大会名 | 2023関東学生秋季リーグ | 対戦カード | 中央大学 対 成城大学 |
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区分 | 男子2部,3部 | ステージ | 入替戦 |
プール | - | 試合番号 | M53 |
開催日 | 2023年12月03日(日) 11:00 | 会場 | 駿河台 |
中央大学 (2部8位) |
0 | 0 | 1Q | 0 | 0 | 成城大学 (3部1位) |
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0 | 2Q | 0 | ||||
0 | 3Q | 0 | ||||
0 | 4Q | 0 | ||||
3 | SO | 2 |
日付 | 開始時刻 | 天候 | 会場・コート | ゲームNo |
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12月3日 | 11:00 | 晴れ | 駿河台大学 | m53 |
審判員 | 審判員 | ジャッジ | T.O. | リザーブ審判員 |
栗原 崇 | 武田 祥太 | |||
記録員 | 記録員 | |||
森村 悠太郎 | 島田 風或 |
チーム名 | 結果 | チーム名 | ||||||||||||||||||||||
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中央大学 | 0 | 0 1Q 0 | 0 | 成城大学 | ||||||||||||||||||||
0 2Q 0 | ||||||||||||||||||||||||
0 3Q 0 | ||||||||||||||||||||||||
0 4Q 0 | ||||||||||||||||||||||||
No | 12 | 23 | 10 |
3 |
9 | 9 | 23 | 12 | SO | No | 8 | 5 | 11 | 16 | 9 | 8 | 11 | 16 | ||||||
〇・× | 〇 | × | × | × | 〇 | × | × | 〇 | 3 | - | 2 | 〇・× | 〇 | × | 〇 | × | × | × | × | × | ||||
松下恭大 | チーム代表者 | 長谷川 雄太 |
St | Po | No | 選手名 | 警告 | St | Po | No | 選手名 | 警告 | |||||
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G | Y | R | G | Y | R | |||||||||
GK | 2 | 上野 寛祥 | ✓ | GK | 1 | 和田 隆 | ||||||||
✓ | FW | 3 | 飯泉 直朗 | ✓ | FB | 3 | 佐々木 開人 | |||||||
FW | 5 | 飯野 彰吾 | 27 | MF | 4 | 井村 直哉 | ||||||||
✓ | FB | 6 | 高橋 到吾 | 7 | FW | 5 | 池田 周史 | |||||||
MF | 7 | 相磯 匠 | ✓ | FW | 6 | 間正 光紀 | ||||||||
✓ | MF | 9 | 福谷 久仁朗(C) | ✓ | FB | 7 | 飯田 遼青(C) | |||||||
✓ | FW | 10 | 清田 訓平 | ✓ | FW | 8 | 清水 伊織 | |||||||
✓ | FB | 11 | 赤土 正透 | ✓ | MF | 9 | 藤原 颯汰 | 20 | ||||||
✓ | FW | 12 | 長崎 悠生 | 19 | 23 | FB | 10 | 久間 滉介 | 44 | |||||
✓ | FB | 13 | 畠中 亮輔 | ✓ | MF | 11 | 尾崎 匠 | 21 | ||||||
✓ | FB | 14 | 岩崎 智昭 | ✓ | FW | 13 | 杉山 航大 | |||||||
9 | FW | 15 | 山崎 悠久 | ✓ | FB | 16 | 森永 賢太朗 | |||||||
✓ | FW | 16 | 鈴木 太進 | FW | 17 | 江野 颯人 | ||||||||
17 | 片山 福太郎 | ✓ | FW | 18 | 佐藤 駿太郎 | |||||||||
✓ | 18 | 山本 隆聖 | ✓ | FW | 19 | 森澤 美城 | ||||||||
20 | 田中 康太郎 | FW | 22 | 藤原 昂生 | ||||||||||
✓ | 23 | 関野 拓真 | FB | |||||||||||
FW | ||||||||||||||
PC数 | 2 | シュート数 | 4 | PC数 | 2 | シュート数 | 5 |
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【得点経過】 | |||||||||||||||||
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Team | Minute | Goal No. |
Assist No. |
Action | Score |
※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』
【 戦 評 】 試合経過 |
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中央大学と成城大学の間で行われたホッケー男子2・3部入替戦は、非常に緊迫した試合展開となり、0-0の同点に終わりました。その後、SO戦(シュートアウト)による決着で、中央大学が3-2で勝利を収めました。
試合は初めから終わりまで、両校の強固な守備が際立っていました。中央大学は組織的な守備陣形で成城大学の攻撃を徹底的に封じ込め、成城大学も同様に堅牢な守りで中央大学の突破を許しませんでした。これにより、試合全体を通して非常に少ないシュートチャンスしか生まれなかったのが特徴です。
中央大学は中盤でのボール回しを重視し、パスをつなぎながら成城大学の守備を崩そうと試みましたが、成城大学は素早いポジショニングと体を張ったディフェンスでこれを防ぎました。一方、成城大学はカウンターを狙う戦略をとりましたが、中央大学の守備網を突破するには至りませんでした。
試合は0-0のまま終了し、勝負はSO戦へと移りました。SO戦では、中央大学のプレイヤーたちが見事なシュート技術を発揮し、3点を奪取。成城大学も粘り強いプレイを見せましたが、最終的には2点止まりとなりました。 この試合は、両チームが示した守備の堅さと戦術の緻密さが印象的で、高いレベルのホッケー戦術が展開されました。中央大学の勝利は、SO戦での精度の高さと冷静さが決め手となった一方、成城大学も堂々たる戦いぶりを見せてくれました。 |
撮影:中村雄紀夫