大会情報・結果MATCH

試合結果速報

大会名 2022関西学生春季リーグ 対戦カード 合同 対 和歌山大学
区分 男子3部 ステージ リーグ
プール - 試合番号 26
開催日 2022年05月05日(木) 11:40 会場 みずほ
合同 4 0 1Q 0 4 和歌山大学
1 2Q 1
1 3Q 3
2 4Q 0
3 SO 2

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ
日付 開始時刻 プール/回戦 会場 ゲームNo
2022年5月5日(木) 11:40 男子3部 グリーンランドみずほホッケー場 26
アンパイア アンパイア R.アンパイア    
   
T.O. ジャッジ ジャッジ    
   
ゲーム公式記録
蜂谷 純平
チーム名 結果 チーム名
合同チーム 4 0 1Q 0 4 和歌山大学
1 2Q 1
1 3Q 3
2 4Q 0
No 9 4 16 3 6 SO No 13 16 7 14 27
結果 × × 3 - 2 結果 × × ×
監督
St Po No 選手名 警告   St Po No 選手名 警告
G Y R G Y R
GK 1 宮田朝未   GK 19 吉田 晋平
FB 13 島田紘成   FB 7 山﨑 友生
FB 6 宇佐幹   FB 10 安原 章大
FB 8 鞍田郁人   FB 11 中川 颯太
FB 10 竹中大貴   FB 22 上田 晃誠
MF 3 白川奏太   MF 13 野田 晴生(C) 19
MF 9 池田侑平(C)   MF 14 石上 裕之
MF 21 仲田旭希   31 MF 17 土庵 晋太郎
FW 4 岡峻   MF 27 藏富 勇人
FW 11 北村樹弥   FW 3 竹内 結哉
46 FW 14 坂田悠二   FW 8 蜂谷 純平
FW 16 天野康平   FW 16 兵頭 快人
46 FW 18 林沼拓海   16 FW 31 上中 瑞稀
FW 22 鼓大輝  
31 FW 25 蔵本日向  
 
 
 
 
 
 
 
  PC数 3 シュート数 10   PC数 6 シュート数 8
時間 Goal Assist 種別 時間 Goal Assist 種別 時間 Goal Assist 種別
時間 Goal Assist 種別 時間 Goal Assist Action 時間 Goal Assist 種別
30 3 FG 56 16 FG 19 8 7 FG 41 11 27 FG
35 11 9 FG 32 13 PS
54 6 FG 37 7 13 PC

※種別はフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』

【 戦 評 】 試合経過
 午前11時40分、快晴の空の下で和歌山大学のセンターパスにより試合が開始された。 第1Q序盤は和歌山大学のペースでゲームが進んでいく。4分、和歌山大学7番が単独でドリブルからサークルをえぐり侵入するが、得点には至らない。7分、和歌山大学のサークル内でのクリアミスによりアップの反則、合同チームがこの試合初めてのPCを獲得。未だシュートがないまま、中盤でのボールの奪い合いが続き、得点が生まれないまま、第1Qが終了した。 2分間の休憩の後、第2Qが開始された。19分、7番の打ち込みから8番がタッチシュート。この試合初めてのゴールが生まれた。再開直後、和歌山大学13番にグリーンカードが提示され2分間の退場処分に。数の利がある合同チームは攻め込み、シュートを放つが、得点には至らない。22分、和歌山大学が右サイドから打ち込み、キーパーのクリアミスからペナルティコーナーを獲得。フリックシュートを放つも、ここはゴールに至らない。しかし30分、和歌山大学のクリアミスを拾い、合同チーム3番がシュート。これがゴールにつながり、試合を振り出しに戻し、第2Qが終了した。
 後半開始直後、32分に8番のシュートからペナルティコーナーを獲得。その流れから33分、和歌山大学がペナルティストロークを獲得し、13番がこれを確実に決める。スコアを2対1とし、再びリード。しかしその後、35分に合同チーム9番の打ち込みから11番のプッシュシュート、再び試合を同点に戻す。 どちらも譲らない試合展開から、37分、和歌山大学がペナルティコーナーを獲得し、13番のアシストから、7番がリバースヒットを放つ。このシュートはゴール右隅に吸い込まれ、和歌山大学がこの試合三度目のリード。勢いに乗った和歌山大学は41分、和歌山大学27番のアシストから11番が押し込み、この試合初めて点差を2点に広げ、試合を優位に進め、和歌山大学2点リードのまま第3Qが終了した。 第4Qが開始され、一進一退の攻防が続く中、51分、合同チームがペナルティコーナーを獲得。しかし、和歌山大学のディフェンス陣の気迫の守備がゴールを許さない。その後、54分、合同チーム6番がサークル内でリバースヒットを放ち、これがゴール。1点差に詰め寄ると、その流れのまま55分、16番がシュートし、ゴール。ついに同点に追いつく。あと一点が欲しい両チームは、死力を尽くして果敢に攻め合うが、あと一点が遠く、そのまま試合終了。試合の勝敗はSO戦に委ねられた。 SO戦が始まった。 合同チーム9番が決める。和歌山大学13番が決める。合同チーム4番が外す。和歌山大学16番が決める。合同チーム16番が決める。和歌山大学7番が外す。合同チーム3番が決める。和歌山大学14番が外す。合同チーム6番が外す。和歌山大学27番が外す。 以上の結果により、SO戦、3対2で合同チームが劇的逆転勝利を収めた。
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