大会情報・結果MATCH

試合結果速報

大会名 2022全日本インカレ 対戦カード 天理大学 対 朝日大学
区分 男子 ステージ 準決勝
プール - 試合番号 M21
開催日 2022年11月05日(土) 15:00 会場 大井メイン
天理大学
(昨年度優勝)
5 2 1Q 0 0 朝日大学
(大学王座3位)
0 2Q 0
1 3Q 0
2 4Q 0

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ
日付 開始時刻 プール/回戦 会場 ゲームNo
2022年11月5日(土) 15:00 男子 準決勝 大井ホッケー競技場 ノースピッチ M21
アンパイア アンパイア R.アンパイア サジェスチョンUMP サジェスチョンUMP
高野 光洋 加藤 拓馬 濱口 達也 高野 禎 堀 詩以奈
T.O. スコアリング
ジャッジ
タイミング
ジャッジ
   
中野 典子 扇原 柚子 内村 拓人    
ゲーム公式記録
チーム名 結果 チーム名
天理大学 5 2 1Q 0 0 朝日大学
0 2Q 0
1 3Q 0
2 4Q 0
No SO No
結果 - 結果
穴井 善博 監督 長屋 恭一
St No 選手名 警告   St No 選手名 警告
G Y R G Y R
1 坂口 尚哉   1 石田 赳弥
2 石川 創   2 後藤  新
3 渡部 純   3 松本 幸也
5 4 森 丈一郎   21 4 鈴村 亮介
6 6 中島 丈大   5 清水 優大
7 山本 淳貴   6 田中 玲也
5 8 渡辺 圭太   7 川崎 龍人
56 9 松崎 唯斗   8 丹羽 巧磨
10 松島 貴也   9 秋吉 信宏
11 田中 翼   10 布施 亮太
12 和田 公志   11 福本 敦史
14 13 丸山 奏   12 徳島 佑一
15 永吉 拳   5 13 松本  聖
17 新貝 凛   6 14 山﨑 和樹
16 18 黒田 紀彰   15 澤井 裕成
6 20 山堀 裕陽   5 16 吉泉 辰哉
21 千葉 友貴 54   18 杉山 晴哉
5 24 白椛 樹也   21 藤原 陸人
26 村上 一瑳   7 24 日置 湧也
6 27 伏谷 周真   5 25 田中 拓斗
11 32 五勝出 知宜   27 山根 成人
6 34 伊藤 瞭太   30 八木 祥馬
時間 Goal 種別 時間 Goal 種別 時間 Goal 種別 時間 Goal 種別
時間 Goal 種別 時間 Goal 種別 時間 Goal 種別 時間 Goal 種別
1 11 FG 51 20 FG
5 11 FG
40 10 FG
48 15 PC

※種別はフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』

【 戦 評 】 試合経過
 飛行機のジェット音と観客の声援にコートが包まれる中、天理大学(以下、天理)のボールで試合が始まる。試合開始直後から天理の猛攻が続き、#11田中のシュートにより得点が決まる。3分、朝日大学(以下、朝日)がPCを獲得。#21藤原がフリックを打つも、#1坂口に防がれる。その後も再び朝日がPCを獲得するも、得点には至らなかった。5分、天理が素早いスピードでサークルに入り込み、#24白桃がシュート。それを一度はキーパー#1石田が防ぐも、#11田中の追加シュートにより、得点となった。朝日も負けじと果敢に攻撃を繰り返し、9分にPCを獲得。#21藤原のフリックがゴールに入ったが、ラインオーバーの判定だったため、ノーゴールとなった。第1Q終了間際、天理の猛烈な攻撃の中、#2石川がヒットで、#10松島がタッチでゴールを狙うも、いずれも決まらず、第1Qは終了となった。第2Qは、互いにスローペースで開始される。両者着実に点を重ねたいという狙いだ。18分、朝日#7川崎がシュートを打ちゴールに入るも、サークル外のためノーゴールとなった。これを皮切りに朝日のサークル内での攻撃が続くが、天理のデフェンスが決して得点を許さない。その戦況のまま、第2Qは終了した。ボール支配率は圧倒的に朝日側が高かったものの、天理の鉄壁が得点を決めさせない状況だ。
 第3Qが始まるが、戦況は依然として互いにスローペースである。35分、天理のカウンターでPCを獲得。アゲインとなり、#24日置がシュートを打つも、キーパー#1坂口によって防がれる。40分、再び天理のカウンターにより、から#10松島のシュートで得点となった。その後、朝日が猛攻を見せ、PCを獲得するも得点は決まらず、第3Qは終了となった。第4Qが開始し、天理が追加点を狙いに攻撃的姿勢に転ずる。48分、天理がPCを獲得。#15永吉のフリックで追加点が決まった。51分、#20山堀がダメ押しの追加点を決めた。しかし、朝日も臆することなく攻め続け、55分にPCを獲得するも、得点には至らなかった。その後も朝日が果敢に攻撃を続けたが、天理が防ぎ切り、試合終了となった。朝日の果敢な猛攻と天理の鉄壁がひしめき合った熱い試合であった。
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