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大会名 2024東海学生春季リーグ 対戦カード 東海学院大学 対 朝日大学
区分 男子 ステージ リーグ
プール - 試合番号 6
開催日 2024年04月21日(日) 11:50 会場 川崎重工
東海学院大学 3 0 1Q 0 5 朝日大学
0 2Q 2
0 3Q 2
3 4Q 1

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ
日付 開始時刻 天候 会場・コート ゲームNo
4月21日 11:50 曇り 川崎重工ホッケースタジアム 6
審判員 審判員 ジャッジ T.O. リザーブ審判員
梶田 賢二 堀江 紀之      
記録員 記録員      
鈴木 そら 日髙 楓      
ゲーム公式記録
チーム名 結果 チーム名
東海学院大学 3 0 1Q 0 5 朝日大学
0 2Q 2
0 3Q 2
3 4Q 1
No SO No
-
川上 良平 チーム代表者 長屋 恭一
St Po No 選手名 警告   St Po No 選手名 警告
G Y R G Y R
GK 1 池本 伊織   GK 1 石田 赳弥
FW 3 田中 倖駕   16 GK 30 船本 凌二
6 MF 6 尾関 塁斗   FB 3 山根 成人
FB 7 池田 奏羽   FB 5 古澤 愛斗
FW 8 上甲 龍之介   FB 9 弘中 来暉
FW 9 山口 真輝   FB 25 竹崎 愛翔
FB 10 高垣 柚樹   FB 29 山本 泰瑶
MF 11 今西 俊太   11 FB 31 山内 浬
MF 13 平方 滉一   21 MF 6 加納 伸一郎
FB 14 兼子 晴   MF 7 田中 拓斗
FB 22 上原 春馬   5 MF 18 荒井 海里
52 FW 23 上原 司   MF 12 村居 空哉
FW 25 向井 颯吾   5 MF 28 野村 省吾
8 FW 26 谷村 健颯   MF 32 蔵田 一輝
MF 28 浅尾 拓飛   MF 24 花山 晶太
6 FW 29 多賀 章真   5 MF 35 堤 颯太
  26 FW 10 松田 数翔
  5 FW 11 日置 勇也
  FW 14 大森 心櫻
  FW 15 小谷 翔
  5 FW 16 森 満柘樹
  FW 17 岩舘 央輔
  PC数 5 シュート数 8   PC数 4 シュート数 10
【得点経過】
Team Minute Goal
No.
Assist
No.
Action Score
朝日大学 19 16 FG 0 - 1
朝日大学 21 14 FG 0 - 2
朝日大学 31 15 16 FG 0 - 3
朝日大学 40 16 FG 0 - 4
朝日大学 45 17 15 FG 0 - 5
東海学院大学 49 9 11 FG 1 - 5
東海学院大学 54 8 14 PC 2 - 5
東海学院大学 58 8 PS 3 - 5

※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』

【 戦 評 】 試合経過
 朝日大学のセンターパスにより1Qが開始される。立ち上がりから朝日大学がドリブルで攻め込むも、シュートまで持ち込むことが出来ない。東海学院大学もカウンターから#8上甲がドリブルで攻め込むもサークルインすることが出来ない。その後も、両チームともに激しい攻防を続けるが、チャンスを掴むことが出来ない。しかし、10分東海学院大学がPCを獲得する。東海学院大学#8上甲が豪快なフリックシュートを放つも、朝日大学#25竹崎が絶妙なスティックワークでクリアーをし、簡単に得点を取ることが出来ない。その後、朝日大学はDFからスクープでロングボールを狙い、サークル内の味方にパスを繋ぎそのままPCを獲得するが、パッサーのボールがずれ、シュートチャンスを逃す。2Q、1分、朝日大学はスクープを多用し、サークルインを狙う。このこぼれたボールを#16森がダイレクトシュートを放ち、ゴール左上に決まり先制点を挙げる。その後、勢いに乗った朝日大学は、右からの回り込みから♯14大森がタッチシュートを決め、2点目を挙げる。さらに、右サイドの持ち込みから#28野村がシュートを放つも、東海学院大学#1池本が好セーブを見せる。また、東海学院大学の体を張った守備により点差を広げることが出来ない。26分東海学院大学#6尾関にグリーンカードが出される。数的優位になった朝日大学はPC獲得する。#3山根がフリックシュートを放つも、枠を捉えることが出来ない。その後も朝日大学が攻め込むが、追加点を挙げることが出来ず、2-0で朝日大学がリードし、前半が終了した。
 東海学院大学のセンターパスにより3Qが開始された。1分、朝日大学が確実にパスで繋#15小谷がドリブルでGKをかわし冷静にプッシュシュートで押し込み、3点目を挙げる。東海学院大学もパスカットし攻撃するが、ラストパスが繋がらずシュートまでを至らない。11分、朝日大学はスクープボールから#16森が左サイドから華麗なドリブルを見せ、そのままリバースプッシュで押し込み4点差に広げる。4Qに入っても朝日大学は、スクープを使った攻撃で前線へパスを繋ぐ。左サイドから#17岩舘がドリブルでゴール前まで持ち込みGKの弾いたボールをダイレクトで押し込み5-0となる。1点の欲しい東海学院大学は前線からプレッシャーをかけ、#11今西がインターセプトからロングボールを#9山口に繋ぎそのままGKをかわし、体制を崩しながらヒットシュートを放ち待望の1点を決める。その後、流れに乗った東海学院大学はPCを獲得する。しかし、朝日大学のGK#30船本のファインプレーにより追加点を許さない。さらに、東海学院大学は、9分PCを獲得し#8上甲がゴール左下にフリックシュートを決め、点差を縮める。13分にも東海学院大学は右サイドからドリブル突破し、サークル内の故意な反則によりPSを獲得する。#8上甲が冷静にゴール右隅に決め、3点目を挙げる。その後も、東海学院大学は朝日大学に追いつこうと攻撃し続けるが、得点を取りきることが出来ず、5-3で朝日大学が初戦を勝利に収めた。
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