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大会名 2024東海インカレ 対戦カード 東海学院大学 対 朝日大学
区分 男子 ステージ 決勝戦
プール - 試合番号 6
開催日 2024年07月13日(土) 15:00 会場 川崎重工
東海学院大学 3 1 1Q 3 6 朝日大学
2 2Q 0
0 3Q 2
0 4Q 1

ゲーム公式記録

ゲーム開催データ
日付 開始時刻 天候 会場・コート ゲームNo
7月13日 15:00 曇り 川崎重工ホッケースタジアム 6
審判員 審判員 ジャッジ T.O. リザーブ審判員
梶田 賢二 佐守 春風      
記録員 記録員      
日髙 楓 浅井 美月      
ゲーム公式記録
チーム名 結果 チーム名
東海学院大学 3 1 1Q 3 6 朝日大学
2 2Q 0
0 3Q 2
0 4Q 1
No SO No
-
福居 陸希 チーム代表者 長屋 恭一
St Po No 選手名 警告   St Po No 選手名 警告
G Y R G Y R
GK 1 池本伊織   GK 1 石田赳弥
FB 7 池田奏羽   15 GK 30 船本凌二
FB 10 高垣柚樹   FB 2 山田彪太
FB 11 今西俊太   FB 3 山根成人
FB 14 兼子晴   9 FB 4 川口澪
8 MF 23 上原司   FB 5 古澤愛斗
21 MF 13 平方滉一   FB 13 東翔夢
FW 28 浅尾拓飛   9 FB 25 竹崎愛翔
FW 3 田中倖賀   9 FB 31 山内浬
FW 8 上甲龍之介 57   MF 7 田中拓斗
FW 9 山口真輝   MF 12 村居空哉
6 FW 22 上原春馬   6 MF 18 荒井海里
FW 25 向井颯吾   MF 24 花山晶太
FW 26 谷村健颯   9 MF 28 野村省吾
FW 29 多賀章真   6 MF 35 堤楓太
  4 FW 10 松田数翔
  FW 11 日置勇也
  4 FW 14 大森心櫻
  FW 15 小谷翔
  FW 16 森満拓樹
  4 FW 17 岩舘央輔
  9 FW 38 角田翔太
  PC数 2 シュート数 3   PC数 3 シュート数 12
【得点経過】
Team Minute Goal
No.
Assist
No.
Action Score
朝日大学 2 15 11 FG 0 - 1
朝日大学 6 13 3 FG 0 - 2
朝日大学 9 2 12 PC 0 - 3
東海学院大学 9 3 10 FG 1 - 3
東海学院大学 20 9 8 FG 2 - 3
東海学院大学 23 9 10 PC 3 - 3
朝日大学 33 15 16 FG 3 - 4
朝日大学 43 28 14 FG 3 - 5
朝日大学 48 12 7 FG 3 - 6

※Actionはフィールドゴール:『FG』、ペナルティーコーナー:『PC』、ペナルティーストローク:『PS』

【 戦 評 】 試合経過
 朝日大学のセンターパスにより、試合が開始された。2分、#15小谷がサークルトップからヒットシュートを放ち、先制点をあげる。5分朝日大学がPCを獲得する。#13東がヒットシュートを放ち、ゴール右隅に決まり追加点を挙げる。6分東海学院大学が#3田中がリバースヒットシュートを放ち1点目をあげる。7分朝日大学がPCを獲得する。#2山田の強烈なフリックシュートが左隅に決まり、3点目をあげる。その後も、朝日大学が優位に攻め続けるも、東海学院大学の硬い守備によりそのまま3-1で1Qが終了した。2Q、5分東海学院大学はパスカットからカウンターを仕掛け、コートを広く使ったパスで相手を崩し、#9山口が左から豪快なヒットシュートを放ち、ゴール右端に決まり3-2と点差を縮める。その後も、勢いの止まらない東海学院大学はPCを獲得する。細かいパスで相手を崩し、#9山口がタッチシュートで本日2点目の得点を挙げ、試合を振り出しに戻す。その後も、決定的なチャンスでシュートを放つが、朝日大学#30船本が好セーブを見せる。両者一歩も譲らず、そのまま3-3で前半が終了した。
 朝日大学のセンターパスにより、後半が開始された。3分朝日大学はロングスクープで前線へ繋ぎ、#16森がGK前で#15小谷がこぼれ球を押し込み4点目をあげる。その後も波に乗った朝日大学は、足を使った早い攻撃からサークル侵入しシュートを放つも枠を捉えることができない。12分朝日大学がPCを獲得する。#2山田の豪快なフリックシュートを放つが、東海学院大学#10高垣が体を張ったDFでゴールを守る。その直後、朝日大学は早いリスタートから#28野村がヒットシュートを放ち5点目をきめ、そのまま5-3で3Qが終了した。4Q開始早々、朝日大学7番田中からのセンタリングを#12村井がダイレクトヒットで合わせ、6点目を決め、再び点差を広げる。果敢に攻め込む朝日大学は、何度もシュートを放つも、枠を捉えることが出来ない。一方、追加点が欲しい東海学院大学はパスで崩しながら相手陣内へ攻め込むもラストパスが合わず攻め切ることが出来ない。57分、東海学院大学#8上甲にグリーンカードが出される。その後も両者ともにチャンスを作るも得点には至らずそのまま6-3で朝日大学が14年連続20回目の優勝を収めた。なお最優秀選手は朝日大学#2山田、最敢闘選手は#9山口が選ばれた。
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