 駿   27 森 紘之
7 27 竹邊 和希   6 28 山村 晃生
【得点経過】
Team Minute Goal
No.
Action Team Minute Goal
No.
Action
山梨学院大学 26 19 PC        

※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』

【 戦 評 】 試合経過
 インカレ最終日 男子三位決定戦は山梨学院ボールから始まった。開始二分山梨学院がPCを獲得。しかしここはミスが出て失敗に終わった。三分半明治が左サイドからサークルに侵入するが、キーパー前に流れたボールを山梨学院がクリア。両チームの攻防が激しさを増す中、六分に再び山梨学院がPC獲得。グラウンダーの鋭いフリックがゴール右サイドに飛ぶもキーパーの素早い反応でクリアされた。第1Qは両チーム無得点に終わった。第2Q開始は明治の攻勢で始まった。状況を打開した山梨学院3分PCを獲得。このPCではフリックのリバウンドを拾った山学は二度も強烈なヒットを飛ばすがすべてキーパーに阻まれた。カウンターで攻め込んだ明治は回しからサークルインしシュートを打つもこれはキーパーによって叩き落とされた。8分山学はPC獲得。これは明治キャプテン8番に止められクリア。10分山梨学院にPCの判定が出て明治がチャレンジするも失敗し、そのままPCとなった。そのPCで山梨学院はファータッチを見事決め先制ゴール。その後明治が素早い攻めでサークル際まで行ったが山梨学院のDFの降りきったスティックに止められた。そして2Q終了で山梨学院が1点リード。
 3Q山梨学院が右サイドでパスを繋ぎ明治MFを翻弄しサークルイン。そしてまたしてもPCを獲得。しかし思うような形をつくれず失敗に終わった。6分明治FWがコーナーに引き出しトラップ。そこから二度ポイントを取りサークル内への侵入を試みたがサークルへは入れずに終わった。10分明治が左サイドから打ち込みタッチしたがキーパーがクリア。しかし明治は次にPCを獲得。しかし山梨学院キーパーのファインセーブ。さらに連続して明治がPCを獲得したがこれはゴール左に逸れた。しかし攻める勢いのある明治は2分にも猛攻を仕掛ける。それでも山梨学院のDFの守りは崩せなかった。4Q2分明治が得点するかに思えたが、またしてもキーパーのスーパーセーブ。2分半明治が連続してPC。しかし、いずれも決まらず山梨学院が凌ぎきった。4Qまずは1点取り返して追いつきたい明治は攻め続ける。11分一進一退の攻防がとなる。13分さらに両チーム攻撃の激しさを増す。双方カウンターで攻めたが追加得点は無く山梨学院の勝利に終わった。
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